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2011年9月18日 (日)

新刊のお知らせ

Web吉村和敏写真集
『Shinshu』


10月中旬 発売予定
定価:2600円+税
発行:信濃毎日新聞社

※写真はクリックすると拡大します。タイトル文字は、艶消し金の箔押しになるため、若干写真のイメージと異なります。

生まれ故郷信州を撮り、作品集を形にしたい……。
こんな夢を抱きながら、2009年から何度も信州に足を運び、写真を撮り続けてきました。そしてこの秋、ついに作品集を出版します。
これは、「Sense of Japan」「CEMENT」に次ぐ、日本をテーマにした3冊目の作品集です。
信州と言えば、峻険なアルプス、彩り豊かな花畑、清々しい高原、長閑な里山をイメージするでしょう。しかし、そのような癒しの作品は一枚もありません。僕なりの視点と感性で、信州の風景を切り取ってきました。
「Sense of Japan」の時もそうでしたが、今回も物議を醸し出すような作品ばかりが並んでいます。批判も多いでしょう。でもこれが僕自身の感じた信州の素晴らしさであり、魅力であり、美しさです。故郷信州への「愛」を、素直な気持ちで作品に置き換えました。

すべて4×5の大型カメラによる撮影です。そして、僕の中では初めてとなるモノクロームの作品集です。白黒写真と言えばアンセル・アダムスが有名ですが、僕は僕なりの方法で、白黒写真の究極の美しさを追求しました。
タイトル文字の「Shinshu」は、書道家の菊池錦子さんに書いていただきました。キャプションとあとがきは日本語と英語です。
「Sense of Japan」と同じ大型のサイズで、トータル144ページの豪華本です。しかし、出版社さんに頑張ってもらい定価は2600円+税に押さえました。
なお、現段階では、写真展&講演会は未定です。

発売は10月中旬。全国の書店、Amazonなどのネット書店で購入可能です。出版社のサイトで、サイン本販売(先着・限定300冊)を行います。本日から予約受付がはじまりました。

出版社の直販サイトはこちら(サイン本) 
Amazonはこちら

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コメント

吉村和敏先生、こんばんは。

昨日は、京都市美術館でお知り合いの方の
作品(洋画)を拝見してきました。

この美術館の通りを隔てた向かいに、
京都国立近代美術館があります。

7月に洋画の青木繁展を拝見したのですが、
館所蔵作品(写真)の併催もされており、
とても印象に残った作品群がありました。

ヨセミテの滝、流氷と泡など、北米の厳しい
自然を美しく撮影された作品でした。

私の勉強不足で、写真家の先生のお名前を
存じ上げず、そのときに記録することもせず
お名前が思い出せずにいました。

吉村先生がこちらで、
「白黒写真と言えばアンセル・アダムスが
 有名ですが」
と書かれていたので、今日たまたま
その併催展の展示目録を見てみたら、
それはアンセル・アダムスの作品
(全39点)だったのです。

私の書き方がぎこちなくてわかりにくい
ですが、吉村先生に有名な写真家の
お名前を(間接的に)教えていただいた
気がして、とてもうれしくなりました。

ではでは~

応援しています

吉村和敏先生、こんにちは。
もう、お昼ですね。

さっき信濃毎日新聞社のサイトで、
写真集、注文させていただきました。
実家の母も、ぜひ拝見したいと言って
います。

大阪のホテル阪神の写真講座では、
例の写真集を持参させていただいて
講座を拝聴していました。

そのときは、写真家の先生には、
写真集にサインをしていただけると
いうことを知らなかったのです。
(帰宅後、夫に指摘されました。。)

講座後は、先生の質問コーナーとかが
なかったそうですし、私も大阪で所用
(華道教室)があったので、すぐに失礼
させていただいので、サインはいただけ
ない運命(!)でしたが。

先生のサイン文字はどんな感じなの
でしょうか?

先生のお人柄と同じで優しい筆跡
なのだと想像しています。

ではでは~

今夜は 滝のような雨が降る横浜です。

台風15号が日本列島を縦断中の様子。
たくさんの被害が出ていてとても心配で 寝付かれず、久しぶりに こちらに伺ってみたら、まあ、新刊発売のご様子。

購入 楽しみにしています。

私も それなりに、元気に過ごしていますよ。

ついにですね、おめでとうございます!
発売が楽しみです。

今日、本を申し込みしました。楽しみです。

「信州の本出版社」⇒「信濃毎日新聞社」の間違いでしたm(__)m申し訳ありません(^_^;)

こんにちは(*^_^*)
いよいよ信州がテーマの写真集が発売の運びとなりましたね!!
大変におめでとうございます\(~o~)/
初のモノクロームの写真集…吉村さんの視点で切り取り、白黒の究極の美しさを追求し続けた作品集…故郷がテーマなだけに、難しさも混在したのかもしれませんが、144ページというボリューム!!
「Sence of Japan」の写真集の大きさなら圧倒的な説得力ですね。
信州の本出版社から注文させていただきました。
吉村さんのお誕生月の来月10月の発売開始を楽しみにしています!!

吉村先生が、世界じゅうを旅された視点から、御生地、信州への愛とともにはぐぐまれた作品集なのですね。
古くから在るものと、新しいShinshuの融和がそこには語られているのでしょうか…

『こわれない風景』に登場する、モノクローム・アルバムのお写真は、どこか懐かしい信州の風景でしたね…

『小さな村は、聖なる鐘の音につつまれていた』の栄村は、雪景色のモノトーン世界。

いつかの写真雑誌の記事に予告されたとおり、信州を白黒の作品でまとめられたことに、ちょっとつながっている気がしました。

『Sense of Japan』には、モノクロのような背景が、多く表現されていますね。
そしてページ数は、「Sense of Japan」の2倍のボリュームがあるのですね!
世界へ向けての日本作品シリーズ・第三集の完成、本当に、おめでとうございます

写真集の出版おめでとうございます。
皆様の仰るように本当にスピード出版ですね。

私は全くの素人ですが、モノクロで色の想像出来る写真を撮りたいと思っています。

あるプロの方からカラーをモノクロに置き換えて見る目を持ちなさいといわれましたが、とても無理でした。

昨日もリングキューブに写真展を観に行きましたが、
目に留まるのはモノクロばかりでした。

私にとっては究極の写真である写真集を楽しみに
しています。

ご出版おめでとうございます。
こんなに早くに完成するとは少し予想外でした。
しかも、初めてのモノクロ写真集ということで楽しみにしています。

さっそく注文いたしました。
物議を醸し出すような写真とはどういうものなのか、早く見たくてウズウズしています。

新しい、作品集の発売、おめでとうございます。ふるさとを愛する心が、きっと作品にあらわれてるのですね。楽しみです。

 心が荒んでいるからなのか、《緑あふれる写真》により強く惹かれます。

 今から想像力をさらに豊かにするよう心がけ『Shinshu』を待ちましょう。
白黒からみどりが弾け出ることでしょう。たぶん。

出版、おめでとうございます。びっくりです!!
私も旅に、出ていました。本当です!大きな信州の一部分ですが、感じて来ました。

この表紙の作品、すごいですね!雲、煙、笠をかぶったレトロ感たっぷりな人物、この3つが遭遇した奇跡的な瞬間を、デジタルでないもので捉えられているのですよね!すごい!という言葉しか浮かびません。神様が、与えてくれたシャッターチャンスだと私は感じます。そこにタイトル文字が、ドンピシャな感じにピッタリはまっています。さすがです!!信州を紹介するような風景写真というより、信州を題材にしたアート作品なのではないかと私は感じます。

私は、吉村さんの作品から、癒しの部分と力強さの部分を見てきました。
写真家吉村和敏の作品は、吉村さんが築き上げて行くものです。好みは、あるかもしれませんが、批判という対象にはならないと私は思います。だから、今後も、思いっきり、吉村ワールドを繰り広げて欲しいと私は思っています。

この表紙の作品、いくら見ていても飽きません。この夏の終わりにかけて、雲ばかりを撮っている私にとって、目がくぎ付けになってしまうのも仕方がないような気がします。
ページを捲ると、次に出て来る作品は、どんなものなのでしょう!
心から楽しみにしています。

あっ、いろいろ、お騒がせの対象になってしまって申し訳ありませんでした。今後とも、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

吉村和敏さま、故郷信州の写真集ができて、写真家として、一つの大きな夢がもうすぐ叶いますね。
「shinsyu」写真集は日本から世界へ、kazYoshimuraとして発信。カッコイイ! 
「CEMENT」の時のような想像を超えた驚きです。

白黒写真は、色の鮮やかさを取り除き、風景や情緒を写しだし、どんな風に被写体が撮られているのでしょうか。…早く拝見したいです。

先着300名のサイン入り写真集は、いつかご本人に書いて頂けたら…と思うと悩みます。
早々に予約をします。

木星の月(ガリレオ)も、ポチッとみえます。小さくて、かわいい。

 では、その愛を見るのを楽しみにします。

 それにしても今日は月がきれい。そばに輝く星は、木星だそうです。学生時代に演劇部の合宿中に、先輩たちと校庭を見下ろす体育館の庭で、月の光を浴びながら、フォークソングを歌ったことを思い出しました。月明かりも雲の美しさもそのまま。なのに、人間社会は信じられないほど変わりました。予想もしなかった変わり方です。
 そんな病む地球を、月が精一杯輝き癒しているようです。
 夫が双眼鏡をバルコニーに持ち出しました。今日は月とお話です

わっ!
カッコイイ!!

観光写真で見るような信州ではないということですね。
すごく楽しみ♪

吉村さんって鉄人のようだ。。。
時差ボケは治られて?

島から帰られたら、いきなりの嬉しいニュース!!いつも驚かされます~~;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
読んでいたら、なんか胸に熱いものがこみ上げてきてしまいました・・( ´;ω;`)ブワッ

まさに
速報ですね
皆さんが 驚かれてる通りもう 形になってしまったなんて すごいです!!
タイトルが横文字?と いうのも 気になるところ…吉村さんにとって 母なる大地の場所ですもの そのこだわりを早く 手にしたいです
また 夢が現実になりましたね
おめでとうございます

これは嬉しい速報です!
楽しみ ヽ(´▽`)/

嬉しい速報です☆
手にできる日を‥楽しみにしてます♪(*^ー^*)

首を長〜くしてお待ちしておりました。楽しみです。
やっぱり信毎さんからでしたね。
予想が当たりました。

信州の写真集、いよいよ発売されるんですね。
一人旅でちょくちょく訪れていた場所たちが、どんなふうに作品として仕上がっているのか、とても楽しみです。

私の住んでいる近くは、見事な銀杏の並木道があり黄金色に染まる季節はすごくきれいです。
今日も蒸し暑いですが、秋はもうすぐそこまできています。
暑かったり寒かったりしながらゆっくりと移り変わっていく日本の季節の変わり目を楽しみたいです。

すごい!
たいへんなピッチで作品集をまとめられましたね!
最近の吉村さんは、あらゆる面で予測不能です(>∀<)

吉村サン、いよいよ 信州の写真集が出版されるのですね。
とても、楽しみです(^-^)v!

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