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2012年2月10日 (金)

ちょっとしたエピソード

今日もひたすら講演の準備です。毎回大変で大変で。
ふと時計を見たらPM2時。今日のランチは自転車で5分のところにあるお弁当屋さんのノリ弁にしました。箸を動かしながら、ノリ弁って昔と変わっていないなあ〜と、ジ〜ンとくるものがありました。
高校時代、近くのお弁当屋さんで毎日2時間、アルバイトをしました。ノリ弁は必ず出たので、トータル1000個くらいは作ったと思う。
そのお弁当屋さん、僕が高校に入学した年にタイミングよく開店したのです。開店準備の時にアルバイトの申し出をしたら、すぐに採用となりました。
で、約3年間みっちり働いたのですが、3年目の冬、何故か突然お店をクローズしてしまったのです。正月が過ぎてもちっともシャッターが開かない。そしてある日工事業者が入り、別のお店に変わりました。きっと景気が悪かったのでしょう。
まあそれはそれで仕方ないことですが、問題は12月後期のアルバイト代です。5000円くらい、未払いでした。
その後、僕は高校を卒業し、東京で就職し、カナダに行き、そしてまた東京で暮らし、写真家になりました。5000円のことなどすぐに忘れてしまったのですが、10年後くらいかな、何とお弁当屋さんのオーナーが突然実家を訪ねてきたのです。そして、あの時は突然お店をクローズして本当に申し訳なかった、という謝罪の言葉とともに、未払いだった僕のアルバイト代を両親に預けてくれました。オーナーは、ずっとずっと気になっていたのだとか。
実家からの電話でそのことを知った時、思わずジ〜ンときてしまいました。
お弁当屋さんにまつわる、ちょっとしたエピソードです。

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コメント

冬休みの短い間でしたが、お弁当屋さんでアルバイトしました。のり弁は沢山売れる人気メニューだったので、最初はライスの量を一つ一つ計っていました。家でもお手伝いらしい事を何もしていなかったので、教える店長さんは大変だったと思います(^_^;)吉村さんは3年間でよく頑張られましたね。私もたまに買いに行くと懐かしい気持ちになります。最近ジーンとなる機会も増えてきました(^^)あれから〇十年~??

私も、今のバイトの前のお店は、経営がうまくいかず、未払いがあります。私も生活があり、やむなく、やめましたが、そのときのオーナーは、いつになるかわからないけど、振込み先を教えてと、連絡がありました。そういう気持ちを持つことが大切ですね。それから、冬の童話。胸にジーンときました。私も、教会にいくきっかけが、似てるところもあって。いい本を教えてくださり感謝です。

素敵なお話ですね☆

 週末にしか読む事ができない状態ですが、CP+のトークショー行ってみたい。

 高校時代のアルバイト代5千円は大きいです。しかし10年後の5千円はもっと大きく温かいアルバイト代になって戻ってきたようですね。
“ノリ弁からの幸せ”いただきました。

ほんとうに、心温まる秘話、ステキな感動のものがたりがあるものですね☆

吉村先生の、高校生時代のアルバイト姿に、お弁当やさんのオーナーの方は、きっと日々はげまされながらつづけておられたのかも…

そして、後ろ髪を引かれるような、やむを得ないご事情になられてからのちも、この青年には、絶対に誠実でありたい、という強い思いを持たれながら、暮らしておられたのかも…

先生のまわりに、こうしたエピソードを引き寄せる、何かとくべつなちから、ご人徳と才能のなせるわざなのかな、とも感じました。

吉村さん、お弁当屋さんの話、この寒空の下、心温まるエピソードですね10年もたてば普通忘れてしまうものですが正直で律儀な方ですね。このような話を聞くとこの世の中まだ捨てたものではないですね

私も普段忙しくガサツな生活をしがちですが人や動物に関しては心にゆとりを持って接しようと心がけています。と、言うのは幸い私の周りはいいひとが多く助けられる事が多いのと、猫を通じて知り合った人から就職の斡旋があったりするからです。

とにかく人生終わる時に後悔しないように迷ったら実行しています。自己満足と言われても自分の人生ですからいいかな?…と、思っています♪私もお話したいエピソードあるのですが長くなるのでまた。

こんばんわ!!
とても心温まるお話ですね( ´;ω;`)ブワッ
皆さんがおっしゃられているように吉村さんの働きぶりが心に焼き付いていたのでしょう。そして未払いだったバイト代の事をず~~と気になっていたのでしょうね。
とぼけてしまえばそのままどうにでもなったのに、善の心がおありになった方ですね。
現在、素晴らしい写真家になられている吉村さんにきっと驚いている事でしょう。
このオーナーさんにぜひ「Shinshu」の写真展をご覧になって欲しいな~(゚▽゚*)

明日、明後日のCP+、横浜なので伺いたいのですが都合がつかず断念・・。
でもあの会場はカメラ音痴の私には場違いです(^-^;
ブログでの報告楽しみにしています!!

そんなこともあるのですね。心温まるお話です。
高校生の吉村青年、バイト代も気になったと思いますが、3年も働いたバイト先が、行ったら閉まっていたなんて、ちょっとショキングだったでしょうね。10年も心に引っ掛かっていたというのは、吉村青年のバイトぶりも好感がもてるものだったのでしょう。
オーナーさんも、心に残ったものを清算出来て良かったですね。吉村さんの消息が掴めなかったら、一生その思いは消えなかったでしょうから。人生の中で清算出来ないで後悔として残ってしまうものって、ひとつやふたつ、うん、もっと、人にはあるような気がします。
でも、そんなことを積み重ねて行くのが人生かなって気もします。何かを残すということも大切だと思いますが、人と人との小さな物語を築いて行くのも、人生だと私は思います。
私が、今、こうやって吉村さんに語りかけるのも、小さな物語のひとつと思っています。

吉村さん、こんばんは。
吉村さんの高校時代のアルバイトのお話の秘話、素敵ですね。
吉村青年の一生懸命さをオーナーの方がキチンと見ていらっしゃって、ずっと気になさっていたことなのでしょうね。
10年の月日を越えて、御実家に謝罪と御礼を伝えにきてくださったなんて、この世知辛い世の中で、人情味溢れる話ですね。
吉村さんの周りには、素敵な人達がたくさんいるんだなぁと感じます。
吉村さんの真面目な人柄の顕れだと思いましたよ(*^_^*)

吉村サンの高校生時代のお話に、こちらもジ~ンとします。
なんて勤勉な、目標に向かい頑張っていたことでしょう。フィルム代などお金が掛かるためのバイトだったのでしょうか。
好きなことをするために頑張っている姿、あのキラキラ笑顔の吉村少年が目に焼きついています!

お弁当店のご主人も、ずっとお給料を払っていないことが気になり、ホッとされたことでしょう。
日々のことに追われ、忘れていた事がフッと思い出し、行動を起こさずにいられなかったのでしょうね。
ご主人も吉村さんも、とっても良かった、良かった(^^)v
こちらまで嬉しい気持ちになりました☆

弁当屋さんとても誠意のある方なんですね。心のどこかに引っかかるものがあったのでしょう。

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