ガルダ湖へ
週末はバイクの人たちが多く出ているので、これまた車の運転が大変。
まずは山の中にある村へ。4時間ほど撮影を行った後、20キロほど離れた所にある別の村へ。イタリアは道が複雑だし、道にルート番号がないし、似たような村がたくさん寄り添っているので、まずは目的の村に辿り着くまで結構時間が掛かります。フランスのようにスムーズにはいかない。
二つ目の村はとても素朴で、いかにも「イタリアの美しい村」といった感じでした。日本人が訪れたことは、今までなかったんじゃないかな。
その後、ガルダ湖へ。拠点となるリーヴァ・デル・ガルダはゴチャゴチャしており、凄まじい交通量。一端は入ったものの、ホテル探しで苦労すると思ったので、すぐに抜け出します。ホテルはたくさんありますが、問題は駐車場。レンタカーの場合、駐車場付きのホテルを取れるかが、ポイントになってくるのです。
手前のArconという町に行ってみましたが、ホテルがありません。なおも北上していくと、交差点で2軒のホテルを発見。十分なスペースの駐車場もあったことから、今日はここに泊まることに決めました。
ホテルを切り盛りしているおばさん、英語は全く出来ませんが、とても感じのいい人。夕食はホテルのレストランで食べることにしました。
雰囲気のある扉ですね〜
絵本に出てきそう(u∀u)。
Sense of Japanの祈りの扉を思い出しました。
こんな場所が日常の中にある生活って、いいなぁ。
投稿: mari | 2010年6月21日 (月) 22時30分
わぁ~、このお写真、扉の中から魔法使いのお婆さんが出てきそうですね~。
日を追うごとに、吉村さんの感性によって「イタリアの村独特の雰囲気」が導き出され始めてるような…そんな気がします
投稿: 和世 | 2010年6月21日 (月) 13時43分