夜、長野へ移動
昨日は都内である撮影。重い機材を持って家に帰るのが面倒だったので、近くにあったホテルに泊まります。
今朝、仕事場に戻ります。日中はデスクワーク。18時に再び仕事場を出発、車で長野県へ向かいました。
首都高に乗る前に渋滞情報をチェック。今日は3箇所で事故があり、首都高はどこも大渋滞。仕方がないので、下の道を走って高井戸まで移動しました。
中央道は順調に流れていました。でも、昨晩は3時間ほどしか寝ていないので、モーレツな睡魔が襲ってきます。こんな時は無理せず休憩。双葉と諏訪のサービスエリアで20分ほど仮眠し、頭をすっきりさせました。
AM1時、長野県北部の目的地に到着。
コンビニで買った肉まんを食べて体を温めた後、近くの道の駅へ移動します。今晩はここに車を停めて、車内で眠ります。
こんな時、ワゴンタイプの車は便利です。後部座席を前に倒し、足をくの字に曲げると、横になって眠ることが出来るからです。外は氷点下、春用の薄い寝袋にしたことは失敗でしたが、2時には眠りにつくことができました。
車中泊が出来るのは、おそらく日本だけでしょう。ヨーロッパはあまりに危険だし、治安のいいカナダでも、車の中で寝ようとすると、どこからともなくポリスがやって来て、「車の中で眠るならキャンプ場へ行け」と言われます。
寒い中のご移動お疲れさまです(^ω^)
近年安全とばかりは言えなくなってきた日本ですが、世界的に比較するとやっぱり安全なんですね。
私も運転中、睡魔に襲われると 人気の少ない(落ちつける)場所に車を寄せて眠ったりしますが、場所によっては危険なんでしょうね。
生善説を信じていられるのも、この国柄のおかげですね。
投稿: mari | 2011年12月 7日 (水) 16時28分
カナダで車中泊にキャンプ場をすすめてくれたポリスマン、親切でしたね。どこかで見ていてくれるとちょっと安心です。
車中泊ができる日本って、改めて安全な国で良かったと思いました。本当にお疲れ様です~!
投稿: きらら | 2011年12月 7日 (水) 13時15分
吉村サン、かなりお忙しくされているのですね。3時間しか睡眠をとっていないのに、夜の運転で信州へ。
仮眠をとっても、ハードです(^^;)
車中泊をしたことはありませんが、女性写真家さんがしているという記事を読んで、お仕事とはいえ、「たくましい!」と関心したことがあります。
暗闇や人や動物、もしくは見えないものの恐怖を感じない様にならないと…、吉村サンや他の皆さん、強いですね。
朝焼けの撮影ですか。お疲れ様でした。
投稿: サラ | 2011年12月 6日 (火) 23時27分