本の整理
今まで自分の写真が掲載された雑誌、新聞、旅行パンフレット、カレンダー、ポスターなどはすべて保存しています。また、職業柄、写真集をよく買います。写真集は大きく重いので、100冊以上になってくるとかなりの場所をとります。
これらの紙媒体、今一部屋を潰して保存しているのですが、思い切って信州の倉庫に移動することにしました。空き時間を見つけては、以前ブログで書いた折りたたみ式のプラスチックボックスを使い、仕分け作業をしています。
東京に置いておく必要がある本は、各国に関する資料本です。カナダ関係だけで200冊はあり、ヨーロッパを含めると400冊にはなるでしょう。これらは本棚を新たに購入し、廊下の壁に置くことに決めました。
僕は本に思い入れがある人間なので、なかなか本を処分することが出来ません。が、スペース確保のため、50冊ほど近くのブックオフに出すことにしました。○○年度版と書かれた本や雑誌、パソコンやソフトのマニュアル本、途中で読むのをやめてしまった小説などです。著者の皆さん、ゴメンなさい。
そうそう、何年か前、巨大な手作り写真集を10冊限定(自費出版)で出したことがあるのです。仕事関係者に送ったのですが、数ヶ月後、ある場所でサイン会を行った時、その写真集を持ってきた方がいました。「えっ、これって何処で手に入れたんですか?」と尋ねると、古本屋で見つけたとのこと。
きっとこの大きく重い本を受け取った10人のうちの誰かは、保存場所に困り、チラッと見た後、すぐに古本屋に出してしまったのでしょう。
ああ〜送って迷惑だったんだな……とその時はじめて悟りました。
以来、写真集を献本する時は、慎重に、慎重に送り先を選んでいます。
吉村先生の昔のお写真を拝見しながら「赤毛のアン」の題辞
「天空の導きの星が汝の運命を定め、活気と火と露もて汝の魂を創り給いし―ブラウニング」を思い出しました。
「赤毛のアン」翻訳をはじめて日本に紹介された村岡花子さんは、カナダ人の英語教師より「アン」を託され、戦火から翻訳原稿を命懸けで守り出版されたのでしたよね。
作者のL.M.モンゴメリは文学で島の自然の美しさを…
吉村さんは、絵のように綺麗なお写真で「美の世界」を表現されておられます…しかも偶然に?プリンス・エドワード島にたどり着かれたことがかえって運命的だなぁ~と思います。
先生とモンゴメリさんがもしも同世代だったなら、きっと「腹心の友」になられたのでは…!と感じずにはいられません。
投稿: ミユ | 2010年2月13日 (土) 23時57分
壁一面の本棚にいっぱいの本は多分5~6百冊にはなるかと思いますが、すべて聖書やローマの歴史や考古学関連のものばかりです。小説などはまずほとんど読みません。でも、赤毛のアンシリーズは文庫本で全巻持っています。村岡花子訳の文庫本がいいのです。文庫外の本はちょっと子供向けの雰囲気があります。最近のものは分かりませんが、かつてはそうでした。分類わけすると児童文学に入るからかもしれません。赤毛のアンは児童文学としても普通の文学としても読むことができます。シェークスピアもそうですね。どちらも浅くも深くも読むことができる幅の広い本です。ただアンの場合は私の知る限りでは文庫外の本は装丁や装本が子供向けであるものばかりです。
文庫本だと大人のムードで読めますね。布で装丁しなおして自分だけの本にするほど、大切な物語です。吉村さんもアンにはかかわりを持っておられますが、物語はお読みになったことがありますか? この件に関し、どこかに書かれていたことがあったかもしれませんが、忘れています。この次の旅にはぜひアンを共に。一冊ではなく限りなく全巻にちかいほど。でも、そうすると・・・写真を撮ることを忘れてしまうかな?
投稿: masa | 2010年2月13日 (土) 15時09分
写真集と資料本だけでも500冊以上にもなるなんてすごいですね!お忙しい中、それを仕分けしていくのは本当に大変な作業だと思います。
なので私の本棚は、吉村さんの写真集はもちろん仕事関係、趣味関係、小説、エッセイ、雑誌等々、たくさんの本で溢れかえっています
本棚に入らない分は買わないか処分しようと思いつつ、やはり思い入れのある本は捨てられるはずもなく、たまる一方なので、私も本棚を新しく購入しようかと思っていたところでした。
ですので吉村さんの限定写真集、古本屋にあったという事実を知った時は心が痛んだかもしれませんが、本当に吉村さんの作品を愛する方の手元に渡って、大切にされて、結果的にはよかったのではないかなぁと思います
私もその写真集、とっても気になるので見てみたいです
本の整理…吉村さんほどではありませんが、私の今の重要課題です。書店には一日中いてもいいぐらい本が大好きで、欲しい本が見つかるととりあえず買ってしまいます
(以前、本の重みで二階の床が抜けたというニュースを見た事があります)
それでも数年前に、ブックオフにたくさん出してしまった事があります。でもそこでまた、紛失してしまいまた欲しいと思っていた絶版の本を発見して購入、その時は本当~に嬉しかったんです
投稿: なつみ | 2010年2月13日 (土) 10時21分
10冊限定、先生の手作りの写真集を手に入れ、しかもサインまで頂いたら、それは、先生が巨匠と呼ばれる日には 超プレミアものになっていますね
その写真集の保存版があったら拝見だけでもしたいです

手に入れた方はきっと家宝にされていることでしょう。うらやましい〜
投稿: モーリー | 2010年2月13日 (土) 10時03分
私も本は大好きなので増えていく一方なのですが、さすがに吉村さんほどではありません。凄い冊数なんですね!空き時間を使っての仕分け作業、お疲れさまです

古本屋さんも丁寧にチェックすると、貴重な本に出合えたりするんですね。吉村さんの手作り写真集…いいなぁ…
投稿: 和世 | 2010年2月13日 (土) 08時08分
10冊限定の自費出版の写真集を手放してしまうなんて…! 見つけたファンの方は本当にラッキーですね。
敢えて10冊に限って作られた写真集は、どこか普段と趣きの違う作品集なのでしょうか。とっても気になります!
ぜひいつか、どこかでその一部でも拝見してみたいものです(u u)。
それにしても資料などの本の数はすごいですね!これまでお部屋に保管出来ていたのがスゴイ…(^_^;)。床が落ちそう。
明日にはバンクーバーで冬季五輪が開幕ですね。行ってみたかった〜(>_<)!ついでに冬のPEIに立ち寄って…なんて、以前から妄想していたんです(笑)。
しばらく吉村さんはカナダから離れていますね。吉村さんの第二の故郷をまたいつか見せてください。
でもちゃんと日本に帰って来てくださいね。
投稿: mari | 2010年2月13日 (土) 02時30分
古本屋さんで写真集を見つけたファンの方は、ラッキーですね。きっと、その一冊は、その方の元に行く運命だったのでしょう。
信州の倉庫で眠っているの中身たち…やっぱりもったいないですよ。私の頭の中では、すっかり吉村さん写真館が出来上がっているのですが…小さくて可愛い白木で出来た写真館…常設写真展…機材展示室…資料室では暖かいお茶も飲めます。私に管理人させて下さいm(__)m
投稿: 花水木 | 2010年2月13日 (土) 00時50分
今晩は。たくさんの本をお持ちなのですね。各国の資料本見てみたいです!
手作り写真集、私も欲しいです!
古本屋にいってしまっていたなんてちょっとショックですね(笑)
私は今ひと部屋をトラベルルームというか旅行サロンみたいにしようと思案中。
旅行雑誌がかなりたまってきているので。
アンティークな世界地図を買い壁に貼り、ディスプレイラックを購入し、そこには吉村さんの写真集をディスプレイしたいです。ミニコンポもおいてジェットストリームやクロスオーバーイレブンを聞き旅行気分にひたるのです。
明日からバンクーバーで冬季オリンピックが始まりますね。
そういえば、今日テレビでマイケル・ブーブレというシンガーが紹介されていましたがご存知ですか?カナダ出身で日本ではあまり知名度はないらしいのですが、アメリカでは人気があるらしいです。
ちなみに私はバックストリート・ボーイズのファンです。
吉村さんは好きな洋楽のアーティストはいますか?
投稿: ライラック | 2010年2月12日 (金) 23時59分
こんばんは
私はストレスが溜まると本を衝動買いする傾向があります。そのうちの半分ぐらい読んでません
が…
で思い出したんですが、ある居酒屋にはドア並の巨大メニュー(木製)がありました。
年末に必ず本棚を整理するんですが、昨年末には5冊ほど開いてない
ブログ読んで、吉村さんが集められた写真集を、ちょっと見てみたいです
それと巨大な自費出版の
投稿: シナモン | 2010年2月12日 (金) 23時58分