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2011年12月31日 (土)

東京着

7時起床。フェリーは仙台沖。快晴です。
朝食後、展望ラウンジに行き、大洗に到着するまで、ずっと海と陸を眺めていました。フェリーは確かに時間が掛かります。でも、ホテルが移動していると同じなので、行きも帰りも全く疲れを感じません。
思い起こせば、僕の写真の旅は、フェリーで始まったのです。高校2年生のとき、雑誌「CAPA」の北海道撮影セミナーに参加しました。でも、釧路までの行き帰りの費用は自分持ち。飛行機は高かったので、フェリーを選んだのです。松本から特急あずさで東京まで出て、東京湾から釧路行きのフェリーに乗りました。
これからも国内の移動は、フェリーを積極的に使っていこうと思います。次、九州に行ってみようかな。
11時びったりに大洗港に到着。14時には東京の自宅に戻ることができました。

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コメント

明けまして おめでとうございます☆
新年も、どうぞ宜しくお願いもうしあげます。
~<(__)>~

吉村先生の“写真の旅”は、船旅から…海の道からのはじまりですね。

ちょっと優雅な雰囲気のフェリーの旅は、海に浮かぶお城のイメージです。

昨年はこの場所に来させて頂いて、本当にありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
大晦日にデパートのミニコンサートで最後の曲はエルガーの威風堂々でした。そして帰る頃には、スカイツリーのさらりとした温かい白いほのかな光が灯っていました。
2012が穏やかな毎日でありますように、吉村さんのフェリーから始まった旅が充実されますように ☆

明けましておめでとうございます。私は吉村さんは北海道で新年かと思っていましたが、日付をよく見ると12月31日になっていた、いつも1〜2日遅れてアップしているのですね。ちょっとほっとしました。何故かそう思いましたね。新年はご自宅でゆっくりと行きたいですものね。今年も楽しく毎朝ブログを読ませていただきます。楽しい写真生活をいつもありがとうございます。

吉村和敏様、新年を迎え、新たな希望を胸に一歩を踏み出しました。
大晦日のフェリーでの帰路、感慨深いものがありましたね。
この時世のこと、高校2年の写真家になる布石の旅にも思えて、16歳の冒険は「特急あずさ」「釧路行きフェリー」から始まったのですね。
ゆっくり考えたり、体を休めることができる船旅も良いですね。

しっかり、正月を満喫して下さい☆

明けましておめでとうございます。
快適な船の旅でよかったですね。読んでいても旅に安定感を感じます。余裕も大切だと私は思います。
眺められていた海、吉村さんは、あえて書かれていないように感じますが、おそらく色々な思いで眺められたに違いないとご心境を察し、想像だけでも胸が締めつけられる思いになりました。
『ジェノサイド』、私もハマりました。まだ1/3ぐらいですが…この小説、2つの世界が交互に書かれています。片方は全くの想像の世界として繰り広げられますが、もう片方は私にとって、かなりリアリティのあるものです。場所や化学の専攻分野といい…ストーリーとは全く関係のない部分で頭を傾げたり苦笑したりしている私です。専門外の方が書いているとは思えない詳細な描写が、この世界のひとつの魅力かもしれません。これ普通の人に本当に理解出来るのかな…ま、ストーリーには、なんら関係もないので、いいと思いますが、かなりマニアックです。カラム、0.2%アルコール、実験をした人間にしか分からない描写です。って、1/3の感想ですが…
こんな私ですが、なんとか今年もよろしくお願いします 。今年が、吉村先生にとって、実り大き年になりますよう、ご活躍をお祈りして、締めます!

再び失礼しますm(_ _)m
私としたことが、ご挨拶を忘れていました!
明けましておめでとうございます!
吉村さんが今年、より素晴らしい光景に廻り合いますよう、期待とともに、心よりお祈りしています。
素敵な出会いのある年となりますように!

フェリーと雪道を車での旅、お疲れさまでした。
久しぶりにカナダを思い出されたようですね。
近年カナダに行かれていないようなので、そろそろ吉村さんにとって原点であるカナダ、PEIへ旅して欲しいなぁなんて、勝手に期待しております(^ω^)。
旅の間はコンビニご飯が続いてましたから、ご自宅ではちゃんとお食事を摂って、お風呂に入って、鋭気をやしなってください!
無事にお帰りになって良かったです(u∀u)

明けましておめでとうございます( ^ω^ )
フェリーでの移動って時間はかかるかもしれませんが、ゆっくりとした時間が持てるのですね。
早目にご自宅へ帰られたみたいですので、紅白はご覧になりましたか?
もしご覧になっていたら、吉村さんの批評の記事が読みたいです( ̄ー ̄)ニヤリ

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