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2010年10月 8日 (金)

フォトエッセイ集

1278_3 『緑の島に吹く風』『こわれない風景』に次ぐ、3冊目のフォトエッセイ集『小さな村は、聖なる鐘の音につつまれていた』を出版します。
雑誌「CAPA」「デジタルカメラマガジン」に連載していたエッセイをまとめ、新たに2編書き下ろしました。
700〜800字くらいの短いエッセイがあり、次に1枚の写真が来る、というスタイルです。最後までその繰り返しです。とても小さく、軽い本です。

まずは、出版社のホームページで先行販売をいたします。10月31日までは、送料&振込手数料は無料で、吉村のサイン本のオーダーも可能です。
11月初旬から、アマゾンや一般書店でも購入できますが、少部数出版のため、どの書店に置かれるかはまだ未定です。決まり次第、出版社のホームページにリスト表をアップします。

注文受付は、10月13日0時からです。ノストロ・ボスコのページにアクセスしてください。
http://www.nostro-bosco.jp/kaz_yoshimura/

お知らせ
●年末に掛けいくつかの作品集を出版しますが、感想ページをこのブログの一番上に来るようにしました。
●MAGIC HOURやクリスマスの本の詳細は、もうしばらくお待ちください。

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コメント

 新潟に帰省をして友達夫婦と富山に写真展『PASUTORAL』を見に行った時を思い出しました。
 写真集のIndexにもコメントは有りましたが、状況だけでなく前後の心情はどんな文章になるのかな??と考えていたのでとても楽しみです。 “小サイズ本”は何所へでも持ち運びができ、あちこちで楽しめます。

聖なる鐘の音のように、余韻のこるタイトルですね・・。
「CAPA」「デジタルカメラマガジン」の連載、ぜひ拝見してみたかったです・・

どのような国々の風景が登場するのかしら・・?と楽しみでした。
出版社さんのホームページによると、日本も含めて各国様々なのですね!
吉村先生の語られる詩文の調べと、美しいお写真との調和に、また浸れそうです☆

「小さな村は、聖なる鐘の音につつまれていた」のエッセイ集先行販売ありがとうございます。
我が家から吉村さんの本の置いてある本屋まではわざわざ出かけないとならないのです。今はネットで買い物ができ手元に届けられるのですもの。長生きして良かった~~)^o^(

「デジタルカメラマガジン」の連載、いつも楽しみにしてました。全て大切に保管して、今でも時々拝見しています。終わってしまって寂しかったけれど、今回「CAPA」の連載、書き下ろし作品と一緒になって一冊の本という形になることは、本当に嬉しいです。
終わりは始まりの合図…ですね。
13日の予定欄に、マークをつけました

吉村サン、「小さな村は、聖なる鐘の音につつまれていた」… 小さな村は(^^;)。 10月13日 0時注文!サイン本希望! 了解しました。 楽しみです (^-^)v

もうタイトルだけで癒されてしまう感じです。
私の元に届くのは、早くても20日前後ということになるのでしょうか。待ち遠しいですね。
仕事の合間にデジタルカメラマガジンの吉村さんの記事を立ち読みしては、ふっ~とため息をついては仕事に戻っておりました。こんな形で再会出来るとは思いませんでした。今度は私の手元に置いてゆっくり癒されましょう。
私の日記に「私の大好きな写真家さんの宣伝です」とタイトルを打ち「この物凄い予定を見たら涙が出てしまいました。頑張り過ぎだよ…」って言葉を添えて、吉村さんの今後の出版予定を貼らせていただきました。すると「笑うセールスマンじゃなくて、泣くセールスマンだね(笑)」とコメント欄にありました。私の日記の読者もなかなかですよね。
私も楽しみにしておりますが、この本が少しでも沢山の方の手元に届き、吉村さんの旅がさらにいろいろな世界に広がって行くことを願っております。

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