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2011年7月19日 (火)

六本木へ

日比谷のプロラボに立ち寄った後、地下鉄に乗って六本木へ。
ガレリアは11時OPEN。少し早く着いたので、スタバに入り、エスプレッソをオーダーします。うん、美味しい。このガツンとくる苦みがたまりません。今度、ダブルにしてみようかな。
ガレリアB1の特設会場で開催しているX100展へ。
Dscf1123かなり大きなグループ展だったのでびっくりしました。まずは自分の作品2点を、時間を掛けてじっくり見ます。このノルウェーの自転車の作品、よかったですね。ベルゲンの路地裏を散策しているとき、何故かこの自転車に惹かれ、咄嗟にカメラを構えました。カップルは偶然通り掛かったのです。もちろん手持ち撮影。
ペンタックスフォーラムで行われている大規模な645D展もそうですが、このような写真展が東京だけで終わってしまうのは実に惜しいですね。

ミッドタウンに行くと、帰りに必ず立ち寄る場所があります。それは、ホテルアイビス、ミニギャラリー。ここでも毎月ミニ写真展が開催されているのです。僕も2008年に「プリンス・エドワード島を巡る旅」という個展を行いました。

プロラボのクロマートに立ち寄り、その後、仕事場に戻りました。

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コメント

東京での合同の写真展、いつか地方での開催を…と、おおいに期待していますが、全くおなじ(展示環境)に再現されるのは、とてもとても大変なことなのでしょうね。

写真は、ものすごく繊細な芸術というイメージがあります。

吉村先生は、これまでのブログから、ロケハンなど、撮影に至るまでのご準備や、天候など待ち時間の大切さについて、解説してくださいました。

プロフェッショナルな作品とは、そうして生み出されることが多いのですね。
たまたま偶然にばかり出会われた風景ではないと、教わることができました。

今回の自転車の作品は、とつぜんに被写体に遭遇されて、人物も…時の運が重なるように、素敵な出来事を引き寄せられた…写真家の方ならではの、瞬時の美しい撮影スタイルなのかもしれませんね。

新しいホームページの誕生から、カナダでの“プリンス・エドワード島作品展や、ローレンシャン作品展”などの実現が、少し早まるような…そんな気持ちになりました

吉村サン、X100展 とても良かったようですね。自転車のカップル?…。拝見したかったです。同じカメラを使って、撮影し、発表するのは、真剣勝負という感じ。
どの作品を出品するか、選ぶのも大変ですね。

せっかく、とても良い企画なのに、東京1ヶ所開催というのは、ホントもったいないです。
主要都市でも、写真展を開催したら、カメラの宣伝効果になるし、写真家の皆さんも発表の場が広がるし、私達は拝見できる機会が増える。
開催準備の手間や費用が大きいかもしれませんが、みんなにメリットがあると思うんですが…。いかがでしょう…。
声は上げていけば、なにか、どこかに繋がっていくかもしれません(^^)v

先日のコメントでは、まだ見ていない方もいると思い写真についての感想はあえて述べませんでしたが、この自転車の写真はすごく気に入りました。

あそこに人が来るまで、長い時間待っていたのかな?とか色々と想像しながら見ていました。あのカップルは偶然通りかかったんですね!さすが「持ってますね」(笑)

写真を撮影した時の状況などを色々想像しながら鑑賞するのって楽しいですよね。

おはようございます
X100展、私が訪れた日曜日は、とっても人が多かったですよ。若いカップルの女の子が、吉村さんのイタリアの写真を大変お気に入りになったらしく、それを彼氏に一生懸命に語っていたのが印象的でした
同じカメラで撮っても、いろいろな表現の仕方があるものなのですね。趣味で撮っている素人の写真も含めて、100人いたら100通りの作品が出来上がるのかなぁ~って、最近、ちょっと感じています
ミッドタウンのスタバの雰囲気、私、好きですが、ここいつも混んでますよねでも、この会場の雰囲気からすると、ゆっくりとエスプレッソを楽しまれることが出来たのかもしれませんね
ノロノロ台風が、なかなか去ってくれませんね…今から仕事に出るのが、憂鬱な私です…

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