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2011年10月20日 (木)

写真雑誌

毎月20日は写真雑誌の発売日です。仕事場のポストは、はち切れんばかりに郵送で届いた雑誌で膨らんでいました。(写真が掲載されると、必ず1冊もらえるのです)

『CAPA』11月号 p.81 イタリア・トスカーナの写真を2点発表しています。
『フォトGaR』vol.2 p.62-63 カナダ・ローレンシャンの紅葉の写真を2点発表しています。
『日本カメラ』11 月号 p.150-151 日本のほっこり写真を3点発表しています。
『風景写真』11-12月号 p24-31 p44-45 「MAGIC HOUR〜光と時のエッセンス」。光をテーマにした写真を何点か発表しています。写真集「MAGIC HOUR」の表紙の写真を見た人から、この後、山が朝日に照らされた写真は撮ったのですか? という質問をよく受けます。はい、撮りました。見開きで紹介されているがその時の写真です。写真集の表紙と見比べてみると面白いと思います。

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コメント

コーナーにずらっと並んでいるカメラ男子の間に
入れて頂き「日本カメラ」ちら見してきました。
軽トラとワンコの姿に、ほっこりニッコリ(^-^)
我が家には仕事用の軽トラありますが、新たな
発見でした。
学生時代、実習で鹿児島のポンカンの実習林に
行きました。海のそばの山の斜面での作業は
すごく大変でしたが、その時の移動は軽トラ
だった事を懐かしく思い出しました。

吉村サン、すごーい!4冊の月刊誌に掲載ですか。とても嬉しい。
大型書店に行くと時間が許す限り、写真コーナーの月刊誌もパラパラ拝見。写真家さんって大勢いらっしゃるのですね。

よくお名前を拝見する方々、その中に「吉村和敏」さんのお写真を見つけると、ニンマリしてしまいます(笑)

想像して頂くと分かると思いますが、きっと回りの人が見ていたら……。ぜひ、明日時間を作り、書店に行ってみます。
たくさんの発表の場があり、素敵なことです☆

昨日、全国的に夕焼けが、とても美しかったようです。私も、駅から見渡した夕景に、しばらく足を止めてしまいました。刻々と変化する夕焼けの様子。分刻みで、その色は変化して行きます。夕景のピーク時、薄いピンクと紫に空一面覆われていました。私も写真を撮り始めて、朝と夕方の空の色の変化は、一瞬によりその姿を変えることを知りました。
「MAGIC HOUR」のグランド・ティトンのお写真、見比べてみました。おそらく、そんなに時間の変化はないと思いますが、空の様子はまるで違いますね。写真集の写真は空の色を楽しむために、雑誌の写真は山の光りを楽しむために撮られたもののように感じました。
この雑誌にあるお写真は、どれも美しく見惚れてしまうものばかりですが、何回見ても、私は、吉村さんの撮られたものが好きです。この写真家さんのこの写真が好きというものはありますが、どの作品を見ても好きと感じる写真家さんは、この中には見当たりません。その違いを、私は、いろいろな言葉で、今まで表現してきました。逃げのないクリアさ、力強さ、などです。もちろん被写体の違いもあるのかもしれませんが、今回、色にくすみがないという点に違いを感じました。曖昧さのなさ、という言葉が頭に浮かびます。私は、ハッキリしたものが好きです。時々グズグズしている私ですが、基本、白黒ハッキリつけたい人です。その点が、吉村さんの作品に惚れる理由のひとつと、今回思いました。

超特急な感じで 帰国間もないのに 吉村さんの周りは 当たり前のように走りだしてますね!
毎月 20日なのですね 写真雑誌の発売日 要領の悪い私は いつも 行き当たりばったりになってしまうので これで毎月 気にかけることができるというものです
早速 週末に本屋さんに行ってきま〜す

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