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2010年5月 3日 (月)

裏話

立て続けにフォトコンテストの審査のことを書いたからでしょうか。ここ数日、「私が応募した写真は入賞しましたか? こっそり教えてください」メールがポツポツ届きます。
もちろん教えることは出来ません。数週間後、数ヶ月後の発表をお待ちください。
どのコンテストでもそうですが、審査の時、審査員は、裏に書かれている応募者の名前を見たりはしません。作品勝負。タイトルはチェックしますが、やはり作品そのものの力強さで選んでいきます。
もちろん最後の最後、つまり入賞作品が決まってから名前を見ます。(まあ僕の場合、名前を見ても誰一人として知らないし、見てもすぐに忘れてしまいます)
その時よくスタッフから、「あっ、この人は常連さんですね」と言われます。そう、写真が上手い人は必ず上位に食い込んでくるようです。毎回審査員を変えても、何故か上位に来てしまう。
さて、ナンバーワンに輝く作品はどうやって選ばれるのか。
これしかない!と予選の時に目星をつけることもありますが、それは稀。いつも検討に検討を重ね、順位を決めていきます。この時、ものすごく時間を掛けるし、頭を使います。
そう、どんなコンテストも公平です。選ばれる基準は、作品の力強さです。
最後に一つ、コツを教えます。
タイトルをいい加減につける人がいますが、これはマイナスです。タイトルもしっかり考えて下さい。
例えば同じレベルの作品が二つあり、どちらかを落とさなければいけない時。僕は、タイトルが素敵な方を残しますね。まあ、あくまで僕の場合ですが。
自分の写真の腕が試されるフォトコンテスト、ハマルと楽しいですよ。写真が好きな方は是非トライしてみてください!

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コメント

「選ばれる基準は、作品の力強さです」。

以前、選考基準のことをコメント欄でお伺いしましたが、非常に明快にお答え頂けたと思います、ありがとうございました。

最近、付け焼刃の知識が私の中で蔓延って、自分が好きになれそうな写真が撮れないスランプ状態が続いていました。力強さの意味に想いを馳せることで、また楽しみながらいいなって思える写真を撮っていけそうな気分になれました。

何かに真剣に打ち込めば、妥協を一切せず突き進むことって、ありますよね。ただ時として、その姿勢が誤解を生むこともある様に思います。

言葉では、直接表現と文脈の両方を読み手が理解しないと、意図を伝えられない難しさがある様に思います。だから、言葉は難しいですし、言葉は魔法なのかもしれません。

写真の魅力は、人の感性に訴えかける何かがそこにあることと思っています。吉村さんの写真には、そんな拘りがあふれている様に、私の感性では感じています。

吉村さんの写真と、タイトルも参考にしながら、今後も自分なりの写真を楽しんでいきますね、応援しています。

タイトルが素敵な方を選ぶ…言葉選びが素敵な吉村さんらしいな~と拝見しました。
同じレベルだったら、細部への拘りがものを言う…どんな分野にも当てはまることかもしれませんね。
吉村さんが選ばれた作品、拝見するのが楽しみです

コンテストの審査の裏話。興味深く拝見しました。吉村さんに見ていただけると思うと、全くのシロウトの私ですが、参加してみたくなりました(笑)。
たくさんの応募作品の中からピカッと光る一枚を選ぶのは、大変な作業ですね。
そうして選ばれた作品は技術だけでなく、他と違う個性、感性を持っているのでしょうね。
発表を楽しみにしています(u∀u)。

こんばんは。初ブログからワクワクしております。吉村さんの写真を撮る瞬間は、無心ですか? それともイマジネーションを基に造る感じですか?

私は感覚的に、撮りたいシーンをちょっとバランスを考えて撮ります。

前のブログ拝見致しましたが、よい写真の陰には我慢強さと 思い切りのバランスが 大切なのでしょうね。

吉村サンの写真展を是非開催して頂けると嬉しいです

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