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2011年4月13日 (水)

パスポートケース

海外に行ってもお土産はまず買わないのですが、それでも「あっ、これ欲しい」と思ったものが見つかるとよく衝動買いをします。
このパスポートケースもそうでした。あるホテルのロビーの売店で地元アーティストの作品が販売されており、その一角に、このシンプルなケースがあったのです。
一目惚れ。そう、革製品の中で、この色が好きなんです。
手に取り中をチェックしてみると、たくさんのカードが入り、いくつものポケットがある。パスポートと国際免許証がすっぽり収まり、三つ折りにしたEチケットも挟めるようになっています。
iPhoneやiPadケースには絶対にベロは必要ないと思いますが、パスポートケースはベロがあった方がいい。
本革でありながら35ユーロと安かったので、速攻で購入しました。
それまでは、日本の旅行用品店で売っているビニールレザーの1500円くらいのケースを使っていたんです。でも旅が多いと1〜2年で角が破れてくるし、何より使い勝手が悪い。
来週、パスポートの更新に行かなければなりません。今日パスポートを引き出しから出したとき、このケースを見て、改めていいな、と感じたので、ブログネタにしてみました。
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コメント

吉村先生のパスポートケースは、お仕事がカッコ好くお出来になる、大人のお洒落こだわりスタイル…の趣ですね!

色合いと質感、使いこなされた美しさ、素敵です。

小さな革小物、わたしはとても好きです。

白地をベースに花模様のパースやポーチ、ペン・ケースからミニ・ストラップまで…ついコレクションしたくなります。

ひとつひとつ丁寧な手作業、柔らかなぬくもりの風合いに、魅力を感じています。

いつの日か、革製品ケース製作のご計画は…?ちょっぴり期待しています☆

このケースの縫い目から、丁寧に作られているのがわかりますね。素敵な旅のお供が出来て、よかったですね!
ケースにベロがあった方がいいか悪いかの吉村さん基準は、どこにあるんだろう!
う~ん、吉村さんの拘りの基準は難しい…(^_^;)
この基準は、何年、吉村さんを追っかけても、つかめない謎のような気がします(^.^)

吉村サン、素敵なパスポートケースですね。
差し込んであるカードも見やすく、サッと取り出しやすそうです。
綺麗に、大切に使われている様子が、分かります。これからも、海外取材の大切なお供として、肌身離さずに、パスポートを守ってあげてくださいね。

お気に入りの品に巡りあえてよかったですね!
革製品は、使いこむにつれて色合いやフィット感が出てきて、自分の一品になるのがたまらないですよね!

私のお財布もかなり年季が入って、いい味が出てます。他人からみたらオンボロに見えるかも知れませんが、私にとっては可愛い相棒です♪
その廻り合いに感謝(u∀u)

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