写真集「LIGHT ON EARTH」予約開始
『LIGHT ON EARTH』(ライト オン アース)
吉村和敏写真集
発行:フォトセレクトブックス
発売:丸善出版
定価:1800円+税
ISBN:978-4-9906497-0-8この夏、新しい写真集を発表します。
地球上にこぼれ落ちる光を、一冊の写真集としてまとめてみました。
「あさ/朝」「ゆう/夕」「BLUE MOMENT」「MAGIC HOUR」の神秘の世界に、日中の眩しい光の作品を加え、構成してあります。あたたかさや優しさが伝わってくるような、究極に美しい風景写真集です。皆既月食と金環日食の作品も入っています。
96ページオールカラー、サイズはA4変形(199×225)で、持ち運び可能なサイズです。価格は頑張って1800円+税におさえました。
発売は7月上旬を予定していますが、本日から、全国の書店で予約が始まりました。
Amazonなどのネット書店での予約はしばらくお待ちください。アップされるのは7月に入ってからだと思います。
(※タイトル文字は金箔を使っているので、キラッと光ります)
写真集のご意見、ご感想はこちら ↓
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吉村先生 こんばんは。
今日、書店で写真集を見かけ、購入させていただきました。
写真集の帯にもありましたが、心豊かになれる作品ですね。
特に、ブルーモメントとアリゾナの風景は、エキゾチックですね。
旅をしている気持ちになりました。
ありがとうございます。
写真展の大成功を願っています。
講演会頑張ってください。
投稿: merry | 2012年11月19日 (月) 23時14分
吉村和敏サン、今日はお誕生日ですね。おめでとうございます☆
そして、大好きなカナダでの取材は、リフレッシュされたことでしょう。
改めて、カナダの良さを再確認されたご様子 どんなお写真を撮られたのか、発表の時を待ちたいと思います。(^_^)
「 LIGHT ON EARTH」に続く第2弾の写真集ももうすぐ出版予定、楽しみです。お忙しい日々のようですが、もうすぐ冬の訪れとなりますので、体調管理には特に留意して下さいね。
これからも益々のご活躍を祈っております。
投稿: サラ | 2012年10月25日 (木) 02時26分
写真集、ようやく見れました。どうせなら、阿蘇で購入してサイン入り本にしたかったからです。おかげさまで大切な写真集です。
今年、キャノンの番組を見て、写真も好きになりましたし、撮影への情熱も感じられ,熱い、純粋な方なんだなと思いました。
それからいろいろ情報を集め、写真集も数冊買いました。今回を含め3冊にしたい旨、ブログで読みました。今までの光、色、などにこだわった詩情あふれる集大成的な、シリーズとなり、買いやすい値段ですし、売れたらいいなと思います。
感想は、いつものスタイルで、ゆっくりとページをめくれます。そしてあの撮影では、こんなストックがあったのかと感心します。
膨大な撮影枚数でしょうから、写真集から泣く泣く落とした、写真もたくさんあるのでしょう。新たな写真集に収録されるのも楽しみです。
今後は日本もいろいろと撮影してください。
吉村先生ならではの、独壇場の写真集が見たいです。まずは今からセンスオブジャパンを注文しますね。
投稿: machiko | 2012年8月28日 (火) 15時05分
おはようございます。
2度目の感想をお許し下さい。
今朝早く、初夏を思わせるような爽やかな風が吹いていました。窓の外のいつもの木々たちに東側からの優しい光が、惜しみなく降り注いでいる風景に出会いました。美しいと感じた一瞬です。
部屋に戻り、ふと「LIGHT ON EARTH」のページを広げ、窓の外で出会った光景にカメラを向けなかったことを後悔しました。いつもの風景だと、躊躇ったのは間違いでした。
自分で写真を撮り始めて、写真は光を撮るものだと最初に感じました。今、改めて、構図がどうのとか、カメラがどうのとか、そういう問題ではないような気がしています。
そして、この写真集の一枚一枚に対して、吉村さんがなぜこの写真をこの写真集のためにセレクトされたのかというハッキリとした理由を掴むことが出来ました。
私も花を撮っていて、同じ花は二度と撮れないことを感じています。生き物としての日々の変化ももちろんですが、数分前に写した花が、もう同じ様には撮れません。それは光の変化によるものです。
ですから、この写真集にある作品たちも、この長い時間の流れの中の奇跡のような一瞬の光を集めたものだと感じます。
この私の二度目の感想は、撮るという視点から書かせていただきました。
不思議なもので、気持ちで心地良いと感じて撮ったものは、写真雑誌にあるような写真上に沢山の線を引き、この構図が美しいですよと書かれている構図と一致します。
心に感じたままを撮る、それが大切なことと感じました。
吉村さんの写真集は、私の心の中にある大切なものですが、それと同時に、私の大切な写真の教科書となっています。
投稿: ミント | 2012年8月 7日 (火) 07時05分
とても長くなり申し訳ございません…m(_ _)m
数年振りにロフォーテン諸島に行かれたと、ノルウェー取材のBlogで振り返りました。(この年のお写真かどうかはわかりませんが…)背景にかすむのはフィヨルド湖でしょうか…とおく白金に輝く湖面と、すぐ近くの水面に戯れる光のきらめきは、心に染み入るように美しく、清らかに写し出されていますね。せつなくなってしまうような、水に星の瞬くような、凄く綺麗な光ですね…。
そして右ページ。アメリカは、早朝の寒いブライスキャニオンのダイヤモンドダストの神秘の世界…そのとき、アメリカから『神様ありがとうございます』とツイッターで呟いてくださいましたね。とても嬉しく思い出されます。
最後の見返しの作品。「MAGIC HOUR」のような神秘の世界…リンゴの里の海から、燃えるような真っ赤な朝やけの空、そして真っ赤な林檎を表現するかのように赤に染まる海の色を、ここではじめて知りました。
いちばん最初の見返しの作品。BLUE MOMENT」のような神秘の世界ですね!アメリカ取材のBlogから、この山並みのシルエットお写真は素敵だなと思っていました。
ブルーに染まるグランドティトン山脈…この聳え立つ美しくも険しい山並みから、このような優しさに満たされたやわらかな光の情景がこんなにも神秘的に演出されようとは夢にも想像しておりませんでした。
吉村先生の貴重な限られた撮影お時間のあいだにその瞬間は訪れたのですね!?
始めに笑みが、そして、山の稜線をたどり始めると、しばらくしてあふれる感動の涙がつぎつぎとこぼれ落ちました。身動きもできずに、ひたすらにその奇跡の光景に感謝しながら、それは祈りのように、長い長い時間、見つめていました。最高にステキな光の魔法を届けて頂いて本当に感謝いたします!本当にありがとうございました。m(_ _)m
心の奥底に眠る、ふだん忘れていたような、なぜかとても懐かしい風景が、突如どこからともなく吹く風とともに、思い起こされる…そんなふしぎな感覚になってしまう作品が、何作品もここには存在しています。そして、身の回りの風景に、もしかすると、地球上にこぼれ落ちる素敵な光の世界が『見つかるかもしれないよ…さがしてごらん』…と語りかけてもらっているようにさえ感じられます。
日本を含む世界各地を巡られた旅から集めてこられた究極に美しい光の作品集。 すべての美しさが降りて来るまで…「その時」を待たれながら、どれほどの時間と想いが込められてきたのでしょうか…再び 熱いものが込み上げてきます。美しく優しい光に、勇気や希望をいっぱい頂きました。これから何度も大切に鑑賞してきます。
投稿: ミユ | 2012年8月 1日 (水) 17時31分
写真集『LIGHT ON EARTH』…たいへん遅ればせながら、コメントさせていただきますm(_ _)mとても美麗な表紙の雰囲気ですね。金色のタイトルは太陽の光、月光のようにも感じられます…
吉村先生の素敵な詩文には、英文訳がつけられており、魅力的ですね。世界中の、より多くの人々が、いつでも、どこでも鑑賞できるような、ちょうど良い大きさと重さと思います。とても幸せな気持ちになれる、夢のようなステキなコーヒーテーブルブックと思いました。この三週間、何度も繰り返して拝見させていただいておりました。鑑賞するたびに新たな感想が積み重なるような、すばらしい珠玉の作品集ですね。
お子様の小さな手にもやさしくて、もしかすると今は旅にでかけることのできない方々には、ステキな希望を、未来の旅人たちには、目標を見出だせるような、希望と夢と愛情を込めて生み出された、とても美しい光のメッセージ作品ですね。
水上にこぼれかかる太陽の光のしずく。ダイヤモンドのように、真珠のように水面にこぼれ散る光のかがやきながら踊るさま。「水」と「光」の円舞におもわず陶酔します。その動いて見えるような光りのたたずまいに、息をのむほどです。
ある作品の物語の中心は、被写体そのものだけではなく被写体を取り巻くもっと広い空間をとかしこんでいる、そうしたシーンの作品は意外性があり素敵ですね。
ノイシュヴァンシュタイン城のマーガレット。近景に捉えられたお花の日常てきな風景が、急に歴史をまとい始めます。
ここには写されていない(五箇山合掌造り集落)上空を飛行機のゆく青空。(遠くでは北アルプスの白い山々が臨める公園の)モミジの色美しいアップ。(オーロラの空から舞い降りる)マイナス28度の大気に浮かび上がる雪の結晶…など。
新しい写真集が発表されると、過去の写真集たちは、心の中では新たな作品集に生まれ変わります。
おそらく、見覚えのある建物や場所が、季節や時間帯がかわるために、まるで別世界になるからですね。
そしてこれからも、おなじ場所の風景から発せられる、すこしずつ違った風景の表情をさがして何回でも確かめてみたくなります。
見覚えて記憶ののこる、見慣れ始めた建物や色彩をヒントに、風景から国名や地名を想像してみる楽しさがありますね。その場所だけではなく、歴史の時間ごと、描き込まれた絵画のように、それぞれの建築様式の背景に重なるように潜む、はるかなる時間に思いを馳せてみることは、たいへんドラマチックです。
ハワイの作品。純白のお花にひそむ白の光、椰子の葉でデザインされたマジックアワーの空に、輝き始めたばかりの月の光、今年のペンタックスさんのカレンダー表紙のあの虹の七色の光…
各種の写真雑誌に発表してくださった風景の作品たち、お気に入りのお写真が多くとても嬉しくなりました。ひとつひとつのお写真の美しい光と、国名地名が結び付いた時、そこから素敵な物語を紐解くワクワクする楽しみが生まれます。
スイスのアルプスの牧草地にふりそそぐつややかな明るい光、ヨーロッパ高地特有の眩しい、この緑の発色に心惹かれます。
ローレンシャンの数々のベストショット作品、感動です!!紅葉シーズンとはちがう、光に精霊たちの集うような気配、時間の止ったような独特の雰囲気に、うっとりとしてしまいます。とくに、88~89ページ、月食のお写真とおとなりの33ページの作品たちがとても好きです。ローレンシャンの光の風景を、沢山ありがとうございました。m(_ _)m
そして、皆既月食と金環日食の素晴らしい魅力的なお写真が、こんなに早く拝見できるなんて驚きました。この「光」の作品集をテーマにずっとあたためてこられた、写真集『LIGHT ON EARTH』撮影のたのための、まさにクライマックスシーンであるかのような、あのタイミングでの金環日食…奇跡の作品ですね!天体の不思議さ、「月と太陽」が魅せてくれる幻想的な美しい光マジックを、ここにしっかりと最新のお写真で表現してくださるなんて…このような素敵なアイデァを、ご計画されていたのですね…とても感激いたしました。
84ページ~85ページの作品。左のロフォーテンの雪景色は、吉村先生が、約一年半前にノルウェーのフィヨルド地方に取材に行かれていた時のことを思い出します。先生は、三月のあの日の直前くらいに『フィヨルドに囲まれている』と、ツィートしてくださいましたね。そして、あの日から後の数日間、数年振りにロフォーテン諸島に行かれたと、ノルウェー取材のBlogで振り返りました。(この年のお写真かどうかはわかりませんが…)背景にかすむのはフィヨルド湖でしょうか…とおく白金に輝く湖面と、すぐ近くの水面に戯れる光のきらめきは、心に染み入るように美しく、清らかに写し出されていますね。せつなくなってしまうような、水に星の瞬くような、凄く綺麗な光ですね…。
そして右ページ。アメリカは、早朝の寒いブライスキャニオンのダイヤモンドダストの神秘の世界…そのとき、アメリカから『神様ありがとうございます』とツイッターで呟いてくださいましたね。とても嬉しく思い出されます。
最後の見返しの作品。「MAGIC HOUR」のような神秘の世界…リンゴの里の海から、燃えるような真っ赤な朝やけの空、そして真っ赤な林檎を表現するかのように赤に染まる海の色を、ここではじめて知りました。
いちばん最初の見返しの作品。BLUE MOMENT」のような神秘の世界ですね!アメリカ取材のBlogから、この山並みのシルエットお写真は素敵だなと思っていました。
ブルーに染まるグランドティトン山脈…この聳え立つ美しくも険しい山並みから、このような優しさに満たされたやわらかな光の情景がこんなにも神秘的に演出されようとは夢にも想像しておりませんでした。
吉村先生の貴重な限られた撮影お時間のあいだにその瞬間は訪れたのですね!?
始めに笑みが、そして、山の稜線をたどり始めると、しばらくしてあふれる感動の涙がつぎつぎとこぼれ落ちました。身動きもできずに、ひたすらにその奇跡の光景に感謝しながら、それは祈りのように、長い長い時間、見つめていました。最高にステキな光の魔法を届けて頂いて本当に感謝いたします!本当にありがとうございました。m(_ _)m
心の奥底に眠る、ふだん忘れていたような、なぜかとても懐かしい風景が、突如どこからともなく吹く風とともに、思い起こされる…そんなふしぎな感覚になってしまう作品が、何作品もここには存在しています。そして、身の回りの風景に、もしかすると、地球上にこぼれ落ちる素敵な光の世界が『見つかるかもしれないよ…さがしてごらん』…と語りかけてもらっているようにさえ感じられます。
日本を含む世界各地を巡られた旅から集めてこられた究極に美しい光の作品集。 すべての美しさが降りて来るまで…「その時」を待たれながら、どれほどの時間と想いが込められてきたのでしょうか…再び 熱いものが込み上げてきます。美しく優しい光に、勇気や希望をいっぱい頂きました。これから何度も大切に鑑賞してきます。
投稿: ミユ | 2012年8月 1日 (水) 17時25分
こんばんわ!!
「LIGHT ON ERTH」拝見させて頂きました。辛口意見になってすみません・・最初にざっと見たとき「ちょっとワンパターンかな・・」って思ったのが正直な感想でした・・が・・・。あるファン友さんの話しを聞いたら・・吉村ファンとあろうものが・・見方がかわりじわじわ~と感動がこみあげてきました。
それは、これだけの国の風景のベストショットをカメラに収めるのに何年もかけてお一人で撮られているという事は並大抵な事ではないという事です。
私がとても心を惹かれた写真はロフォーテンの教会。なぜかキューンと胸が締め付けられるような・・。これをファン友さんに言ったら。この写真は3・11の時ノルウエーで撮られたものという事を教えてもらいました。
そうですよね・・あの時、吉村さんはノルウエーに行かれてたのですよね。
今回、ノルウェーの写真になぜか惹かれるものが多かったです。
個人的にノルウェーの写真集&写真展を希望しちゃいます。
この写真集、コーヒーテーブルブックにぴったりなんじゃないかと思います。
これからも色んなテーマにチャレンジされていって下さい!!
ずっと応援しています。
投稿: ライラック | 2012年7月25日 (水) 23時55分
開くと同時にたくさん話しだす写真集なので、茫漠としてしまいました。(ほめ言葉です)
光は人の心にたくさんの感情を植えてくれる。
私たちは太陽の子だから、朝のひとすじの光に憧れ、昼間の白い光に平和を感じ、そして暮れてゆくときの色とりどりの光に、もの哀しくも様々な想いをめぐらせる宿題をもらっているような気がします。
地球が美しいのは「けだかくも太陽に服従しつづける」からだと、ジブラーンの「地球」の詩に教えてもらった時の衝撃と感動を思い出します。
太陽の光を素直に受け取るとき、それはとても美しく、その光の中にとけてしまいたいほど憧れ、自分もそのようになりたいと思うのではないだろうかと観照しました。
光をこぼさずに拾えた電線の誇らしげな様子、光を弾いて遊ぶさざ波の無邪気な愛らしさ、そして残光の中で沈黙するアルプスはにぎやかな人の光を眺めているようで複雑なものが心に刺さります。
その他にも、心に降ってくる光がたくさんありました。
とても壮麗でありながら、人に寄り添う素敵な写真集です。
素直な写真は心によく響きます。
その響きのなかにいると、心の色が少し増えたような気がします。
何回も見て、もっといろんなことを感知しつづけていきたいと思います。
大切にします。
投稿: M | 2012年7月23日 (月) 23時52分
写真集が今日届きました。
早速、見てみると。。。「わー!わー!」の連続です。
まず、表紙が柔らかいのが気に入りました。
’写真集だぞー’と言う堅苦しさがない。
英訳があるので英語学習ができる。
私のお気に入りは、P54の納屋と川の景色です。川がこちらに流れてくるようです。
「大草原の小さな家」を思い出します。
じっくり見ていきます。
投稿: ふみっぺ | 2012年7月23日 (月) 12時07分
我が家にもやっと写真集「LIGHT ON EARTH」がAmazonから届きました(*^^*)
本当に美しいですねぇ
紺碧の空と、人工的な光の暖かさが演出する絶妙なハーモニーが、絵画のようでした。
テレビで放送されてすごく綺麗だなぁと印象的でした。この写真集に載せて下さったんですね。精巧に光の計算をされて造られたというこのステンドグラスを要する修道院は、世界遺産に登録されたのですね。美しい光の演出、ため息が出ますね(*^_^*)
表紙の圧倒的な写真の色合いや艶感、金箔のロゴ文字…カッコイイなぁ❤と感動でした(*^^*)
何年か前に、友人がカナダで購入したという現地の写真家さんの写真集を貸してもらったのですが、その時の写真集がまさに、今回の吉村さんの「コーヒーテーブルブック」と呼ばれるこのLIGHT ON EARTHと変わらない大きさ、重さだったことを思い出しました。
程良い重さと大きさで、気軽に持ち歩いたり、貸したりすることが出来る、日本人にとっては新しいタイプの写真集…素敵ですね(*^^*)
優しくて温かい光の挿す瞬間の美しさとともに、吉村さんの被写体への慈愛も感じられました。
16ページの巨木の写真は、数年前、確か吉村さんのブログにも登場したあの木ではなかったかしら?と、新緑眩しい美しいグリーンに惹かれました。28、29ページの、長野の諏訪湖とプラハのブルーモーメント
58ページの、藁葺き屋根の雪解けの瞬間…なぜか懐かしくって、藁の香りが伝わってくるような感覚を覚えました。春が来たという季節の移り変わりを知らせる風情ですね。64ページから65ページのエリザベス岬の灯台と朝日が昇る前の瞬間…神聖な感じがして涙が出ました。大震災で大変だった沿岸部を思ったり、それでも海は美しいという改めて感動したり…。自然の美しさと厳しさを感じました。裏の見返しのファンディ湾の燃えるような朝焼け…すごいですね!こんな光景に出会ってみたいです!
改めて…世界中にいろんな光が溢れていますね(*^^*)ポルトガル・バターリャ修道院のステンドグラスの輝き
世界を旅する吉村さんの捉える色と光の巡り合わせ…これからも素敵な世界を捉えていってくださいね(*^^*)
所々に入っている月の写真も、ここ数年のさまざまな出来事と重ね合わせて…今の時代を感じますね。
大事なコレクションの1冊になりました。
ありがとうございました
投稿: yuuko | 2012年7月20日 (金) 23時12分
写真集が数日前に届きました。この作品集にはどのショットにも必ず何か光っているものがあるのですね。私たちの周りにはいろいろな光があります。強烈でまぶしい光、落ち着いた広がりのある光、人工の光、朝露のような小さな透明な光、などなど。私たちは光るものには本能的に惹かれるということがあるのだと思います。
作品を拝見して、これはあの時の取材のものだと分かるものがいくつもありました。興味を持って数えてみると、撮影場所は17か国ありました。撮影データを見る前の印象ではヨーロッパが多いと感じましたが、実際にはカナダが4割ぐらいを占めているのですね。カナダの街並みがヨーロッパ的であるということもあるのでしょう。次に多かったのがアメリカでした。これはちょっと意外に思いました。
印刷のクオリティも上質です。もっと大きなサイズで見たいという期待もあるのですが、本の値段との兼ね合いで折り合いをつけなければならないのでしょう。大判はいつか写真展で拝見できると楽しみにしております。
この夏休みは円高のため海外旅行者が増加ということです。私は出かける予定はありませんが、この作品集のおかげであちこち出かけたようなつもりになって楽しむことができそうです。
投稿: ONO | 2012年7月17日 (火) 20時17分
私達は朝目覚めた瞬間から、多くの活動をしています。その中で白昼夢を観ているような錯覚に落ち入りました。
私にとってこの体験は、楽しみであり喜びです。果てしなく広がる繊細で美しい光のシャワーを浴びた気持ちになりました。
吉村さんの写真集から、平らかな心を持ち平凡な毎日を生きていく勇気を頂きました。ありがとうございます。
これからも、お元気でご活躍の事をせつにお祈り申し上げます。また、大切な一冊が増えました!
投稿: きらら | 2012年7月16日 (月) 19時57分
新しい写真集を拝見いたしました
ん〜…やっぱり吉村ワールドはいいなぁ
いつもながらページの構成も素敵で、そろそろ黄色が欲しいなぁ‥と思う頃にあの写真だったり。
とにかくどれをとっても、吉村さん、この一枚に出会うためにどれ程ご苦労されたのかしら?とか、この時間帯って一瞬だけど、どれくらい前からスタンバイしたのかしら?とか、このblogを読ませて頂いているおかげで、別の意味での感動も加わって感慨深いです。
あとがきもいつも素敵です
あぁ、新しい写真集が出たばかりなのに、もう次が待ち遠しいです
次はどんなテーマなのかしら‥ 勝手に予想して楽しみますね
投稿: hikarin | 2012年7月16日 (月) 06時27分
LIGHT ON EARTH 購入しました!すごく感動しました!
吉村さんの写真を見ていると、いつも優しい気持ちになり、希望が沸いて来ます。
私は画家を目指しています。今、イタリア留学を考えており、イタリアで絵を描き、路上で絵を売りたいと思っています。そんな夢を描く中、容赦なく現実と不安がのしかかって来て、ストレスばかりが増え、次第に希望が薄れていました。
そんな時、吉村さんの新作、LIGHT ON EARTHが発売されました。ページをめくる度に希望が生まれました。
どんなに辛い道だとしても留学したい!世界を感じたい!
そう思えるようになりました。
留学についてまだ不安な事は沢山ありますが頑張ります!
また素敵な作品を期待しています。
ありがとうございました。
投稿: ミカ | 2012年7月15日 (日) 11時05分
「LIGHT ON EARTH」拝見いたしました。私も「光」を感じ、その世界を心行くまで、堪能させていただきました。感想は、美しい、その一言ですが、少し書かせていただきますね。
世界各地の「光」を集めた内容の濃い作品集。濃厚なエスプレッソのようですね。これは吉村さんの作品集の特徴のひとつと言えるように思います。それゆえページを閉じた満足感は、大変大きいものです。
そして一枚一枚、吉村さんの想い入れが伝わってきます。この作品集のページを開いて、涙が流れたという方は多いと思います。その感情は、おそらく吉村さんの感情に直結しているのでしょうね。写真って、感じてから形にするまでに、数秒という時間で形になりますよね。それは、文章や絵画と比べると、数段に早い。ほとんど感覚で撮るので、思考が働いている余地はないように思います。だからこそ、撮り手の感情がダイレクトに伝わってくるのかもしれませんね。私もこの感想を、少し時間を置いてから書かせていただこうかと思いましたが、感動の冷めやらぬうちに伝えたいという衝動から書いております。この想いが、吉村さんに伝わるとよいのですが、どうでしょうね。
吉村さんのその地で得た感情、私、間違えなく受け取らせていただきました!
この作品集には、今までの写真集にある作品と少し違う角度から捉えられた作品も何枚かございますね。プラハのクリスマス、私は、この作品集の方が好きかもしれません。グランドティトンの作品も、同じ被写体でありながら、全く色合いの違う作品に興味深いものを感じました。お花も美しく、大自然から小さな世界まで平等に「光」は与えられているものと感じさせていただきました。イタリアのきらきら写真も、美しいです。
今回、巻末のカメラの情報は載せられていないのですね。コーヒーテーブルブックという、少し手軽に観ることの出来る写真集を意識されてのことでしょうか。私は、少し残念に感じております。もし機会がございましたら、情報公開をしていただけると、うれしく思います。
英語の訳も、素敵です。外国語は不得手ですが、吉村さんの心地よい文章と同じく、心地のよい英語のリズムを感じさせていただきました。海外の方にも、手にとっていただける一冊ですね。
書ききれないほどの感想を感じておりますので、長くなってしまいました。今後の吉村さんの作品集にも期待をよせさせていただいております。お身体もご自愛いただき、また素敵な作品集にお目にかかれることをお待ちしております。
投稿: ミント | 2012年7月15日 (日) 00時34分
余裕がなくって写真集についてスッカリ忘れていました。
-がー 昨日届きました。
眉間にずっと付いていたしわが、すっと無くなったように感じました。
今までの写真集にも随分と励まされたり慰められたりしましたが、『LIGHT ON EARTH
』少し違う感覚です。行ったことの無い遠い異国の写真ですが、とても身近で懐かしく思いました。いつも見ている光と風の一番素敵な時をパチリ。なんでしょうね。
めずらしく息子と意見の一致があり、アンテロープ・キャニオンと白いバラの屋敷に強く魅力を感じました。
行ってみたいです。
投稿: ちー | 2012年7月14日 (土) 20時29分
写真家 吉村和敏サン「LIGHT ON EARTH」の写真集、素晴らしいです。
どのお写真も素敵で、このお写真も、あのお写真も惹かれます。
この3年のブログを拝見して、旅された旅先のお写真がわかるようになってきて、その時のお話を思い出します。お気に入りのお写真をセレクトして、このような宝石箱のような写真集が完成したのですね。
吉村さん、すごいです(^^)v
「MAGIC HOUR」のグランドテートン、高ボッチ山からの夜景…あげるときりがない位お気に入りばかりです。
フランスの教会での、思いがけないマリア像の慈愛の光に包まれ、感動したシーンも奇跡ですが、やはり神様からの祝福であったと感じます。
人の暮らす地球の中で、光と水が織り成し、色や風情を感じる写真集「コーヒーテーブルブック」です!
いつでも、何処でも見ることのできる大きさ、プレゼントにも喜ばれそうです。
ご出版、おめでとうございます。そして、ありがとうございます☆
投稿: サラ | 2012年7月14日 (土) 00時51分
今日、アマゾンから届きました♪
表紙がピカピカ!
タイトルや、表紙の写真と、すごく合ってます。
中を開くと…。
これこれ!
繊細で、ダイナミックで、洗練されてて、これこそが、吉村さんの世界、と思います。
いろんな写真に挑戦している吉村さんだけど、私はやっぱり、この吉村さんの世界が好き。
感動して言葉も出ないような、この感覚。
ファンになって間もない頃、写真集を見て味わった感覚がふわっと蘇り、私はやっぱり、吉村さんの写真の中で、こういう写真が好きなんだなと、再確認しました。
マリア像のエピソード、そのときの感動を、以前、ブログにも書かれてましたね。
メッセージを受け取っただけでなく、その時からずっと守られているんだと思いますよ。
あくせくする日々の中で、本当に、心が豊かになれる気がします。
きっと、たくさんの方の心を打つ写真集になりますね。
吉村さん、毎日お忙しくて、だけど、スマホもいじり、カブトムシの養殖もやり(まるで本職にしてるような表現がおかしかったです。)、なんでこんな素晴らしい作品を形に出来るのかと不思議に思ってしまいます。
あらためて、写真集の完成、おめでとうございます。
この内容で、このお値段は安いと思います。
また、近いうちに、何冊か買わせて頂きますね。
どっかに配ります。^^
投稿: ののこ | 2012年7月13日 (金) 23時11分
今日、書店で拝見しました。
どの写真も素晴らしく、ずっと眺めていたいと思わせてくれる一冊です。
太陽の素晴らしさを、改めて気づかせてもらいました。
実は本日は、諸事情により持ち帰ることができなかったので、明日、早速買いに走りたいと思います。
投稿: co-gi | 2012年7月13日 (金) 23時07分
『LIGHT ON EARTH』拝見しました。
今、世の中は美しい写真が溢れていますね。でも、吉村さんの写真は、ただ美しいだけではない何かを伝える魔力のようなものをもっていると思います。
自分の感じたことを上手く文章表現できませんが、熱い感動が心の奥深くに残ります。
こんなに素晴らしい作品集なのに低価格ですね。価格以上の作品価値を感じるのは私だけではないと思います。宝物がまた一冊増えました。ありがとうございます。
投稿: まー | 2012年7月12日 (木) 22時25分
アマゾンの予約、まだかな~と思って見てみるけど、まだアップされてませんね。
新しい写真集、早く見たいな。
取材は、いかがでしょうか?
あと1週間弱ほどの予定のようですが、手ごたえのある写真は撮れていますか。
ブログ報告を楽しみに待っています。
残りの日々、お体に気をつけて、取材続けてくださいね。
投稿: ののこ | 2012年7月 1日 (日) 22時53分
こんばんは
また、素敵な写真集が完成したんですね
きっと購入します。
少し待てばアマゾンでも購入出来るんですか?
サインを頂きたいので、是非機会を作ってくださいね

投稿: ひまわ | 2012年6月23日 (土) 22時48分
来週、大型書店に行くのでそこで予約します☆

(楽しみ)
今朝、不思議な夢を見ました
寝る前に、このブログや新しい写真集のこと考えていたせいか夢に吉村さんが登場
私が住む田舎町を撮影されてたんです。
『良い風景ありますか?』と、吉村さんに声をかけたらニコニコされてました。
有り得ない夢ですが、吉村さん登場のおかげで目覚めの良い朝でした。
投稿: Alex | 2012年6月20日 (水) 13時14分
吉村さん、本日書店に行き 写真集の予約をしました。
楽しみです。
カメラコーナーに 立ち寄ったら、「フォトコンライフ 2012 No.50」に 異国の風景ー 吉村さんの撮影された盛夏のカナダのお写真が掲載されていました。
撮影時やその土地の事も 詳しく書かれていて、写真家の皆さんは、写真だけでなく、文章も 表現力が多彩です。
エメラルドグリーンの湖面と針葉樹の岩山は、その地に居たら、息をのむ迫力があることでしょう。
投稿: サラ | 2012年6月19日 (火) 23時41分
楽しみです。早速週末に予約してきます!
投稿: たか | 2012年6月19日 (火) 08時44分
吉村サン、「LIGHT ON EARTH」写真集の予約が始まりました。とても楽しみです。
題名の文字が、キラッとしているところが、太陽の光にどんな色を見せてくれるのか、楽しみです。
ここはぜひ、皆さん最寄の書店にて、注文予約頂き、書店購買担当の方の目に留まり、注文の宣伝効果に繋がるといいなぁ…。
近いうちに、書店に行ってきます(^^)v
投稿: サラ | 2012年6月19日 (火) 01時17分
久しぶりに書き込みます☆
新しい写真集、タイトルもステキです
ページをめくるとジーンとなるでしょうね
ところで昨日、熊本での写真展&トークショーの
案内が届きました!
まだ、この夏ワクワクする予定かなかったので
8月が楽しみになりました。
休みや乗り物の調整ができたら
南阿蘇まで飛んで行きますね~
投稿: Alex | 2012年6月15日 (金) 11時54分
この写真はどこかで見た!うぅぅ…どこだ。と思っていた時に、写真展に付き合ってくれる長男が通りかかりました。長男に見た記憶はないとのことでした。
が、でも、絶対に見たと思う。
『RIGHT ON EARTH』中々のくせ者、と勝手な思いが頭の中でいっぱいになったのに、アッサリ・スッキリ解決しました。
写真集の中から自分なりの『RIGHT ON EARTH』を構成して楽しみます。
投稿: ちー | 2012年6月14日 (木) 23時22分
写真集楽しみに待ってます
投稿: okudai | 2012年6月14日 (木) 17時50分
梅雨に入って外に出ることが億劫になりました。
こんな時はお部屋で静かにアンドレギャニオンを聴きながら吉村さんの写真集を眺めていると、雨も良いなと思えてくるから不思議です。
私は個人的にやっぱり吉村さんの作品ではカナダの物が好きです。
新作はどんな内容なのでしょう。
楽しみに待っています。
投稿: hikarin | 2012年6月12日 (火) 18時10分
作品集の発表、おめでとうございます!
詳細楽しみにしています(^ω^)
投稿: mari | 2012年6月 6日 (水) 20時03分
新しい作品、楽しみです。必ず、購入します。
投稿: hitomi murakushi | 2012年6月 6日 (水) 08時26分
写真集のお知らせ、ありがとうございます!
表紙を拝見しただけで、新しい吉村ワールドが詰まっている予感がしました(^^;)
楽しみにしています。
投稿: ピンクパール | 2012年6月 6日 (水) 08時09分
おはようございます。
新しい写真集のお知らせ☆とっても嬉しいです!あー早く見たいなーぁ。
表紙の作品を見ると、吉村さんが、そこにしかない一瞬の光を捉えようとする姿が思い浮かびます。
そして、毎回こだわりのデザインとレイアウトに、うっとりしてしまいます。
今から発売日を楽しみにしています!
投稿: りえ | 2012年6月 6日 (水) 06時40分
今晩は吉村さん。新しい写真集のニュースは、とても嬉しいです。ずーっと待っていました。どんな内容か、今からワクワクします。眠る前に嬉しいニュースで、いい夢を見れそう。ありがとうございます。
吉村さんもとてもお忙しいでしょうが、夜更かしは、健康に禁物ですよ・・・私も夜更かししてますが(笑)では、お休みなさい。
投稿: オレンジティー | 2012年6月 6日 (水) 02時06分
吉村さん、すごく素敵な写真集の表紙ですね。夕陽に輝く岩のダイナミックで…絵画のような、鮮やか瞬間を捉えたカナダでの写真ですね。
見た瞬間、クリスチャン・ラッセンの絵を思い出しました。
ロゴもとても素敵です。どんな…輝きの瞬間が詰まった写真集なのでしょう!
とても楽しみです。
詳細発表も楽しみにしています(#^.^#)
投稿: yuuko | 2012年6月 6日 (水) 00時05分
新しい写真集のお知らせありがとうございます♪
吉村さんらしい雰囲気の表紙…題名は直訳すると『地上の光、明かり?』といったところでしょうか?発売を楽しみにしています
明日もまたまた天体ショー『金星の太陽面通過』がありますが関東はお天気があやしいですね(;¬_¬)雲の隙間から見えるといいのですが…
吉村さん、お写真撮れましたらブログへのアップお願い致します
投稿: くみ | 2012年6月 5日 (火) 22時31分
待望の新しい写真集の発表…ありがとうございます。
タイトルにも素敵なこだわりのあるアート感…
大地は、光の息吹をうけて、呼吸している、生かされている…そう感じることのできるお写真です。
投稿: ミユ | 2012年6月 5日 (火) 09時33分
ここに来たら、パッと表紙が目に入って、ゾクゾクッと鳥肌立ちました。
タイトルと写真がすごくマッチしてます。
中身、早く見たいな。
光は、吉村さんの得意分野。
いろんな表情の光、拝見出来るのを楽しみにしています。
投稿: ののこ | 2012年6月 5日 (火) 08時33分
吉村さん
すてきなタイトルですね!写真にぴったりです。
投稿: michiko | 2012年6月 5日 (火) 08時23分
吉村サン、カッコイイ!素敵!楽しみ(^^)v
このお写真、カナダ「光ふる郷」のP28-29のお写真!ですね。
夕日が水に濡れた岩を燃えるように照らしています!すごくインパクトがあり、覚えていました。
どんなお写真が、写真集の中に収められているのか…ワクワクします!
乞うご期待ですね☆
投稿: サラ | 2012年6月 5日 (火) 00時23分
吉村さんの光と影のこだわりがたくさんつまってそうな作品ですね。楽しみです。
投稿: jyu | 2012年6月 5日 (火) 00時13分
あ~吉村さんどうしてるかな~。と今、ブログを見たら!!
きゃ~~新しい写真集発売!!
嬉しいです(≧∇≦)
投稿: ライラック | 2012年6月 4日 (月) 23時59分