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2011年4月 2日 (土)

夜のあかり

数日前のブログにも書きましたが、節電のため、東京の夜はかなり暗くなりました。出張先のこの街も、相当暗いです。
やっぱり僕は、夜はこのくらいがちょうどいいと思います。色々な人と話をしても、誰もが「このくらいが普通だよね」と同じことを言います。そうなんです。今まで日本は明るすぎたんです。無駄が多すぎた。
数日前のブログで、今の東京の夜はヨーロッパのようだ、と書いたら、「私もそう思います」というメールを何通かいただきました。
日本は白い光、つまり蛍光灯がメイン、これが夜の景観を台無しにしています。
蛍光灯から黄色いLEDに換え、なおかつ間接照明にレイアウト変更すれば、東京の夜は劇的に「大人っぽく」「おしゃれ」な街に生まれ変わるのではないでしょうか。今、そんな気がしています。

東日本大震災、写真家・吉村和敏に出来ることを、あれこれ考えています。近日中にこのブログで発表できるでしょう。

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コメント

吉村さんの考えていらっしゃる「出来ること」、是非私も協力させて頂きたいと思います。
息子たちの好きなGACKTさんなど、本当にたくさんのアーティストの方たちが行動を起こされてますよね。

昨日、お昼の某番組で、杉良太郎・伍代夏子夫妻が被災地で支援している様子を紹介していました。
これまでも、数多くの被災地で支援活動をしてきたことについて、一部から「売名行為」と言われていることについてどう思うか聞かれたところ、「売名行為です」と答えているとの話がありました。
いちいち反論する気にもならないという、大物らしさが表れていました。
スカッとしますね。

前から思ってることですが、芸能人や著名人が心からの支援をすることに対して、「売名行為」という言葉を出すこと自体、私は本当に腹が立ちます。
あるいは、もしかしたらそのような気持ちの有名人もいるのかもしれませんが、その行為がちゃんと被災地の方々の役に立つことであれば、それは、「売名行為」とは呼ばないと思うのです。
名前だけ、大々的に出しといて、実は何もしていないという人のことを、そう呼べばいいのです。

ファンを持つ有名な方というのは、一般人と違って、影響力があります。
大好きな○○さんが、行動を起こすなら、私も協力しよう!となると思うのです。

吉村さんもきっと何か行動を起こされるだろうなと、実は待っていました。

みんなで協力しましょ!


吉村和敏様


吉村さんのブログで
一石を投じ

花水木さんのコメントや
ライラックさんのコメントや
吉村ファン多くの方のコメントを
いつも読ませていただき
気持ち
心持ちが
同じ方向に向かっているのを感じます。


吉村さんが
提案していただけたら何か 形になっていくと思います。

自粛ばかりが
被災地の人の事を思いやっているとは
限らず

募金も
信頼おけるところから同じ思いの塊として
届けたい。
そんな思いでおりますので
吉村さん
私達
できること
あれば
お待ちしております。
私は
今年から
吉村作品に巡り合いましたので
まだまだ
写真集沢山は
みてませんので
過去の作品展
販売していただけましたらいいかと。


そんな企画を用意していただけましたら
喜んで
本屋さん行きます。

例えば
私の住んでいる
横浜 有隣堂
サイン会をしていただければ
交渉にいってみようかと

そんな
勇気もありますので

吉村さん

何か

お手伝いさせて下さい。

写真家・吉村和敏さんのお心遣い ありがとうございます
そして、楽しみにしています。
いつもブログ拝見して、元気を頂いています。感謝。。。

吉村さん、こんばんは☆
出張中だったんですね。
どうかお気をつけて!
このごろ、やはり様々な体験から過敏なほど心配性になってます(>_<)
余震が続いているので、11日の恐怖を思い出してしまうのです…(:_;)

東京の街は、今、ちょうどよい明るさなんですね☆
確かに、私も東京の街を歩いた時にあまりの派手な明るさに違和感を感じました。もっと落ち着いた雰囲気になるだろうし、光を抑えた方がいろんな意味で良いのでしょうね。光のレイアウト…これから大事になってくるのでしょうね(^^)

写真家・吉村さんの、大震災への応援計画☆そんな心使い、素敵ですね!
応援していますね(^^ゞ
吉村さんの頭痛、良くなりますようにm(._.)m

吉村サン、東京の夜景 暗くなっているのですね。確かに無駄な位 明るい!
ここまで無駄をなくすことができるということを やってみるいい機会かもしれませんね。
夜の部屋は、少し暗い位が落ち着きます。
黄色い光は、温かみがあり、リラックスするようですね。

最初に長くなってしまったことをお詫びします。メールにしようかとも考えましたが、あえてここに書かせて下さい。少しでも早く日本に元気になって欲しいと願うからです。私の周りにも元気のない人が多いので!
そうですね。最近は、お店の暗さにもすっかり慣れました。音楽も静かで、うれしい私です。
吉村さんなら、いろいろ出来る可能性が、おありでしょうね!正直、羨ましいです。何か直接的な行動をするのは、私のような人間では、なかなか難しいのが現状です。
震災以来、毎日、いろいろな考えが頭の中に浮かびます。
東北地方には、首都圏を、いえ日本を支えるような企業の工場も沢山あったのですね。物が生産出来ないだけでなく、その地で働く方々の場所も奪われてしまったのですよね。沢山の命を奪われたことは、はかり知れない悲しみではありますが、日本の経済の一部を失ってしまった損失もとても大きなものに感じます。私は、日本の経済が上向きにならなければ、被災地の皆さんへのお力添えも困難になるであろうと感じています。
だから我慢して耐えるだけでは、いけない!と思っている私です。日本全体が、動き出さなければいけないと感じます。被災地でない私たちが、早く元気にならなければいけない!と強く思っています。そのためには、今までの生活、もちろん節電や思いやりの気持ちを持ち続けてのことですが、そこに早く戻らなくてはいけないと思います。
人は痛みに対して防御する能力を持っています。それは、身体の痛みだけでなく、心の痛みに対しても同じです。ですから、非被災地の私たちには考えもつかない崇高な強さを、被災地の方たちはお持ちなのだと思います。
吉村さん、笑っていらっしゃいますか?言葉から元気が感じられません。
吉村さんは、たくさんの皆さんに勇気を力を与えることが出来る所にいらっしゃいます。だから、生き生きと強い明るい気持ちでいて下さい。笑顔が笑顔を呼ぶと私は考えて、毎日を過ごしています。

すみません(汗)途中で送信してしまいました。続きです。

「せっかくこういう仕事をしているので」とライブ開催を決断したそうです。
チャリティーオークションも行い、CDやグッズの売り上げの一部を寄付。設置されていた募金箱にはたくさんの千円札が!!
彼が動いた結果だと思います。

吉村さんの「出来ること」にも是非、協力出来たらなと思っています!!

こんばんわ!!
本当におっしゃる通りですね~。
もうこのくらいの明るさでず~っといけばいいと思います。
吉村さんも被災地のために動かれるのですね。
今、なんでも自粛ムードになっていますが、経済までも落ち込んでしまったらもっと沈んでいってしまうような気がします。
経済をまわさないと・・。
先週、私が大好きなミュージシャン横山輝一さんのライブに行ってきたのですが、この状況の中のライブの開催を悩んでいたそうですが、「家にこもり嘆いていても仕方がない」「みんなが集まれば何かできる。せっかくこういう仕事してるから

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