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午前中、奈良尾港に行くと、地元の人が集まっていました。やがて船が港につき、魚が陸揚げされていきます。その多くが出荷用でしたが、鰯などは、その場で即売されていました。
いかにも五島らしい風景に心打たれ、30枚ほど写真を撮ります。
その後、大急ぎで有川へ。クロネコヤマトの営業所に立ち寄り、荷物を東京に送ります。
フェリーターミナルへ行き、レンタカーを返却。
14時30分発の高速船で佐世保へ。17時45分発の特急みどりに乗って福岡へ。20時50分発のANAに乗って東京へ。
僕の人生、まさに時間との戦い。
さすがにクタクタです。
『緑の島に吹く風』…この吉村先生のエッセイ集を、ときおり紐解いてみます。
春の項…「漁師の視線」をあらたて拝見しました。
プリンス・エドワード島の東部に位置する漁港から、未明のハードなロブスター漁に同行、撮影されたことがおありになるのですね!
先生の文章は、まるで小説そのもの…漁の様子をいきいきと描かれている、その光景はありありと目のまえに浮かぶようです。
そして最近の写真雑誌に発表されました「カナダ最果ての地で暮らす海の男たち」という"重厚なテーマ"の取材と重なりました。
投稿: ミユ | 2012年5月19日 (土) 22時16分
吉村さん、五島列島から東京へお帰りなさい
1週間撮影や車の運転、神経を使われたことと思います。ご自宅でゆっくりと休息をとられてまた新たな旅への充電期間となりますよう…
投稿: くみ | 2012年5月17日 (木) 20時38分
吉村サン、南国で取れるお魚は色鮮やかですか。鰯は銀色ですから、それほどカラフルではないのでしょうか。
一生懸命働く姿は、見ていて気持ちが良く、心打たれます。
荷物を送り、身軽に帰れる日本は凄いですね。きっとたんまりと五島うどんが入っているのでしょうか。
長旅、お疲れ様でした(^^)
投稿: サラ | 2012年5月17日 (木) 00時27分
吉村さん、お帰りなさい(^ω^)
お疲れを癒してくださいね。
ゆっくりお休みになれますよう(u∀u)
投稿: mari | 2012年5月16日 (水) 23時54分