ハワイ島→ホノルルへ
朝4時起き。早起きしなければいけない時は、部屋の電気をつけて眠る。そうすると寝過ごすことはありません。
ホテルを後にし、車で空港へ。レンタカー会社は朝5時から営業していることは、昨日確認済みです。
6時、レンタカーを返却。シャトルバスで空港へ送ってもらいます。
コナの空港って、待合室が野外にあるので、まるで新宿御苑のよう。雨風の時は大変でしょうね。
ハワイアン航空117便は、定刻通り離陸し、ハワイ島を後にしました。
40分後、ホノルル国際空港に到着。国際線への乗りかえ、結構ややこしいですよ。旅慣れた僕がそう感じるのだから、初心者は大変かも。
ANAのカウンターでチェックイン。待合室には数百人の日本人。突然「日本」になりました(笑)。多くの人が、ビトンやプラダなどがいっぱい入った紙袋を持っています。そうか、今は円高だからみんな大量に買い込んでいるのですね。
NH1051便は満席でしたが、アップグレードはなし。でも足が伸ばせるシートだったので、エコノミーでも快適でした。
七色虹のかかる空…きらきら笑う海辺の道を、あるときは、澄みきった満天の星空のもと、慎重に運転されつつ疾走してゆく車…
吉村先生の運転される南国の風景は、きっと絵のように素敵なのでしょうね
ご出発前の旅仕度から始まり、海外への取材の旅は、飛行機、ご宿泊、お車の長距離の運転、ハードな撮影シーン、安全とご体調の管理…データの保存や予防の措置…と一連の緊張感が続いていくのですね!
今回の取材記を通して、作品集が完成されるまでに至る時間と様々な工程を知ることができました。
限られた機材で瞬間に移ろう光の風景を、先生の一瞬の決断と思考で組み立て、切り取り、一筆一筆心で絵を描くように、シャッターを何度も何度も重ねていかれるのかなぁ…なんて、思いました
投稿: みゆ | 2010年6月 1日 (火) 00時20分
ホノルル国際空港に着き、ほっとした事でしょう。日本人は ブランド好きですね。その一団、ちょっと不思議な光景かもしれません。
空港屋外待合室なんて、ほのぼのした 人や 国民性を感じます。
投稿: サラ | 2010年5月25日 (火) 20時46分
待合室が野外にあるんですか?!
すごいですね!それは知りませんでした。
そんな空港は一度も経験したことがありません。
南太平洋の僻地でも屋内でした。
なんだか良いですね、屋外の待合室・・・
投稿: | 2010年5月25日 (火) 17時50分
電気をつけたまま眠る…強行手段ですね。私もどうしてもという時には、その作戦を使っちゃいますが…
ハードな取材と短い睡眠、そして自炊!…本当にお疲れさまでした
投稿: 和世 | 2010年5月25日 (火) 13時33分