カメラの持ち方
今日はある用事で茨城の水戸まで足を運びました。常磐道はあまり渋滞しないことで知られていますが、それでも夕方は混みそうだったので、早め早めに行動し、15時には東京に戻りました。
小さなカメラ(ミラーレスのような)でちょっとした撮影を行いましたが、やっぱりカメラのストラップは斜め掛け(タスキ掛け)がいいですね。
このストラップの斜め掛け、数年前にいわゆるカメラ女子と呼ばれる人たちがはじめたのをきっかけに、今では多くの人が斜め掛けをするようになりました。
僕が思うに、やはり斜め掛けこそが、正しいカメラの携帯の仕方なんです。長年続いてきたストラップを首から下げるスタイルは、何かが違っていた気がする。
もしかしたら、一眼デジカメも斜め掛けで携帯するのがベストかもしれません。でも、一眼デジカメを首から下げることって、あまりないんです。移動の時、カメラはカメラバッグの中。そして撮影時は、カメラを手に持っている。ストラップは軽く手首に乗せているか、手首に巻いています。
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吉村サン、カメラの斜めがけは両手が安定して、万が一転びそうになっても、背中にカメラがあるので、安心ですね。
今持っている一眼レフカメラは、特にお気に入りのストラップですが、カメラが大きいので、斜めがけしたバッグに収納して、撮影時に取り出しています。
カメラ女子(自称)としては、カメラバッグでは味気なく、カメラ以外にも小物収納できるショルダーバッグの方が良いのです。
そういえば、カメラがサッと取り出せるリュックを昨年、気合いを入れて購入したのですが、なかなか背負って撮影に行けません(^^;)。気持ちは、アマチュアカメラマン並みなのですが…(笑)。
投稿: サラ | 2012年5月 7日 (月) 00時39分
一度斜めがけに慣れると、首からさげるスタイルには戻れませんね。カメラがブラブラするし、首に負担がかかるし。
私はコンデジの頃には普通のネックストラップで首からさげていましたが、いまいちしっくりせず、ミラーレスになって斜めがけに移行してから快適です。
一眼は斜めがけしっぱなしで持ち歩くには大きすぎて邪魔かもしれませんね。
投稿: LUNA CAT | 2012年5月 6日 (日) 18時53分