モニュメントバレーへ
ラスベガスを出発してから、携帯が全然繋がりません。世界各国行くところすべてアンテナが5本立っていましたが、さすがにアメリカの砂漠地帯は厳しいんですね。まあでも1週間近く携帯から離れていると、これはこれでいいかな、と思えてくるから不思議です。
午前中、アッパー・アンテロープキャニオンのツアーに、もう一度参加してみることにしました。
今日もたくさんの観光客(日本人も)がいましたが、昨日よりはましです。ガイドさんに「2回目だから説明はいりません」と言って、一人勝手気ままに歩き、撮影を行いました。風が吹くと天井から砂が落ちてきます。全身とカメラが砂だらけに。髪の毛や耳の中は砂でジャリジャリです。

町に戻ります。ガソリンスタンドで軽くランチを済ませ、コロラド川が大きく蛇行しているホースシューベンドへ行ってみます。見晴台はまさに断崖絶壁。ブルブル震えながら写真を撮りました。
645フィルムと一眼デジカメで撮りましたが、デジカメの方はすべて失敗。砂嵐が激しい時にレンズ交換をしたので、センサーの表面に凄まじいホコリが入り込んでしまったのです。それに気づかず撮影していたのだから、僕は間抜けなカメラマンですね。
それにしても砂嵐が凄い。カメラやレンズは無事でしたが、ペンタックス645のリモートスイッチが故障しました。今回に限って1本しか持ってきていない。どうしよう……
町のフォトショップに行ってみました。店員に「マニュアルのレリーズありますか?」と尋ねると、「あらあら、もう何年も見ていないわね。ちょっと待ってて、今奥を探してきてあげるから」。
で待つこと5分。最後の1本だったというレリーズをゲットすることができました。ほっと一安心です。
98号線、160号線を走りケイエンタへ。ここはモニュメントバレーの拠点となる小さな町です。
天気が崩れてきたので、夕景の撮影はあきらめ、ホテルに入りました。
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機材の故障、タイヘンでしたがなんとかゲット出来てよかったですね!
広大な砂漠だから、砂嵐もすごいのですね。私には未知の世界。いつか訪れてみたいです(u∀u)。
その前に、吉村さんの作品で夢を膨らませたいなぁ
投稿: mari | 2010年4月 6日 (火) 03時33分
どれ程、広大な大地なのでしょう。自然の前で、人はなす術がありませんね。でも、渓谷や砂漠、様々な景観のある場所、肌で感じたいです。
投稿: 陽子 | 2010年4月 5日 (月) 21時25分
いやぁ、このカメラ屋さんでのやり取り良いですね。じつにアメリカの田舎っぽいですね。
ペイジの町ですか?老後の余生を過ごすような所ですよね。何気にレイクパウエルの景色もスゴイですよね・・・猿の惑星で使われましたが。
風の強い日は本当に辟易しますね。
真夏だと死ぬほど暑いですし・・・
快適な時は本当に一瞬かもしれませんね。一年を通して。
投稿: Mon_masa | 2010年4月 5日 (月) 12時31分
砂って大変ですね!
その砂が、この姿を造形を作ったのかしら?
吉村さん、大変でしたね!
投稿: やまねこ | 2010年4月 5日 (月) 12時27分
なんだか「取材旅行」というよりも、「冒険」のようですね。砂嵐の中、夢中で撮影されてる吉村さんの姿が目に浮かぶようです

最後のレリーズを手に入れられて良かったですね。初日に「いいこと」なさったから、そのご褒美かもしれませんね
投稿: 和世 | 2010年4月 5日 (月) 08時27分