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2012年1月31日 (火)

フォトコンテストの審査

今日は雑誌「日本カメラ」月例フォトコンテストの審査。編集部の会議室につめ、集まった数千点の作品と格闘しました。レベルが高いので、とても選定が難しい。一次選考、二次選考、三次選考、そして入賞者を決めるまで、悩みに悩みました。金賞2点は、プロでもなかなか撮れないような上質な作品です。4月号をお楽しみに。

今発売になっている日本カメラ2月号のP.184-187に、吉村のインタビュー記事が載っています。仕事場、特にデスクまわりを大公開しています。

3年前に出した写真集『PASTORAL』ですが、サイン本のお問い合わせがあるとのこと。今日10冊にサインを書いてきましたので、ご希望の方は、日本カメラ社のショッピングサイトからお申し込みください。
http://www.nippon-camera.com/list.php?back=s_wxxPASTORAL&dt=521

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コメント

昨年「プリンスエドワード島七つの島の物語」を友人の子供さんの入学祝や、お世話になった方々のお礼として贈らせて頂き、とても喜んで頂きました♪私もお贈りして良かった(^o^)と思っています。この次は「PA STOR A L」を自分の為にほしいなぁと思いました。少しずつ集まっていく過程が楽しかったりするこの頃です(^.^)


訂正いたします。
宮沢賢治さん、「雨ニモマケズ」でした。
この一途な、謙虚な考え方や生き方に、感動しています。
日照りや冷夏で収穫が無い時や災害の時にも、決して諦めることなく生きた先人の姿に勇気をもらいます。

「日本カメラ」2月号 購入しました。
金賞の「ひまわりの詩声」のお写真素敵です。
そして、吉村サンの仕事部屋拝見!
ブログに登場するPCや携帯電話機、電子機器類、カメラ各種、カメラバック、ソーラー自家発電機…と大公開!必見です。

木の机で構想を練ったりしているのでしょうか。
一番、目が釘付けになったのは、「フレンチリバーのお写真が、木の額に飾られていて、机&PCの所にあったことです。
私も同じように、机に飾っているからです。
この風景は、幸せを感じます。

「日本カメラ」拝見しました。全部のカメラ雑誌に目を通したはずなのに!「日本カメラ」の審査結果も、もちろん拝見したのに!この記事は、発見出来てませんでした。でっ、本日、購入いたしました。この雑誌、読みでがありますね。これを拝見していると、もっといいカメラが欲しくなってしまいます。ん、今、「それで、十分だ!」って、天の声が聞こえて来たような気がしました。そうなんです。私のカメラには、神さまがくれた特別なおまじないがあるんです。だから、しばらく、腕が上がるまで、これで頑張ります!でも、欲しい…
吉村さんのデスク周り、予想していたものより、人間味がありました。
で、意外に自分自身が変わっていなかったという部分、私も吉村さんが別人のように変わってしまうのではないかと、とても寂しい気持ちで見ていましたが、吉村さんは以前と変わりなく吉村さんでした。人の本質は、そうそう変わるものではないのかもしれません。少しずつ変化しているのは、私も同じです。でも人の根っこの部分って、そうは変わらないのでしょうね。自然のままに逆らわず、自分の気持ちに素直で、あるがままの自分でいればいいのだと感じました。

吉村サン、おはようございます。
帰国後、翌日からのフォトコンテストの数千点の審査、まさに格闘! という表現がぴったりですね(笑)
寒い時、暑い時、雨の日も、風の日も、吉村サンのように、真剣勝負でお写真を撮った皆さんの作品ですから、力作も多く、選定の難しさを感じます。
(宮沢賢治さんの「雨にも負けず」を思い出しました。)
お疲れ様でした。

「日本カメラ」2月号、拝見します。楽しみです☆

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