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2012年1月 4日 (水)

朝日美術館へ

朝5時起き、6時に家を出て、7時には中央道を走っていました。
松本市経由で長野市へ。ホクト文化ホールに立ち寄ります。
その後、高速を南下。次は朝日村の朝日美術館に立ち寄ります。
素晴らしい美術館でした。会場は十分な広さがあるので、作品60点をすべて展示することができます。手前の小さな会場には、海外の風景作品を数点展示しようと考えています。
また、2月18日、高校生(写真クラブ、または写真好きな学生)を対象とした写真教室を行う予定です。詳細は後日発表します。
山の麓、かなり郊外にある美術館なので、公共の交通機関がありません。アプローチの仕方は、後日詳しく書きます。(自家用車、レンタカー、タクシーになると思います)
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コメント

朝日美術館、淡雪に装飾されたかのような、静かな美しいたたずまいですね☆


カラーの風景に雪がプラスされると、中学生のころに協同製作した、切り絵版画のような世界にも感じます。

こちらの美術館のちかくには公共機関のないぶん、空気や気配の穏やかさまで、お写真から伝わるようです。
その透明に澄む、きよらかな大気には、自然の音色がこころに染み入るように、響き渡ることでしょう…

都会においては、より多数の人々へと発信する芸術、こうして美しい自然の環境から五感ごと味わえる芸術、どちらも大切ではないかと思います。

まるで『shinshu』に寄り添うかのように、作品たちとお似合いの雰囲気ですね☆

先月、長野市での写真展共催に教育委員会の名を拝見したときから、巡回展の期間中に何かを検討されているのではと思っていました。
高校生の皆さんにとっては、第一線で活躍されているプロの写真家さんに触れることが出来るのは貴重な経験です。きっと思い出に残るのではないでしょうか。
故郷での教室開催、感慨深いものがありますね。
海外の作品も展示されるのですね。とても楽しみです。

この朝日村、すごい村ですね。と言っても、村の自治に全く知識がないので、本当にすごいのかどうかは、よくわかりません。でも村でこれだけの美術館の施設を持ち、民族資料館、スキー場、スケート場、ゴルフ場など様々な公共施設を持っているのは、すごいことなのではないかと思います。自立の道を選んだという村長さんの言葉からも、この村の意識の高さを感じます。村を愛する吉村さんの写真展開催には、ぴったりした美術館と言えるのではないかと思いました。
雪景色、素敵ですね。今日も吉村さんは、心に響く雪景色を求めての旅の途中だったのでしょうか…

吉村サン、朝日美術館の写真展に、地元の高校生対象の写真教室開催、素敵な企画です。

間近にアドバイスいただいたり、写真を拝見したら、刺激になりますね。
信州から、新しい写真家さんが、誕生するかもしれません。

いつか、ファン集いの写真教室というのもお願いします(^^)v

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