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2012年2月28日 (火)

バッテリーの充電

日本カメラ編集部へ。月例フォトコンテストの審査を行います。今回もかなり頭を使いました。
「フォトコンテストって、審査員の先生はちゃんとすべての写真を見ているんですか?」とよく質問されます。もちろん、1点1点、丁寧に見ています。数千点の応募があっても、すべてに目を通しています。
ただし審査の時、応募者の名前は見ません。ベテランも初心者も平等になるように、作品の力強さだけで選んでいます。
夕方、入賞者が決まりました。どれも素晴らしい作品です。

その後、ヨドバシカメラへ。
昨日故障したあるモノを修理に出した後、1階の電池売り場に行き、ケンコーのマルチバッテリー充電器「エネルグ」を買いました。
早速仕事場で使ってみましたが、なるほど、確かにこれはいい。どんなバッテリーでも、これ一台で充電出来ます。
iPhone用の外付けバッテリーBP-4Lも、難なく充電できました。
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コメント

桜の季節が待ち遠しい三月を迎えましたね。

遅ればせながら「日本カメラ3月号」を拝見しました。
毎号、先生の選・評、総評を楽しみにしています。

「ありポジ」という言葉、はじめて知りました。
今月号は、季節感のよく現れているフレッシュな作品の入賞が多いとのこと…。

【フィルムの世界は、作品が姿を現すまでに「現像」というタイムラグがあります。 だからこそ魂が宿るのかもしれません。 これからも、毎月の締め切り日とにらめっこしながら、新鮮な作品をどしどしお寄せください!】
吉村先生のカラースライド総評は、このように締めくくられていました。

金賞の2作品。
あざやかな紅色の秋の道、眩い光に照らされながら、七五三お参りの赤いお着物の家族の笑顔、素敵です。

あずき色に暮れゆく瀬戸内海にかかる橋のシルエット。
黄金いろに燃える落日も橋の上にかかり、その瞬間、大きな夕陽の中を走るバスは、メルヘンの世界へといざなうように綺麗ですね。

様々なジャンルのお写真を「観る」事は楽しいですね。先日銀座で「エリオット・アーウィット展」に行きました。数年前吉村さんがブログで紹介されていましたね♪50年前のパリの街角にタイムスリップし、その世界で遊んでいるような感覚。楽しい一時でした。また機会があったら行ってみたいと思います。

いろいろなものが、ご機嫌ナナメ…困りますね。我が家の家電、デスクトップのパソコンを除けば、皆さん、ご機嫌です。え~、一斉にご機嫌ナナメになったら、ど~しよう…考えただけでも怖い…(^_^;)
この充電器、便利そうですね!違う種類のカメラ2台あっても、充電器1台で済むんですものね。こういうのを開発される方って、すごいですよね。私には、こういう仕事は無理。物理系の科学と化学って、根本的に違うと思う私です。
でっ、これで旅のお荷物が少し減らせますね。う~ん、でもiPhone本体の充電もこれで出来れば、もっとよかったのに(>_<)!と思います。それにもっと小型化になれば、さらにいいなぁ…今後を期待したい私です。

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