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2012年3月16日 (金)

ノートは定番にした

自分にぴったりのノートは?
紙の部分が差し替えできるシステム手帳風のノートも考えたのですが、やはり普段持ち歩くには、カバーとノートがしっかりくっついている一体型がいいような気がしました。
で、ITO-YAと東急ハンズとロフトで検討してみた結果、モレスキンとジーケンスとロイヒトトゥルムの三つに絞られました。
でもモレスキンは多くの人が使っている。やっぱりジーケンスかロイヒトトゥルムかなと思い、カナダへ旅立ったのです。
モントリオール空港の免税品店で、モレスキンとジーケンスのノートが売っていました。ジーケンスは、日本にはまだ入荷していない無地です。
一度はジーケンスを手に取りましたが、モレスキンも捨てがたく、悩みに悩み、ジーケンス1冊とモレスキン2冊(黒と赤)を買いました。まさに衝動買いです。
日本に戻り、さてどちらを使おうか、再び悩みます。パラパラ開いたり、紙質をチェックしたりしながら15分ほど考えたた末、モレスキンだな、と結論を出しました。やっぱり、しっかり作ってありますよ、このノート。世界中の人が好む理由が何となくわかる気がします。
モレスキンは、他の人と被るので、吉村的には許せないのですが、たまには定番もいいかな(笑)。
せっかく買ったジーケンスの方は、イタリアの村巡りのメモで使うことに決めました。

↓ジーケンス(黒) モレスキン(黒) モレスキン(赤)
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コメント

モレスキンって赤があるんですね! 知りませんでした。
私は小物類は基本 赤が好きなので、だったら迷わずモレスキンに決定です!
黒しか見たことがありませんでした(>Д<)ヤリ!!

私は全く違うブランドを想像していましたが、モレスキンは男性好みのハードな感じ、ジーケンスはアウトドアでガンガン使えそうですね!!いずれも熟考されベストな選択だと思いました。伊東屋さんで名前の刻印もやっていたので、プレゼントにも最適ですね(^o^)吉村さん、コメントの皆様の貴重なご意見楽しく読ませて頂きました♪今度手帳を買う時はよーく考えたいと思いました。

"吉村先生が海外で最も使われた空港、モントリオール"にて出会ったノートたち、依頼お仕事のタイミング、とてもふしぎなふしぎな、めぐり合わせですね!?

迷ってしかたないときには、両方を手にしたりとか、あるいは直感ですごく気に入ると、おなじのを2個買うことは、よくあります。

定番ノートは、吉村先生の素敵なセンスを加味されて、オリジナルな二冊に進化させてくださいませ…☆

モレスキンの赤…とってもキレイな発色ですね♪

やはりモレスキンにされたのですね。たくさんのひとが使っているものは個性的度には欠けますがいい素材でシッカリしていて使いやすいと思います。吉村さんの個性で埋め尽くして下さいジーケンスはイタリア村巡り用ですか?近々イタリアへ行かれる予定があるのでしょうか?

私も明日は春のバッグを買いに行ってきますパステル調がいいかと思いますが洋服とのコーディネートが難しそうなので無難な色にしてしまうかもしれません(>_<)多分凄く悩むと思います…。

手帳ではほとんど悩んだことはないので今、どんなものが出ているのか私も文房具店へいってみます♪

吉村サン、良かったですね。お気に入りが購入できて。
たぶん…と思っていましたが、正直なお気持ちをヒシヒシと感じます(^^)。
紙質やノートの大きさ、線の太さや色、雰囲気、接着部分など…、人はいろんな要素を無意識に感じ取りながら、選択しているのです。
吉村サンの気持ちとモレスキン手帳の相性が良ければ、沢山の方が使っていようがいまいが、良いと思いますよ。
これから、どんなアイデアやお気持ちを綴られるのかとワクワクしませんか。

今度、文房具店に、モレスキン手帳があったら、見てみたいです。

みんなが使っているブランドでも、使い込んでいくと自分だけの1冊になるんですよね。
そのあたりが定番ブランドの魅力かもしれませんね。同じだけど違う、ってところが。

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