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2011年12月15日 (木)

東口

写真展が行われるホクト文化ホールは、長野駅の東口側にあります。東口と言えば、僕が小学生の頃暮らしていた栗田がある方です。
駅前の風景、35年前とガラリと変わっています。駅の側に小さな書店があり、そこに「コロコロコミック」や「まんが日本昔ばなし」のセット本(小さな本が数冊入っている)を買いに行った覚えがある。でもその書店がどこにあったのか、駅前の道が大きく変化しているので、見当すらつきません。
朝、外を歩くとキ〜ンとした寒さ。しみる、という言葉が思い浮かびます。
子供の頃はこの寒さを体感していたんだなあ〜と、急に懐かしさが胸の中にこみ上げてきました。
長野市の周辺には山がある! 子供の頃、山なんか意識したことは一度もありませんでした。長野市の近くにも山があったんですね(笑)

写真展「Shinshu」、いよいよ明日からスタートです。初日は残念ながら足を運べませんが、講演会のある土曜日の午後は会場につめます。
今回販売する本は、『Shinshu』のみです。ただし、絶版になった『林檎の里の物語』と『光ふる郷』は僕の手持ち分を数冊出しますので、欲しい方は係の人に声を掛けてください。
あと、カレンダーは販売します。
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コメント

吉村さん、すごい!!
会場もですが、駅(と思われる;)構内にあんな立派なポスターが(゚□゚)!!
明日行けないのが残念(泣)

長野市は、長野県の北部に位置しているのですね。

おなじ信州の方でも、会場を訪れると長野市の気温を体感されるのでしょうね。

朝のキ~ンとした空気…早朝の眠気が吹き飛んでしまいそうな冷たい大気は、通学の“あさの友”として懐かしいです。

ある期間離れていたりすると、その温度差に意識的になりますね。。

写真展の会場内は、大きな室内ならでは…美術館の展示室のような雰囲気ですね。

35年もたったら街は随分変わられていますね。特に大きな道路が通ったらますますわからなくなりますね。よく買い物したお店を見つけると、懐かしくなり覗いたりします。「コロコロコミック」小学生の甥が読んでいました。外出時リュックに入れて、大切だったみたいです。少し厚い本だったと記憶しています。小学生の吉村さんも読まれていたのですね♪

吉村サン、いよいよ写真展開催、おめでとうございます。
信州で育ち、たくさんの方々に見守られ、長い歳月と吉村さんのご努力で、写真集と地元写真展が出来たことは、素晴らしいです。

この10日間が、吉村サンや皆さんに喜びや感動がたくさん広がりますように

おはようございます。
素敵な会場ですね。柱が真ん中にポンと立っている感じが好きです。長野の凛とした空気とこの広々とした色味のない会場とモノクロの作品たち、三者が息を合わせているように感じます。
パーテーションなどを入れることも可能だったのかもしれませんが、何もない変化をつけないシンプルな展示の仕方が、自由な発想を切り口にしたShinshuたちを楽しむには、ベストな選択に感じます。
長野県の中心地、小学生時代を過ごされたこの地で、夢の写真展を開くことが出来て、ほんとうによかったですね。
鳥たちが騒がしくなって来ました。もうすぐ夜明けです。

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