出発準備
今日も15箇所くらい立ち寄りました。海外取材前はやることが多く、大変です。まさに分刻みのスケジュール。
サクッと旅行代理店にも立ち寄り、いつも通り海外旅行保険に入りました。
空港にも幾つかの保険会社のデスクがありますが、ある程度パックになった商品の中から選ぶ方式なので、保険料が跳ね上がってしまいます。でも都心の旅行代理店には、自分で細かく選べる保険が用意されているので、保険料をグッと引き下げることが可能です。今回、取材期間は2週間以上ですが、トータル1万円くらいで済みました。
ゴールドのクレジットカードには、海外旅行保険がセットになっています。が、よ〜くチェックしてみると、イマイチの保険。よって、海外取材前は、きちんと個別の保険にも入るのです。
先日Twitterで呟いたルーシー・リー展。
「結局吉村さんは行ったのですか?」というメールがポツポツ届きます。
はい、少し前に行きました。というか、忙しい合間をぬって、六本木の国立新美術館に立ち寄りました。どんなことをしても観たかったからです。
素晴らしかったですよ。もちろん分厚い図録も買いました。もし皆さんが行かれるとしたら、週末は避けた方がいいかも。たくさんの人です。
横では、オルセー美術館展をやっています。こちらの方も興味がありましたが、時間がなかったので立ち寄りませんでした。
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コメント
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おはようございます。
今頃は、海外取材のチェックリストを完了された事と思います。
大阪の写真展でお話を伺った会社の広報誌6月号に
BLUE MoMENT artscape 17:27
カナダのケベック・シティー「凪ぎ」の時間が
表紙を開いた見開きに掲載されています。
ちなみにMoMENTのoはちゃんと小文字になってました。
昨日は社内で女性社員に写真を観ながら
思わずBLUE MoMENTの私なりのうんちくを言ってしまいました。
大気が澄んでいてほぼ快晴で雲がない時が良いとか・・・(笑)
大阪でお話を聞いたとき弊社の広報誌名が思い出せず、すみませんでした。以前は「隣人」と称し、現在は隣人が英語になっていましたもので(汗)。早急に永久保存用として2冊確保してしまいました。
自分勝手な妄想でイタリア取材のキーワードって何かなと考えてしまてます。オリーブ、オリーブオイル、ワイン、チーズ、フィアット・パンダ、ユーロスター・イタリア、アリタリア-イタリア航空・・・・ありきたりですね。┐( ̄ヘ ̄)┌
旅の無事を願ってます。
投稿: モリモリ | 2010年6月 5日 (土) 09時20分
昨日、偶然「チャンスを掴む一握りの人間は休むことなく動いている。」という言葉を耳にしました。

吉村さんのことみたいだな~って思いました。いつか吉村さんもそのようなことを書かれてたような…
長~く続きそうなイタリア取材。その一歩をもうすぐ踏み出されるのですね。素敵な「初めの一歩」になりますように…
投稿: 和世 | 2010年6月 5日 (土) 07時12分
昨日、新宿P社近くの階段で偶然すれ違った者です。
思わず「あっ」と声を出して驚かせてしまい失礼しました。
憧れている方と偶然お会いできると「ハッピ〜」と感じます。
男ですいません(^^;
急いでいるように感じましたが15箇所もまわっていたのですね。
海外取材お気を付けて!
投稿: G | 2010年6月 5日 (土) 05時04分
吉村さんのブログは、もう5年目に突入するのですね。一日も欠かさずに5年間も続けるって、ほんとに凄い事だと思います!!
吉村さんのことを知りたくて初めて訪れた人でも、お人柄に親しみを感じ、誠実さが伝わって尊敬と信頼の気持ちを抱くのに、そう時間はかからないことでしょう
格好つけず、飾らず、すごく自然体な文章なのに、こんなにたくさんの人を惹きつけてしまうブログって他にないのでは??って思えるくらい、吉村さんご本人の魅力がそのまま溢れでているような、想いの詰まった素敵なブログだと思います(^o-)☆
海外取材の準備を着々と進められていて、イタリアへ旅立たれる日が近づいているのだと思うと、なんだか私までソワソワ、ドキドキとした気持ちになってしまいます

機材ってこんなに重いんだ…ってしみじみ実感すると同時に、それが吉村さんの抱える「人生をかけた重み」のようにも感じて、胸が熱くなる思いでした
先日の健康診断の申込書、ご出発前にタイミング良く届いてよかったなぁと思っていました、やはり健康な体があってのお仕事ですものね! 以前、海外取材の前は歯医者さんへもチェックに行かれる、ような事を書かれていましたね。かなりご多忙な時だと思いますが、受診されるお時間をとられていますように
写真機材20キロってどれほどなのかと、先日スーパーにあったお米を持ち上げてみました
これは、私が真っ先に吉村さんを思い浮かべてしまった、ある方の言葉です
「~その人でなくてはならない生き方があり、人生があり、使命がある。
当たり前の人生を、ただ無難に送るだけなら苦労はいらない。深き哲学もいらない。しかし、人間として生まれた、その “人間の証” をどう示しきっていくのか。
生涯をかけて、その追究の実践を貫く人こそ偉大である。
わが生命を極限まで燃やしきっていく。そうした生きざまのなかに真の生きた哲学がある。~」
投稿: なつみ | 2010年6月 5日 (土) 02時59分
吉村サンのイタリアの旅は二週間以上になりそうなのですね。

本当に多忙な毎日ですね。
カナダ プリンス・エドワード島、アメリカ、フランス、イタリアなど、世界中を歩き、何がそこまで吉村サンを 駆り立てるのでしょうか。
見たことのない風景に出会い気持ちが 強いのでしょうね
「Calling」写真家は吉村和敏サンの天職なのですね。きっと。
是非 イタリアの風景と 教会や天使 もカメラにおさめて頂きたい
。
体調管理 をしっかりされ、お薬やカットバンもお忘れなく!
お仕事が良き結果がうますように、楽しみにしています。
hikarin サン ヘ
。
。
書き込みに自分の名前を拝見し、びっくりしました。 そして 嬉しく思います。ありがとうございます
私も 吉村サンのブログと共に、書き込みされている皆様のコメントも とても楽しみにしています。感謝
投稿: サラ | 2010年6月 5日 (土) 02時01分
又々海外に出られるのですね。
お気をつけてお出かけください。
私も少し陶芸を習ったことがあるので、ルーシー・リー展は気になっていました。
早速平日に行ってみます。
先日サントリー美術館に和ガラス展に行った時に見てくればよかったなと思いました。後悔先に立たずですね。
ありがとうございます。
投稿: ガラスビン | 2010年6月 5日 (土) 01時17分
長い旅になりますね。旅の安全とご健康をお祈りしております。
お気をつけて…。
投稿: まー | 2010年6月 5日 (土) 01時15分
おそらく明日の朝ぐらいには、海外取材中の文字がブログの筆頭に掲げられるのでしょうか…
イタリアで吉村さんを待ち受けているものは何でしょう…吉村さんの取材旅行はひとつひとつが小さな物語みたいですね…今度のイタリア編は少しばかり長編という事になりますね…
素晴らしい出会いとご無事な旅を心からお祈りしております。
何回も書いた気がするなぁ…この文面…
でも毎回、心からそう思っています。
いってらっしゃ〜い!
投稿: 花水木 | 2010年6月 5日 (土) 00時31分