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2010年12月13日 (月)

『クリスマスツリー』

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コメント

図書館でお話し会のボランティアをしています。今月は迷うことなく「クリスマスツリー」を読みました。集まってくれるのが幼児~赤ちゃんなので大きな写真のページだけにして文章はダイジェストで、写真をたっぷり見せました。子どもたちより付き添いのお母さんたちから「きれい・・・」とため息が出ていましたよ。
 私はクリスマスのCDを聞きながらゆっくりページをめくってその世界にひたっているとき、たまらない幸せを感じます。

クリスマスツリーは、聖夜をお祝いするための大切な聖なる木、なのですね。
森のモミの木に、パウダースノーの装飾、とても美しい姿、厳かな祈りの木のように感じました。

リンダさんの手作り感あふれるツリーやお部屋の天使たち、サンタさんが素敵です☆

チェコのクリスマス「市」は『小さな村は、聖なる鐘の音につつまれていた』の「塔の上から」ふわりと地上の街に舞い降りたような気分…。
(「CAPA」プラハのページ、塔や建物の輝く姿、素晴らしいですね!天文時計のある塔…拝見できて、うれしく思いました☆)
先生が塔の上から見いだされた聖なる風景のつながりは、まるで物語のようです…。

カナダのページ、マジックアワーを背景に、クリスマス劇のイルミネーションのお家がとても素敵ですね。
ブルーモーメントの空につつまれ、天辺に大きな星の輝くツリーは、宇宙の星たちのあつまりにも見えます…
流星のとまり木のように輝くクリスマスツリー、シンプルに金色の光に満たされたツリーに、憧れます…
「まるで流れ星が、モミの木に降りそそいでいるようですね」という表現は、すごくロマンチックですね!!

清らかなモミの木に、人々の祈りが溶け込んだような、素敵なステキな写真絵本ですね☆

「クリスマスツリー」かわいらしくて美しい素敵な絵本ですね。
最近我が家ではクリスマスが近づくと、(小6の)長女に「サンタさんはどうせママなんでしょ!」と責められてつらかったのですが、33ページのサンタさんのおうちとトナカイの写真を見せ文章を読んだら一発で「ウチ、ホントはずっと信じていたんだ…」と言いました。写真だと説得力がありますよね。身長も160センチを超え、大人っぽい娘ですが、まだまだ子供なんだなぁと嬉しくなってしまいました。
他にも手作りのクリスマスやキラキラのツリー、とても良かったです。クリスマスにあまり興味のない私ですが、そんな私でも心が暖かくなる素敵な絵本です。
ありがとうございました…。

ついに出会えました!横浜の紀伊国屋書店のクリスマスの絵本コーナーです。山積みがだいぶ低くなっていて、この絵本の評判の良さが伺えました。この本屋さん、私が「BLUE MOMENT」と出会った本屋さんです。本はネットより、やっぱり本屋さんで出会いたいと思ってしまう私です。このクリスマスの絵本コーナーでは、沢山のママと子供達が絵本を選んでいました。私も子供達とよく絵本を選んでいた情景を思い出し、懐かしいなぁと感じました。
夕食の後、のんびり絵本をのぞいていると下の娘が寄ってきました。「素敵だね!」「あ~これもいいね!」「子供の時に見た絵本の中の世界みたいだね!」と横から口を挟んできて、さすがにお膝の上でというわけにはいきませんが、最後まで昔のように二人で眺めさせていただきました。娘も「この絵本、ママと眺めていて癒されたよ~」と遅く帰ってきた上の娘に報告していました。吉村さんのおかげで、我が家も昔懐かしい素敵な時間を過ごせました。
私がこの絵本をプレゼントする男の子にも、ママのお膝の上で「きれいだね~!」と喜んでもらえると思います。クリスマスの持つあたたかさを子供達だけでなく、大人も感じられる素敵な絵本でした。
我が家のクリスマスツリー、今年はひと味違ったものになりそうです。

吉村サン、先ほど帰宅した時の事です。 白いテーブルの上に置いていた「クリスマスツリー」のご本が、陽射しををあび、「クリスマスツリー」の字が 七色に輝いていました。
キラキラ箔を使った 吉村サンのこだわりに 感動しました
ありがとうございます

吉村サン、「クリスマスツリー」拝見いたしました。素敵な写真絵本☆ 小さいお子さんから大人までご覧頂ける内容で、 まるでクリスマスを一緒に体験しているようでした。
キラキラ☆キラキラは 光としての美しさがありますが、そこに家族がいて、人や神様(イエス・キリスト)に感謝し、祈る心が、輝いていますね。
クリスマスツリーも、ミサやパーティーも 人と人の心を紡ぐこと。
この写真絵本は、吉村サンタさんからのプレゼント☆ ですね。 Many thanks.
今年は 出窓に クリスマスツリーを飾り、たくさんのご縁を温かくお迎えしたいと思いました。
これから何度も 毎年必ず クリスマスに読みたい本になりました☆

  

 『クリスマスツリー』の写真絵本をじっくり読むことができました。

 スタンレーさん一家の登場で、なんだかとても嬉しくなりました。一番初めに本でお目にかかった時は、“陶芸家スタンリーさんのお店”でした。何だか古くからの友人のような気持ちになりました。

 どの写真からもクリスマスの喜びがあふれていて今年は、少し早めにクリスマスリースを飾ろうかとおもいました。

 幸せな気持ちになりました。

あったかくて、美しい本ですね。
キラキラしていて夢の世界のような美しさだけど、「自然への感謝」や「人との繋がり」など、子どもたちに伝えたいことが、ぎゅ~っと詰め込まれてる感じがします。
美しい形で大切なことを伝えるって素敵ですね。心にすう~っと沁み込みますものね。私自身もまるで子どものように(?)時を忘れて見入ってしまいました。プレゼント用に追加購入させていただきたいと思ってます。
暖炉の傍が似合いそうなあったかい絵本、生み出してくださってありがとうございます。大切にしますね

まず、とても素敵な表紙ですね!裏表紙もいいですね
15年程前に私がカナダで暮らしていた頃、こういう室内外のデコレーションの家を、いっぱい見かけたなぁ!という写真が何枚もあって、とても懐かしく拝読いたしました。
我が家の小学生の子供たち(姉&弟)も吉村さんの写真集はどれも好きで時々見ています。子供たちも、きれいな写真を見るのが大好きなようで、アングルや光の素敵なショットを見ると「どんな風に撮ったんだろう?」とか話しています。私は、今回の「クリスマスツリー」は、特に前半の写真が、かなりレトロな感じで(写真が)、やや教科書っぽい雰囲気だと思いました(特に6.7pとか)。後半のチェコなどは、煌びやかでクリアな輝きの写真ですね。私はフィンランドのページが、とてもきれいで好きだなと思いました

『クリスマスツリー』 拝読いたしました。
第一印象は、『温かい』でした。
本当に心の底からほわんとしてくるような温かさに包まれました。
お写真の美しさにも感動しました。
風景も、もちろんの事、人や動物もみんな幸せそうで思わず笑顔になってしまうような絵本ですね。
文章もとても素敵でした。
最後の一行に吉村さんの想いが凝縮されているように思えました。

クリスマスの本当の意味を教えてくれる本物に出会えて幸せです。
素敵な本をありがとうございました。
大切に大切にします。

吉村サン、早速 アリス館のHP 11月の新刊紹介にて 少し見せて頂きました。
素敵! このキラキラ☆キラキラにノックアウト寸前です。
本日、書店にて予約しました。15日頃になるようです。楽しみです☆

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