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2010年9月14日 (火)

機内では映画を観る

読みかけの小説を最後まで読んでしまったので、映画に切り替えます。
まず『コップ・アウト』を観ました。くだらない。ブルース・ウィルスはどうしてこんな作品に出たんだろう……。不思議で仕方ありません。
次に『アース』。やはりこれは映画館で観るべきでした。感動です。どうやったらこのような撮影が可能になるのでしょうか。きっとカメラマンは何日も何日も粘っているのでしょうね。
続いて邦画。
『南極料理人』。堺雅人が好きなので、観てみました。まあまあ面白かったです。
『FLOWERS』。いい作品だと思うのですが、頭をフル回転させて観ていないと女性たちの関係図が見えてこない。機内アナウンスが入ったり、途中でトイレに行ったりしたので、ストーリーがごんがらがる度に巻き戻してばかりいました(笑)。もう少しわかりやすく構成してもらいたかったな。
『さくらさくらサムライ科学者高峰譲吉の生涯』。ANAのビデオプログラムの中に入っていなかったら、まず観ることのなかった作品でしょう。映画というか、テレビドラマみたいでしたが、僕はこの作品、結構好きです。大学生など、若者に観せたいですね。それにしても北陸って、すごい。そう、東京や大阪だけが日本じゃないんです。

16時15分、成田に到着しました。まったくショックを感じさせないスムーズな着陸、今日の機長の操縦は素晴らしかったです。
リムジンバスとタクシーで自宅へ。
たった1週間だけの海外取材でしたが、疲れました〜。

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コメント

吉村サン、ANAの機内映画は いつも楽しまれているようですね。
くだらない(笑) とのコメントも 吉村サンらしい。
「サクラサクラ…」見てみたいです。
今回の旅は、写真も盛りだくさんで 旅の感動を共感出来ました。
吉村サン、ありがとうございます
そして、日本に お帰りなさい。
お疲れ様でした。

吉村さん、お帰りなさい(*^o^*) アメリカ取材、お疲れ様でした!
盛りだくさんの取材記、吸い込まれるように楽しく読ませていただきました。そして知らない場所などを検索してみたりと、すごく勉強にもなりました。
いろいろアクシデントもあって大変でしたね(>_<) でも今回の旅で手応えのあるお写真が生み出せたとのこと、そしてまた魅力的なテーマも新たに見つけられたのですね、なんだかドキンとしてしまって、そして吉村さんの力強い言葉に思わず頬がゆるんでしまいます(*^m^) 5年か10年後ですネ、了解しました^^ とてもとても楽しみに、その日を待っていたいと思います☆

ティトン山脈は、眺める場所や時間によっていろんな表情を見せてくれるのですね。湖に映る風景、朝日が昇る寸前の姿。。。本当に美しい山並みだなぁって感動しました、はやく作品で拝見してみたいです。
でも、朝日が顔を出してからはその場を離れたという吉村さん、そして興味津々だったカメラマンの方たち…吉村さんらしい美しいお写真を拝見しながらその場面を想像すると、なんだかとっても誇らしい気持ちになります(*^-^)

今回の旅では、お口に合わなかったり脂っぽいお食事ばかりで、吉村さんのお腹もビックリ&大忙しでしたね まるで巨大なハンバーグのようなピザのお写真には、私もビックリしました~~ お体の調子はいかがですか? いつものようにヨーグルトで、お腹をいたわってあげてくださいね!
暑い東京から一気に真冬のような寒さへ、そして日本ではご出発前と比べて、ここ数日ですっかり秋めいてきた感じですよね 激しい気温の差で、お忙しい中どうか体調を崩されませんように

撮影旅行お疲れ様でした。
いつもブログ拝見しております。
恐れ多くも いつも文面に共感しております。

映画「サクラサクラ」取り上げていただき嬉しかったです。
有名人少ない県ですので つい・・・地元の欲目・・・で(笑)
私も映画観たとき 「ん?この画像などちょっと・・・(汗)」と
いろいろ思うところありましたが 内容はとってもよかったです。
ここ地元では 毎年県内の優秀な中学生数名が
「高峰賞」の表彰をうけます!(たぶん理数系に秀でた生徒が)
いや。。だからと言ってどうこうな訳ではないのですが。

機内での映画鑑賞話 これからも楽しみにしています。
今後のご活躍も楽しみにしています!

着陸で思い出したが、羽田のD滑走路が来月から運用開始されますが、それにともなってRunway 16Lに着陸する通称:チャーリーアプローチが廃止されます。

乗って嬉しい、見て楽しいあの豪快なアプローチは基本的に今後は一切なくなるようです。航空ファンとしては残念です。

もともと、羽田のような大空港で、あのような難しい非精密なアプローチが存在していること自体世界でも極めて稀でした。不慣れな外国の飛行機などはミスすることもありました。進路を外れて東京タワーに異常接近してしまったり・・・

今年の6月1日に吉村さんは北海道から帰って来る時にこのアプローチを経験してますが、貴重な体験になりましたね。

はあ~楽しかったです(*^-^)
いつもホントにありがとうございます!
花水木さんもおっしゃられていましたが、とても元気をもらえます。
あ~あ・・25日の旅行博行きたいな~
なんかプログ読んでたら、吉村さんのお顔が見たくなってきちゃいましたヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ そうだ~フォトエッセイ集の発売にかけて書店でサイン会なんかないんですか~?早く欲しいです。
それと、吉村和敏の映画評論、参考にさせて頂きます。
お疲れ様でした!

今回は短い旅でしたね。

 モーニンググローリープールの写真ありがとうございました。
 日本人には受けない・・・・、確かにそうかもしれませんね。今の日本人には。
少し上の世代は、違ったと思います。別府温泉などのなんとか地獄や鍾乳洞などは人気のスポットだったと思います。よく連れて行かれましたもの。
 今のわたしたちは、そよ風に揺れる木や草、澄んだ空、冴えた月、窓から漏れる光・・・などが好きです。

 でも、一度は行ってみたいですよね。グランドキャニオンも南極も。棚氷の崩落を見たいなどと言ったら、今の時代は不謹慎だけれど、幻想的で大きな力の現れであるそれらのものを見る思い出を人生のお土産のように持っていたい気がします。
 ですが、ご覧になったアースには、それらのものが詰まっていますよね。わたしは劇場で見ました。本当に・・・本当に、すばらしかったですよ。映画はわたしにとって、ちょっとした気晴らし、娯楽に過ぎないのですが、『アース』は違いました。遺産といっても良いような・・・。
 製作者やカメラマンを心から尊敬しました。もっと劇場で見せてほしいですよね。たぶん、DVDで見るのとは大違いだと思います。
 
 また、クイズが始まりましたね。新しいテーマ・・・震えるほどの・・・・なんでしょう? とても気になります。

ようやくここに辿り着きました。中身がギュ~っと詰まった一週間の取材記、時を忘れて楽しく拝見させていただきました♪
お忙しい日常に戻られてたいへんでしょうが、休める時には、どうぞゆっくり休んでくださいね。
吉村さんが地方の良さについてふれて下さる時、地方在住の私は、くすぐったいような嬉しさを感じます。ありがとうございます。
『さくらさくら~』観そびれました。機会があったら是非観てみたいです(*v.v)。

アメリカ取材お疲れ様でした。
文章だけでもおもしろいのに、写真入だとよりリアルに感じられて、楽しかったです。電光掲示板に表示された「YOSHIMURA KAZ」を見た時には、思わず「おぉ~」と言ってしまいました。風景の写真も美しくて、しばし現実逃避できました。
新しいテーマも楽しみです。「僕にとって震えが来るような魅力的なテーマ」読んでいてゾクゾクしました。
お疲れのところ、また忙しい日々が始まられると思いますので、お体に気を付けて頑張ってください。作品発表される日を楽しみに待っています。

お疲れ様でした。昨晩は、ゆっくりお休みになられましたか?
駆け足でアメリカの取材記を拝見したところです。いやぁ~面白かった!というのが第一印象です。吉村さん色満載ですね。新しいテーマの発見もあったみたいで、本当に楽しみですね(^^♪
日本に帰ってくると心が休まるという言葉が、とってもうれしいです。心からお帰りなさいと声を掛けたくなります。
今から仕事なので、今晩またゆっくりと楽しみに読みますね。朝から元気をいただきました。ありがとうございます(^^)

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