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2010年10月17日 (日)

お得な話

本の世界は再販制度というのがあり、価格はどのお店もすべて一緒、割引販売が出来ません。再販制度については、(財)日本書籍出版協会のHPをご覧ください。
ただ、ここが主催となり、各出版社共同企画として、「期間限定、謝恩価格本フェア」というのを行っているのです。何と、各出版社が独自に選んだ本を、50%引きで本を買うことができる。そして今回のフェアでは、僕のデビュー作である『プリンス・エドワード島』が選ばれました!
定価3600円が、何と半額の1800円。最初で最後のチャンスだと思いますので、もし『プリンス・エドワード島』のご購入を検討されていた方は、是非ご利用ください。(フェアは12月15日までです)
もちろん僕も、これを機会に大量購入します(^_^;) 

購入方法は簡単です。
http://www.bargainbook.jp/mlsbin/wb_top
にアクセスし、検索欄に、〈プリンス〉などの簡単なキーワードを入れると、本がヒットします。あとは、通常の購入手続きです。

※あれっ、在庫0になったら、注文が出来なくなってしまいましたね……。おそらくすぐに再入荷されると思うのですが、僕の方からも出版社に確認してみます。申し訳ありません〜

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『プリンス・エドワード島』(講談社刊)は、僕のデビュー作です。プロフィール欄でも一番上にきています。
写真集はだいたいが初版で終わり、つまりあっという間に絶版になってしまうのですが、この『プリンス・エドワード島』だけは不思議と売れ続けており、今、6刷まできています。やっぱり発売から11年経っても残っているって、何だか嬉しいですね。

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コメント

こんにちは
やっと、購入できました
半額は、ほんとに助かります。
まだまだ欲しい吉村さんの写真集がたくさん有るから・・・

まだ、20冊残っていますよ

こんにちは!

私は今日購入出来ました。
残り6冊でしたよ。

今図書館から借りて読んでいたところで、
なんてタイムリーな・・・!

前回の写真展で、林檎とこちら同じく絶版とのことで迷って林檎にしていました。

今回買えて満足です。

吉村サン、最終新幹線での帰宅 お疲れ様です。「小さな村は…」毎晩拝見しては、美しさにため息をついています。
 さて、謝恩価格本フェアに再アクセスしましたが、やはり在庫0冊だと、購入は無理なのでしょうか。
たくさんの本が、紹介されていて見ていたところ、「コロボックル童話集」 佐藤さとる著 を発見!
残念ながら、こちらも在庫0冊でした。

大好きな本でした!大人になってからも読んでいました。実際にありそうなファンタジーで、優しくて心温まるお話です。
挿絵も大好きでした。

きっと天使好きのきっかけは、この本が始まりかもしれません。吉村サンの写真集にもたくさんの天使さんやマリア像が 撮影されています。そこも、私の好きなところです☆

   

わたしも大好きな写真集です!新婚旅行でPEIを訪れた際、テリー神川さんのお店にサイン入りの写真集が並べられていたのを思い出します。あれから11年もたつんですねぇ...。
今も、ダイニングテーブルの横の棚にディスプレイされており、小さな窓のように、四季折々の美しい写真を毎日ながめています。
アニメ「赤毛のアン」をわたしに見せられている5歳の息子も、ページがかわるたびに、「綺麗だね~。これ、アンちゃんの島?」とながめています(笑)。
子育ての合間の現実逃避にも役立つ、美しい写真集ですが、いつかまた、家族で行かれるのを楽しみにしています。

プリンスエドワード島の本は残念です。0冊になっていて・・・大好きな写真集です。私に吉村さんの写真を感化された妹にプレゼントしたいと思ったのですが入荷待ちしてみます。
本の再販制度があるのは初めて知りました。この際だからといろいろ買い込みました。

吉村サン、お疲れ様です。金曜日からず~と「小さい村…」のご本も カレンダーも待っていますが… 届きません。
皆様の感動のコメントを拝見させて頂き、吉村サンらしい写真やコメントが、大切にそこにあるのですね。
早く拝見したいです。
「プリンス・エドワード島」是非購入します。吉村サンの「はじめの一歩☆」の写真集ですから。
頑張りましたね。今夜も 月が優しく照らしています。

プリンスエドワード島の写真集、マニアと言われる私でもさすがに2冊目はよろしいかな…と思いました(^^)この写真集、本当に素敵な写真集ですよね。島の美しさが、よく伝わってきます。でも正直なところ、私は近年の吉村さんの作品の方が好きです。物語の中に人を感じ、想像力をかき立てられる作品が私の好みだからかもしれませんね。
夕食の後に我が家では、例の夜の会合が開かれ、テーマはまたしても吉村さんでした(^^ゞ 3人とも「小さな村は、」の本は拝読させていただき、すっかりお気に入りになりました。3人の共通した好みの写真はオランダの風車の写真でした。今夜はさらに写真集が何冊も登場して意見が様々出ました。ひとり違った道を進んでいる下の娘は少し違う見解を持っていて、その違いが面白く感じました。吉村さんにもお聞かせしたい話でしたよ。
謝恩価格本フェア、他にもお得な本がありそうですね。あとで覗いてみます。

 帰宅してブログを読んだので、残念ながら『プリンス・エドワード島』の写真集は0冊でした。“赤毛のアン”好きの友人にプレゼントができるかもーと考えたのですが。

 アンの見たりんごの花・馬車を走らせた道・二人で想像力のフル回転をします。時代を超えた楽しさです。 

すみませんコメントが途中でしたm(__)m
…そう 行きたい場所をこの写真集からリクエストしたりしました。私にとってもこの写真集は特別なものです
もう6刷になったなんてすごいです
秋の夜長 写真集をひらいてゆっくりまったりしてみましょうか

「プリンス エドワード島 」の写真集を手にした時、表紙の真っ白なりんごの花の道…歓喜の白路だとドキドキしながらまだ見ぬ島をイメージしながら 1ページ また1ページと夢中になってページをめくっていったのを覚えています。 夢叶って 島へ旅する時 この写真のこの場所に行きたい〜と

『プリンス・エドワード島』は私にとっても、本当に大切な一冊です。辛い時や悲しい時、この本を抱えてよく部屋に「お籠り」してました。不思議と元気が湧いてくるんですよね。名作だと思います(*^-^)
一緒に成長してきたこの写真集に、昨年やっとサインをいただくことが出来て、この写真集に纏わる思い出がまた一つ増えました。
ずっと大切にさせていただきますね

『プリンス・エドワード島』早速、購入させて頂きました。残り2冊が0冊になっていたのでギリギリ間に合いました。僕は1997年にセロー(アメリカ名XT250)でアメリカ、カナダをそれぞれ三カ月かけて横断しPEIにも寄っています。コンフェデレーション橋が完成して間もない頃でした。懐かしさもあり写真集が届くのを楽しみにしています。

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