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2010年9月16日 (木)

20ドル紙幣

海外取材中に届いていた荷物を次々と開封していきます。
アメリカから届いた見慣れない荷物があります。そう言えば、2週間ほど前、ネットショッピングである写真用品買っていたのでした。通関手続きの書類をチェックしてみると、どうやら関税は掛かっていないようです。安い商品だったからかな。お陰で郵便局に行く手間が省けました。
こうも円が強いと、ついついアメリカでの買い物に熱が入ってしまいます。
アメリカでは、ドイツ製の中古カメラがとても安く買えます。やはりカメラは実際に動作をチェックしたいので、なかなかネットショッピングで買う勇気が出ませんが、よくストレスを買い物で発散している僕は、ある日突然クリックボタンを押してしまうかもしれません(笑)

話変わって、
海外から戻ると、財布に入っている外貨を日本円にチェンジします。外貨で最も多いお札は20ドル紙幣。これは北米でも欧州でも同じ。でも日本は1000円札ですね。
どうして日本では2000円札が普及しないのか不思議で仕方ありませんが、おそらくこの国は5000円札、10000円札が普通に使えるからでしょう。ちなみに今日もコンビニで360円の雑誌を買った時、1万円札を出しましたが、問題なく受け取ってくれました。海外ではまず考えられません。
コインは国別にわけて封筒に入れ、整理しています。もちろん封筒の表面には国名が書かれており、出発時、すぐに取り出せるようにしてあります。

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コメント

レジをする私の感覚では360円に対して1万円札でも何も感じませんが、360円をクレジットで支払う方のほうが、何でクレジット?とちょっとだけ思ってしまいます。でも、お客様によっては「あ~細かいのないや、ごめんね。」などと声を掛けていただけると「いえいえ…」と気分良く対応出来るのも事実ですね(^^)

数百円の買物をして、大きい額の紙幣で払う事が海外では考えられない…という意味が、私には解りません
私だけ解らないんでしょうか?

お帰りなさい。さすがに几帳面な吉村様ですね。お金をきちんと分けていらっしゃるのは。素晴らしいです。  息子は外国によく行きますがお札はビニール袋に入れて放り込んであります。帰国するたびに旅行の残金のビニール袋がふてていくばかりです。当然どこの国かわかりませんし、同じ国のお金も増えていくだけです。
小銭が大きいコーヒーの缶にあふれんばかりに入っていて分けてあげたくてもみんな同じ国に見えてしまいます。日本なら小銭でも銀行で入金できますのにね。
ところで来年のカレンダーは何時ごろ購入できるのでしょうか?楽しみに待っています~。

さすが世界中を旅する吉村さん!いろいろな国の貨幣をお持ちなんですね。私は以前残した米ドルだけとってあります。いつか必ず使うし、と思って。(でもなかなか機会がないのですが(^_^;))。他の通貨は、あまり利用することがなさそうなので、出国時になるべく使い、残りは募金などで使いきるようにしています。両替の手間や手数料もイヤなので。円高の今のうち、ドルは買っておいてもいいかなぁと思っています。

たしかに日本では、大きなお札を出しても快く応対してくださいますね。それでもなんだか申し訳ない気がして、「すみません。」って言ってしまう私です
当たり前のように思ってることが、実はありがたいことだったりする…吉村さんのブログを拝見してると、あらためて気づかされることがたくさんあります。いつもありがとうございます。
突然クリックボタンを押してしまうようなストレスが、吉村さんのところに、どうかやって来ませんように…(*v.v)。

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