教えてもらう
僕は写真の技術的なことは詳しくありません。撮影も「絞り優先オート」が基本。他のモードはあまり使ったことがありません。
こんな自分でも、写真の世界で生きていけるわけですが、時々、自分の無知のせいで、どーしても先に進めないことがある。
でも、心配はいりません。周りには、その専門のプロがたくさんいるので、何か壁にぶつかったら、その方たちにお会いし、教えてもらえばいいのです。
実は今日も、打ち合わせの合間にある方とお会いし、1時間ほどプチ講義を受けました。僕は、なるほどー、なるほどー、と呟いてばかり。とても勉強になりました。
写真の鉱脈は深いです。
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「写真の技術的なことは詳しくありません･･･」と公表!?言えてしまう吉村さんに感動というか何と言うか、、、プロの方の飾らない言葉、貴重です。勉強になります。なので、色んな人に吉村さんのブログを教えたくなります。いいブログ内容で今日も良い日だったな。なんて(笑)。久しぶりに一眼レフいじりたくなりました。
投稿: Watanabe | 2010年4月27日 (火) 18時38分
こんばんは。お疲れさまです。教えて頂ける事、教わる事。色々な面で成長させて頂けますよね。そして人生が豊かになっていくと思います。奥深い写真の鉱脈が先生の人生や作品と共に豊かになっていかれると良いですねo(^-^)o
投稿: 陽子 | 2010年4月27日 (火) 17時50分
吉村さんでも、お勉強することがまだまだあるのですね。改めて写真の奥の深さを思わされます。
でも壁にぶつかった時、謙虚に他のプロの方にアドバイスを請うことの出来る吉村さんは、とてもステキです。
大好きな写真を追求するためには、これまでのご自身のキャリアに奢ることなく、素直に人から学ぶことが出来るのですね。
正直、私なら(比べるのも失礼ですが…)それまでの自分にこだわって、「今更人に聞けない」と思ってしまうと思います。きっと、知ったかぶりして、知られないように裏で必死に埋め合わせようとしてしまう。
謙虚に、いつでも学ぶ気持ちを持てる吉村さんの濁りないお心が、吉村さんの作品に投影されているように思います。
自然をそっと見つめて作品を切り取っていかれる。深くて広い思いを持った吉村さんだからこそ見える世界があるのだなぁと思いました(u∀u)。
投稿: mari | 2010年4月27日 (火) 13時51分
昨日の謎が解けました
いくつになっても「教えてください」「ありがとう」が言える人でありたい…私もそう思ってます。
やわらかな感性と強い向上心をお持ちの吉村さん…深い鉱脈をこれからも掘り進めていかれるのでしょうね。素晴らしい作品を生み出されるために…
投稿: 和世 | 2010年4月27日 (火) 13時17分
生涯勉強ですね。
精進を続ける吉村さんの人間性にも心が洗わされました。
と同時に、我を振り返る機会を頂きとても感謝いたします。
吉村さんの、10年、20年後…本当に楽しみです。
投稿: まー | 2010年4月27日 (火) 13時15分
！なるほど。
頭でっかちになってはいけませんね。
ちょっと力を抜いてみます。
投稿: けい | 2010年4月27日 (火) 12時58分
私も同感です。吉村さんのその謙虚さが沢山のファンを呼び、また作品にも反映されるのでしょうね。
twitterもそうですが、すごいスピードで世の中が動いているので、そのスピードにどれだけついていけるのかが勝負ですよね。柔軟性をどれだけ持って、かつ自分の個性を出せるかが、要求されているような気がします。
私のような職種でも、積極的に情報入れていかないとついていけません。一生、学ぶ事は必要なのでしょうね。
だから昨日は、重いカメラを担いで歩かれていたのですね。お体にも気をつけて、なんだかんだ言っても体が資本ですから…
投稿: 花水木 | 2010年4月27日 (火) 12時56分
吉村さんのような押しも押されぬ人気写真家さんでも無知な領域があるのですね。
でも、それを教えてもらおうという素直さと向上心！とても素晴らしいですね。そういう直むきさが作品にもあらわれている気がします。
歳を重ねるといらない見栄とか、体裁が邪魔をしていろんな意味でくすんでいくのが普通だと思いますが、吉村さんがいつまでも新鮮さを失わない秘密が少しわかったかも。
投稿: hikarin | 2010年4月27日 (火) 11時07分