雪解けの白馬
100人以上宿泊できる大きな宿。でも昨晩の宿泊者はおそらく10人前後。オーナーはとてもいい方でした。この宿、また使おうかな。
8時チェックアウト。さて、と気合いを入れ、被写体探しに入ります。
ある風景を撮りたかったので、細い山道をグングン登っていきました。
15分後、被写体と出会いますが、あまりときめきません。場所を変えます。
40分後、まあまあかな、と思う被写体と出会い、最初のシャッターを押しました。でも手応えはなし。
それにしても、所々で雪解け水が凄い勢いで流れています。コンデジでパチリと一枚撮りました。
車を走らせ被写体探しをしていたら、南小谷まで来てしまいます。
ローソンでランチ。クリームパンはいまいちでしたが、四川風焼きそばはなかなか美味しかった。やはり寒い日はピリ辛で温かいものに限ります。
午後もひたすら車を走らせ、3カ所でストップし、50枚あまりの写真を撮りました。う〜ん、40パーセントくらいの手応えかな。作品作りは難しいです。
夕方、撮影に終止符を打ち、国道を南下。途中、トイレに行きたくなったので、スキー場のレストハウスに立ち寄ります。
スキーヤーを観察してみると、その多くがスノーボードでした。一昔前の2本板で滑っている人は、目を凝らさなければ見つかりません。スポーツ&趣味の分野も、確実に時代が移り変わっているんですね。
若者たちの滑りを見ていたら、僕もスノーボードをやってみたくなりました。20代の頃の自分だったら、よしレンタルして2時間ほどトライしてみるか、と頑張ってしまうのですが、さすがに今は無理(^_^)
というか、スノーボードより、写真の方が数倍も楽しいんです。だから今の自分で十分満足です。
ときめく・・・ときめかない・・・と言う言葉を見ていて、吉村さんが写真がおもしろいとおっしゃる理由がなんとなく理解できました。
絵画の場合、仮にときめく風景がなくても、色々な描き方や取捨選択によりときめきを創作できるのですが、写真は動かせない被写体がかなりのウェイトを占めるので、それを探すことが重要な仕事になりますね。画家はときめきを作り、写真家はときめきをさがす。
・・・・風景写真家は基本的に『旅行が好き』がベースにありますね。旅行家そのものかも・・。吉村さんの旅行記を読んでいると、写真以外にも食べ物やその土地土地の人や暮らしなどに触れられていることがとてもおおいです。また、車を走らせて、音楽を聴いたり、サービスエリアでコーヒーを飲んだり、土地の食べ物を味わったりすることそのものを、楽しんでいらっしゃるようです。だからきっと、もし写真を撮ることが世界中で禁止されるようなことがあっても、吉村さんは世界中を旅して旅行記を書かれるに違いありません。(・・・違います?)
心の中にあるものを描き出す絵画と言うアートと、心が反応するものを探求する写真と言うアート・・・。写真家の中にも色々な道具や技術でアレンジして創作を加える人たちも多いですが、それは絵画と写真の中間の位置づけでしょうか・・・・。
・・と、あれこれいつもの素人分析。
でも、そのようにして考えると、世界を駆け巡る吉村さんが分かる気がしました。強い探究心がないとできない・・・・あるいは、探究心に駆り立てられてしていらっしゃる・・・なかなか・・・おもしろい仕事ですね。お金と体力と言語能力と運転免許と世界の風景に関する知識と良い出版社との良い関係があったら、私もやってみたいなあ・・・。(だから無理!)
カーブよりもラインのきれいな車に惹かれると書かれていたので、ああ・・・だから・・と思い浮かんだものが、電線でした。
投稿: masa | 2010年3月 5日 (金) 08時52分
吉村さん、目の充血はもう大丈夫ですか?雪の中、撮影・運転と本当にお疲れさまでした。
が味方してくれますようにと祈っていました(-人-) 白馬の雄大な自然の中で、吉村さんが見つけた絶景、素敵なんだろうな。。。
でも撮影中に突然の激しい雪、その後大丈夫でしたか??
天気予報では今日からまた雨や雪と下り坂のようだったので、昨日は少しでも
雪解け水の勢いが伝わってくるようです。これから春に向かって、綺麗な花たちや新緑と、残雪の山々に映える風景にまた表情を変えていくんですね
一昨日はせっかくの夕食時に、隣から2人分の煙、美味しいものも台無しになるしイヤでしたね~
私も煙が苦手なので、そんな時はブルーに
なります。煙が流れて来る度に息を止めてるので(>m<)窒息寸前な感じになってます(笑) タバコは"百害あって一利なし"、受動喫煙も気になりますよね
でも昨日のローソンの焼きそばは美味しくいただけたんですネ、よかったです^^私もピリ辛大好きなので、四川風っていうのに惹かれます☆
二本板で滑るスキーヤーって、減ってきているんですね。スキーは学生の頃に時々行っていましたが、今は全然行かなくなりました。冬は編み物やミシンを動かしたり、パンやお菓子を焼きながら本を読んだりするのが本当に楽しいので、私も今の自分で十分満足です(*^-^) 機会があればスノーボードにチャレンジしてみたい気もしますが、でもストック使ってたら笑われるかなぁ
投稿: なつみ | 2010年3月 5日 (金) 00時27分
おおっ!
よ・吉村さん、(^-^)文字が…
まだ読者の期間は短く、過去のブログも読破できていませんので、断定は出来ませんが、初の顔文字でしょうか?
取材…お疲れさまでした。
天候も、これと思う一瞬も、自然が相手の事なので、なかなか思う様にいきませんね。
数少ないチャンスに生み出された作品を鑑賞させて頂ける幸せを嬉しく思います。
投稿: まー | 2010年3月 4日 (木) 19時22分
お疲れさまです(^-^)
雪解け水がすごいですね。
春がすぐそこまでやってきたことを告げているのでしょうね
スキーヤーがすっかり減ってしまったそうですよね。
ここ数年の雪不足もあっただろうし、時代の流れなんでしょうね(^_^;)
昔、蔵王の山でクロスカントリーをしたことなどを思い出しました♪
子供達と、そり遊びなんかも楽しかったなぁ~(*^_^*)
投稿: yuuko | 2010年3月 4日 (木) 18時28分
スノーボードより、写真の方が数倍楽しい…、のですね。
大変なことは多々おありでしょうが、その楽しい事がお仕事、素晴らしいです☆
私も、本当に楽しいことが仕事で、苦しい時もありますが、ホ〜ント幸せです♪
投稿: やまねこ | 2010年3月 4日 (木) 18時01分
スノボーもやってみれば楽しいかも知れませんよ(^.^)でも今、吉村さんに怪我なんかあると大変ですから…
白馬は、あまり天候に恵まれなかったかなぁ…(__)明日も、暖かい雨らしいですね。体調には十分、お気をつけて下さいね。
投稿: 花水木 | 2010年3月 4日 (木) 18時00分
雪解け水が冷たそう…でも清らかで美しいですね

寒い中での撮影、ほんとにお疲れさまでした。
作品作りは難しい…でも、それをすごく楽しんでらっしゃるんですね。あちこち移動しながら被写体を求めてらっしゃる吉村さんは、スノーボーダーよりもかっこいいと私は思います…
投稿: 和世 | 2010年3月 4日 (木) 14時14分
大きな宿だったのですね先生の呟きもブログも自分も旅してるように風景を想像するのが楽しいです
今回は写真も載せて下さり有難うございます。冷たい水の音が聞こえてきそうな嬉しいプレゼントです
今日も東京は寒いです。旅の疲れを癒やされますようお体を大切に
投稿: 陽子 | 2010年3月 4日 (木) 14時08分