見本が届く
写真集『Shinshu』の見本が届いていました!
著者がもらえるのは10冊、これはどの著者も同じです。
そのうち、永久保存版は5冊。これは開封せずに紙で包まれた状態で本棚に入れます。それ以外を献本するのですが、両親や、普段にお世話になっている編集者に送ったりすると、残り5冊はすぐになくなってしまいます。
後日、献本用に、出版社から直接購入します。撮影させてもらった先、被写体になってもらった人たちにもお礼で本を送らないといけないので、僕はいつも50〜100冊は注文しています。
著者は8掛で自分の本を購入できます。どの出版社、どの著者も同じです。100冊とか購入すると、後から送られてくる請求書が怖いのですが、こればかりは仕方ありません。
今週末は、献本作業を行うつもりです。
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待ち望んでいました写真集「Shinshu」は、昨日ついに届きました。
印刷を経て信州へ運ばれ、吉村先生が、前日にサイン書きを行われたばかりの長野県より、はるばる届いたのだなぁ…という感慨深さに浸りました…
信濃毎日新聞社様のお心遣いと、日本の流通の迅速さに驚くばかりです。
感謝いたします。m(_ _)m
美しい、書道の先生のように素晴らしい筆によるサインに感動しています。
同封されています「信毎の本 2011夏」という冊子には、信州に関する書籍の紹介リストがぎっしり…
こちらも楽しく拝見し、ますます“信州熱”?!は、たかまりそうです
ありがとうございました!!
投稿: ミユ | 2011年10月21日 (金) 22時14分
吉村サン、その感謝や謙虚なお心が大事ですね。お礼で本を贈る、ずっと行っているのですか。
献本…献上する写真集ですね。
被写体になった皆さんも、携わった仕事の皆さんにも、「皆さんで作り上げた作品」ですから、「宝物」になります。
そんな「献本」を頂いたら、「次はもっと素敵な写真集を作っていきましょう。」と意識が高まります。
最近思うのは、少数でも「同じ目的意識や価値観が一緒の方々」の集まりの方が、成果が違うと感じます。
投稿: サラ | 2011年10月21日 (金) 00時45分