ベルビア、プロビア、アスティアの違い
2時間ほどフリータイムが生まれたので、機材保管庫からカメラを取り出し、フィルムテストを行いました。
「ベルビア100F」と「プロビア100F」と「アスティア100F」。この3つ、どれほどの色の違いがあるか、以前から興味津々だったのです。
もちろん富士フイルムさんが出している冊子や、量販店の店頭に貼ってある写真や表を見ればその違いは理解できますが、僕は自分の「目」と「感覚」しか信用しないのです。だから自分でテストする。
三脚にカメラ2台を固定し、露出もシャッターもまったく同じ条件で、同じ被写体を2枚撮影しました。
そろそろ本格的な撮影シーズンがはじまります。同時にフィルムもまとめ買いする。いつも50万以上買うので、最初に選択をミスると、後で取り返しのつかないことになってしまうのです。大量に買ってしまった後、やっぱりこの作品にこのフィルムは合わないな、となった場合、せっかく買ったフィルムはすべて処分です。フィルムは唯一返品ができません。
そうそう、今日、公園でこの大げさな機材を持って写真を撮っていたら、子供たちに言われてしまいました。
「ねえ、ねえ、おじさん、何やってるの?」
おじさんか……。
結構、ショックだったかも。
よし、今度、言い直しをさせよう。
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投稿: ブランドコピー | 2020年5月20日 (水) 22時33分
645 2台は重そうですね。三脚もそれなりの重量でしょうし・・・。しかも目立つ!かなり目立ちます!!子供たちも思わず寄ってくるはずですね。
しかし「おじさん」にはムッとしますね。
こんなに重いもの持ち運べる人はおじさんではないでしょう。
ここで抵抗するか、楽な方に流れるかがオジサンとオニイサンの分かれ道ですね。頑張ってください。
投稿: リッチー | 2010年4月21日 (水) 23時14分
タイトルだけ見ると、なになに??って思いましたが、フィルムにも種類があって、それぞれに違う特徴があるんですね。

私も理論的に理解しつつ、何よりも自分の感覚で感じとって確かめていくという分野にいるので、吉村さんの「自分の目と感覚しか信用しない」という拘りってすごく大切な事だなって、わかるような気がします。確かにお金もかかるし大変な時もあるけれど、好きな事を追求していく楽しさや充実感って、それ以上の価値があるように思います。
面と向かって「おじさん」って呼ばれたら、確かにちょっとショックかもですね^^; いつの間にかそういう年齢なんだなぁ…と自覚はあっても、まだまだ自分的に受け入れ態勢ではないというか…私も近所の子供たちから「おねえちゃん」と呼ばれているので気分いいですもの(笑)
吉村さんのように夢中になれるものを持っていて、それに情熱を傾けながら好奇心をもってイキイキとしている人には、若々しさは自然とついてくるものだと思います。
呟きに「来年の目標を決めた」とあって、はぁ~~スゴイなぁ(゚0゚)と思いました! 男女問わず、歩んできた人生って歳とともに顔に現れてきて、ごまかしがきかないものですよね。生意気ながらも、吉村さんは本当に眩しい年齢の重ね方をされている人だなって感じています
「何やってるの?」という質問に、やさしく答えてあげている吉村さんが目に浮かぶようです^^。 "なんだろう?"って好奇心をそそられて、興味を持ってワクワクした時の気持ち。。。その日の出来事が子供たちにとって、これからの人生に影響を与える出会いだったとしたら、素敵ですよね(^o-)
投稿: なつみ | 2010年4月21日 (水) 01時42分
私は吉村さんと同世代で子供なし、ですが先日、子供に「誰のお母さんなの?」と聞かれました。子供には年はばればれのようです。
投稿: Honeyyuki | 2010年4月20日 (火) 22時12分
子供は一番正直ですからね・・・そういうところ、とても素直です。子供に言われたら、それはもう真実なんでしょうね(笑)
僕も妹に子供が出来た時は30代前半でおじさん呼ばわりされて最初は違和感バリバリでしたが、考えてみればもう父親になってもおかしくない年なんだから当たり前かぁと納得しました。
実際、自分達が学生の頃を思い出すと、30歳の人なんて、もうどこから見てもオジサンでしたよね(笑)下手したら20代でもオジサンと思ってました。
僕はSMAPの年長の人たちと同級生ですが、彼らもTVで見るとすっかりおじさんっぽくなってきてるなぁと感じます。
投稿: Mon_masa | 2010年4月20日 (火) 17時09分
自分で確認する事。大切ですよね。何かが起こった時、冷静に対処できるから…やっぱり、基本は忘れてはいけないな。と改めて思いました。フィルムのお話、用途によって異なるのですね。様々な準備をされての旅。作品が出来るまでのエピソードを伺っていると、作品達がより愛しく感じてきます。公園での子供達、目にした事もないカメラを前に、キラキラした目で興味津々だったでしょうね。子供達は、優しいのできっと言い直してくれますよ
投稿: 陽子 | 2010年4月20日 (火) 09時20分
こんばんは
初めてお邪魔致します。
今日、吉村さんと同じ年齢になりました。
20歳の夏に、トロントに数週間ホームステイしたあと、プリンスエドワード島に数泊しました。どこまでも続く鮮やかな赤土と、塩の香りを今でも覚えています。
翌年の就活でヘトヘトになっていた頃、何気なく入った書店に陳列されていた何冊かの風景写真集をパラパラとめくっていて、一瞬で他のどの方の作品より惹かれたものがありました。吉村さんの写真集でした。
帰宅後、1ページずつ感動のため息をつきながら眺めました。そしてあとがきを読み、ただただ頭が下がる思いでした。
何となく、ほぼお遊び気分で滞在したカナダで、同じ時期にこんなにもはっきりとご自分の情熱を意識し、大変な苦労をされながら頑張っている方がいたなんて、と。
無事就職してからも、折に触れ、特に辛い時その写真集を手に取っては長い時間癒されました。
素晴らしい作品を数多く発表されている吉村さんですが、私にとっては、今でもあのちょっと可愛いタイトルの(笑)写真集が1番の大切な宝物です。
20年と少し経ちました
「写真家たちの日本紀行」で拝見した吉村さん、船上で冷たそうな潮風を受けながらも、本当に嬉しそうなお顔をされていましたね
実際にお会いした事はありませんが、その時の吉村さんの笑顔は、私の中で、あの写真集の最終ページで出会うそれと今でも全く同じです(*^^*)
今後も陰ながら応援しておりますm(__)m
長文失礼致しました
誕生日に免じて?大目に見て頂けると幸いです(*^_^*)
投稿: Rio | 2010年4月20日 (火) 02時25分
いつもながら、さすがのこだわりですね!
実際に現像した写真を見て、素人の私でも分かるくらい違いがあるのでしょうか!? 拝見してみたいです!
吉村さんが「おじさん」かぁ…(笑)。私もそろそろ危険水域。気をつけよう(^∀^;)。
投稿: mari | 2010年4月19日 (月) 23時55分
吉村さんの写真に憧れ、写真展に行き、お話もでき、私もフイルム写真を始めました。中古ですが、ペンタックス645Nを購入し、思いっ切りはまっております。とても難しいですが、上手になりたくて頑張っております。私はベルビア100Fを使用していますが・・・今日のフイルムテストの結果は、ぜひ詳しくレポートをお願い致します。よろしくお願いします。
投稿: たっちゃん | 2010年4月19日 (月) 22時25分
子供たちの軽~い発言から、すごい盛り上がりになっててビックリしちゃいました。
)
呼ばれ方はどうあれ、吉村さんにはこれからもず~っと素敵に歳を重ねていっていただきたいです。
この先、いいこと沢山待ってますように…
(再び失礼いたしました
投稿: 和世 | 2010年4月19日 (月) 21時36分
最初…どこかの国の名前かと思いました。一つひとつにたくさんの思いが込められているのでしょうか。そして果てしない数。すごいなって感動しました。公園の子供達もなんだかすごい大人の人がいる!って感じたのかなって…。いい季節になったなあって。
投稿: グラーノ | 2010年4月19日 (月) 21時11分
高校生の吉村君…そういう時代もあったのですね。
その頃から25年も経ったら、吉村さん…やっぱり「おじさん」ですね。でも、吉村さんの気持ちもすごーく分かります。
ただ、花水木さんのコメントにも頷いて、大笑いしてしまいました。
笑うと元気になりますね。ありがとうございます。
投稿: まー | 2010年4月19日 (月) 20時53分
心配になって、もう一度開いてみてよかったぁ〜 同級生の方もそうおっしゃってるじゃないですかぁ〜よかったぁ〜凄い反撃受けてたらどうしようかと思いました(^^)
IZUMIさん、楽しい学生時代のお話、お待ちしていま〜す!
投稿: 花水木 | 2010年4月19日 (月) 20時31分
吉村君…(-.-;)
…私達は年齢的には立派なオジサン&オバサンになってしまいましたね(^。^;)
若い頃の菊地桃子や明菜が松本に営業に来ていて…撮ってきた写真を教室の後ろの黒板に貼っていた吉村君…
それを「今度は誰?」なんて言いながら見ていた私達クラスメイト…
懐かしいです!
あの頃の写真のネガなんて…もうないんでしょうけど…
投稿: IZUMI | 2010年4月19日 (月) 20時07分
皆さん、優しいからなぁ〜仕方がない…私が、言いましょう!お兄さんはちょっとねぇ…(^.^)30過ぎたら、おじさんの時代ですよ…まだおじさんならいいですよ…私なんか、20代の上司に※※ばあさんと毎日呼ばれてます。まぁ、苗字を考えていただければお分かりかと思いますが…毎日言われるとさすがに慣れてきました。慣れです慣れ…
投稿: 花水木 | 2010年4月19日 (月) 19時44分
おじさん…ですか。
ずいぶんとカッコイイおじさんですよね
子供らからしたらお兄さんてのは嵐(ジャニーズ)位まででしょうか…
私などはもうおばさんで通してますよ
気持ちは無駄に若いのですがね〜
投稿: hikarin | 2010年4月19日 (月) 17時55分
数値や様々な情報から頭で理解するだけでなく、自分自身の感覚で感じること…とても大切ですよね。分野は違いますが私も実感しています
もちろん「おじさんじゃないでしょ。」って、ちゃんと言い直していただきますよ~
撮影シーズンの本格化に向けて必要なこととはいえ、とっても楽しそうですね。機材を触って生き生きされてる吉村さん…私も子供たちと一緒に拝見したかったです~
投稿: 和世 | 2010年4月19日 (月) 16時15分
こんにちわ!やはり男性もおじさんなんて言われるとショックなんですね(笑)
大丈夫ですよ!吉村さんなら「お兄さん」と言ってもおかしくないです。
ちなみに私は子供の友人にはおばさんとは言わせませんよ~(笑)「○○くんのお母さん」ねとか(笑)
投稿: ライラック | 2010年4月19日 (月) 15時59分