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2012年5月24日 (木)

島は快晴

快晴。島の新緑がパッと明るくなった感じ。
Photoまずはモンタギュウのリンゴ園から取材。
満開のピークは過ぎていましたが、まだ十分花は残っていました。例年だと、リンゴの花が咲くのは6月初旬。今年は異常なくらい季節の巡りが早いです。ルピナスの開花は1〜2週間早まるでしょう。
Photo_2キャベンディッシュ村にあるアボンリアビィレッジを取材。
いわゆる歴史村のような観光スポットですが、出来た頃は建物が真新しく、何の雰囲気もない場所でした。しかし10年以上経過し、各建物がいい感じで古くなってきたので、今はそれなりに楽しめるお勧めスポットになっています。
2夕方、フレンチリバーとケープトライオンに立ち寄りました。
見晴らしのいい場所にある農地は、次々と分譲地として姿を変え、モダンな建物が増えているのが現状です。でも、島を代表するこの素朴な景観は、何ら変化がありませんでした。ホッと一安心。
夕食後、ある被写体の夜景を撮影。寒く、蚊の大群に襲われましたが、手応えのある一枚を生み出すことが出来ました。
雑誌の撮影は大変です。毎日夜遅くまで、クタクタになるまでカメラのシャッターを切っています。

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コメント

こんばんは、吉村さん。
PEIの写真とても嬉しいです。
春の景色がすがすがしく、林檎の花は思わず匂いを嗅いでみたくなりました。
フレンチリバーの風景、昔と変わらない姿でいてくれて、安心しました。一度しか訪れていない風景ですが、もう20年近く想っていられるのは、吉村さんの写真のお蔭です<(_ _)>

なつかしくなって、「草原につづく赤い道」を久しぶりに開いてみました。

悠々とした大地の中を家路に帰るトラックの写真、何年経っても心惹かれます。なだらかな丘、静かな海、やわらかい夕方の光、どれもとても優しくて心の底から癒されます。
水たまり、ペンキ塗りのおじさん、好きな写真は、変わっていなくて、ぴたりとくっついたぺージの間から当時の空気とともにその時の自分の気持ちもリアルによみがえってきて、どきっとします。なにか昔の自分に問いかけられているような、不思議な気分。

今回短期間での撮影で、美しい場所には、虫・虫・虫で大変だと思いますが、PEIの美味しい空気と食べ物で元気をチャージして、頑張ってくださいね(^^)v

 3日前、どうしてもPEIを感じたくてストリートビューでフレンチリバーに行きました。あの青い納屋の前で360度グルリと回ってみました。 
    ―が―
早くPEIに行かなくてはー。と言う焦りにも似た気持ちばかりが高まりました。
加えて行きたい所にストリートビューで行けず、イラッとしていた記憶が残っていたのに、ブログを見たら解消しました。
今夜は、PEIと赤毛のアンに染まろうっと。

フレンチ・リバーのお写真ありがとうございました♪

吉村先生の4年位まえに発表された写真集…『PHOTO BOX プリンス・エドワード島 七つの物語』表紙の作品の風景ですね。

前方の木々の成長がやはり時の流れを示していますが、雰囲気はそのまま…いま現在の様子をリアルタイムに伝えてくださりとてもうれしいです。

このPHOTO BOX、(世界一美しい「赤毛のアン」の島のすべて!がわかる)…カナダ、プリンス・エドワード島の20年。その集大成となる写真集。七つの物語で島の魅力を伝え、巻末のガイドページもすごく充実していますね。

先生の作品集を最初に探しに行ったとき『草原につづく赤い道』とともに、ちょうど書店に並んでいて、たしか吉村先生の写真集に初めて出会った2冊でした。

先生のPEIシリーズの入門に、そしてPE島のバイブルとして、最高に素敵な作品集たちと思います☆

快晴の美しい青空のもと、たくさんのお写真を快調に撮影しておられたのですね。データの保存管理などお時間かかると思いますが…お仕事の成果なのですね。。

そんな中にも夜景の素晴らしいお写真が生まれたとのニュースになんだか元気がわきおこりました☆

一日中とてもとても大変な、作品数のものすごく多い撮影…のご様子、御身体にご無理ないようにがんばってくださいねm(_ _)m

吉村さん、ハードな取材旅行、お疲れ様です。
島の変化は、仕方のないことかも知れませんが、やっぱり淋しいですね。
でもお写真にいつもの青い倉庫?を見つけてホッとしました(*´∀`*)
これからの旅も順調でありますよう(u人u)

吉村さんの素敵な写真を見ると、正直癒されます。
今、夜勤明けでぐったりしているところなのですが、写真を見て精気を回復させております!

こんにちは☆
島にいらっしゃるんですね~!!
私も念願のこの島に到着したばかりです(^^)本当に素敵で毎日が感動です!!そして吉村さんと同じ時にここにいられる今ももちろん感動です♪写真集を見ながら飛行機で到着したのですが、写真の中の世界に今いるみたいです♪島の人たちもみんな温かくて・・・この島に夏中いられるなんて、なんて幸せ者なんでしょう(*´∀`*)
吉村さんの写真を追ってたくさんの島の風景を見たいです!
撮影も大変だと思いますが、お体に気をつけてがんばってください!!お写真、楽しみにしています!

吉村サン、睡眠不足&体調は大丈夫でしょうか。勢力的に撮影されているようですね。

3枚のお写真、大好きな「モンタギュウの林檎の花道」希望や祝福を感じます。
桜の花の美しさもとっても素敵ですが、白地にピンクが混じった大振りの林檎の花は、生命力の強さを感じます。満開の時期に訪れてみたいです。

歴史村の建物も、時を重ね、場に溶け込み馴染んでいます。プリンス・エドワード島の歴史について、いつか足を運んでみたいです。

吉村サンは、フレンチリバーの風景を常に撮影されていますが、カラフルな小屋や建物のこの場所に来るとホッとすることでしょう。
たくさんのお写真のアップに、癒されます(^^) ありがとうございます。

充実していながらクタクタな吉村さんが想像出来ます。お身体大丈夫でしょうか?

さて、リンゴ園見た途端あーやっぱりPEIへ行きたいと…と、思わず叫んでしまいました
新名所、アボンリアビィレッジもチェックしておきます♪
フレンチリバー、相変わらず変わらない風景のようで安心しました…。

お天気にも恵まれているご様子。沢山のお写真と人々との出会いがありますように

島が吉村さんにとってかけがえのない場所…だからこそ 島の空気 色 風 光 今の最高に美しい島の風景が写真と共に吉村さんの言葉から伝わってきてものすごくうれしいです
私は吉村さんのファンであると共に アンをモンゴメリーをそして島のことをライフワークの一つと思っているので 今 至福の毎日を過ごしてます
まだ光まばゆいこの季節には島を訪れたことがないので 吉村さんの写真とメッセージを繰り返し 繰り返しみてしまいます
風景をきりとりながら 吉村さんは 親しいお友達とも久しぶりの再会もされているのでしょうか 島での毎日が 心わきたつ時間となりますように
また明日の島の様子 楽しみにしています
そう 早く取材の内容を知りたいです

吉村さん、今日も撮影取材お疲れ様でした。時差ボケで、睡眠時間もなかなか大変な中、連日、昼夜撮影に没頭している御様子で、お疲れ様ですm(__)m

リンゴ園やフレンチリバー…何十年と変わらない牧歌的な雰囲気が健在で、キャベンディッシュ村に出来たアボンリアビィレッジの雰囲気も、青い空に切妻屋根の建物と白い柵が印象的ですね。
島中をくまなく撮影されている御様子(*^^*)
PEIは、anne・fanにとって、本当に憧れの土地です♪
これからますます良い季節になりますね(*^^*)
リンゴの花や島の象徴のルピナスの花が咲き始め、一番賑やかな季節を迎えるんですね☆
充実した取材旅をお続け下さい(*^_^*)

吉村さん。初めまして。
私も昨年PEIデビューした一人です。
吉村さんの写真を追いかける旅をしましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ
また吉村さんの素敵な写真に出会える日を楽しみにしていますo(^▽^)o

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