「小さな村は、聖なる鐘の音につつまれていた」
吉村和敏写真展
2012年7月3日(火)〜9月2日(日)
10:00〜17:00(毎週月曜日は休館)
入館料500円
吉村和敏講演会&サイン会
8月19日(日)13:00〜
阿蘇白水郷美術館
869-1504熊本県南阿蘇村一関1247-1
TEL 0967-62-8200
↓案内状とチラシです。クリックすると拡大します。
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吉村サン、「小さな村は、聖なる鐘の音に つつまれていた」の写真展が、初開催ですね。開催が決まり、おめでとうございます。
フォトエッセイ集が、大きなパネルで拝見できるのは、また見ごたえがあります。
南阿蘇村の美しさと、世界中の美しい風景が広がっていく。カナダの朝、黄金色の林檎の花、スイスの麓、イギリスの村、そして、オーストリアの教会。
旅の様子と撮影時のエッセイが添えられ、その風景が、より鮮やかに感じられます。
投稿: サラ | 2012年6月11日 (月) 01時47分
「青空をとかし込んだような教会の尖塔から、聖なる鐘の音が響いてくる。今ある光と音が、この渓谷で暮らすすべての人々を、安らぎという絆で結びつけているような気がした。」
先生のラストのエッセイ「ドナウの調べ――オーストリア」のなかのこの素晴らしい文章…表紙のお写真と詩的な題名をとても美しく表現されていますね…!!
札幌の番組での高貴なウルトラ・マリンブルーは、ここにも存在していますね。
長崎 五島市「聖母マリア像」のお写真のマリア様のお召しものに、同じ色を見ることができます。
それは、祈りの色彩のようにも思えます…。
世界じゅうの美しい風景がコンパクトに凝縮されたフォト・エッセイ集の素敵な世界が、そのまま大きく羽ばたいて、美術館に祈りの音色を響き渡らせている…と確信しています☆
投稿: ミユ | 2012年6月10日 (日) 21時29分
吉村先生。
こんにちは。
写真展のご準備、お忙しいことと思います。九州までは、伺えませんが、ブログでの様子を楽しみにしています。
お体も大切になさってくださいね。
投稿: merry | 2012年6月10日 (日) 15時21分