フォト

LINK

« ランチはパスタ | トップページ | 焼きトウモロコシ »

2012年8月10日 (金)

癒しの場所

都会暮らしに疲れ、自然に抱かれて癒されたいと思ったら、清里はぴったりの場所だと思います。東京からたった2時間で来ることが出来るし、山あり、森ありで、他のどこよりも「緑に抱かれる感」があります。軽井沢よりも清里の方が自然が豊かな感じがする。
20120810_103151午前中は牧場を歩きました。360度、見渡す限り緑。人は誰もいません。スマホでパチリ。どこかの風景に似ているなと思ったら、ニュージーランドでした。
清里、野辺山。有名な場所は観光地化していますが、ちょっと外れると、人の気配を感じない大自然が広がっています。
今日は行きませんでしたが、吐竜の滝とか、すごくいいですよ。都心でストレスをバリバリ感じていたら、ここまで車でいっきに来て、滝の前でマイナスイオンを浴びながら2時間ほど過ごしてみてください。心が浄化されます。ただし観光客が多いので、平日がベストです。

国内取材の時は朝から夜まで車を運転していますが、それにしてもたまに運転が荒い人がいますね。後ろからあおられるとやっぱり頭にくる。20代の自分だったら、どんなにあおられても絶対に追い越しをさせないし、仮に追い越されたらただじゃおかない。でも今は40才を過ぎたオジサンなので、「はいどうぞ、お先に行ってください」と素直に道を譲っています(笑)
でも、車の運転が荒い人は、だいたい運転が下手な人。上手い人ほど無理な運転はしないものです。脇道から子どもの飛び出しがあるかもしれない、対向車のドライバーは居眠りでこっちに突っ込んでくるかもしれない、今ブレーキを踏んだら後ろのトラックが気づかないかもしれない……など、常にアンテナを張り巡らせ、危険を予測しながら車を操っている。

ある場所で夜景を撮影し、清里を後にします。
夜の中央道を走り、東京に戻りました。深夜、自宅着。クタクタです。

« ランチはパスタ | トップページ | 焼きトウモロコシ »

コメント

とてもいい景色ですね。
清里は一度しか行ったことがありませんが、イメージが変わりました。
私も、この風景が見たいので、さっそく来月行ってきます。

私は毎夏、この八ヶ岳の向こう側の車山へ自然と戯れるために行きます。
今年も7月に行ってきました。
車山も観光地ですが、ビーナスラインを外れると、自然の宝庫。ヒバリの声と風に擦れる葉の音と緑に囲まれた空間は、幸せという一言では物足りないくらい幸福感に満ちています。

ところで、吉村さんはコロボックルヒュッテに行かれたことありますか?
なければ、ぜひ気分転換に立ち寄ることをおススメします。
(創設者の手塚さんも松本の出身なので、ご存じかもしれませんね。)
車山湿原を眺めながら、テラスでいただくコーヒーは格別ですが、何よりもコロボックルの生い立ちのその逞しさと、いとおしさに触れることで、弱気な自分の生命力が増すような気になれるが魅力です。

手塚宗求さんの若き日の決心も、吉村さんの若き日の決心も、多くの人に様々な影響を与えているのかと思うと、その「決心」というものの偉大さを感じずにはいられません。いろいろと考えてしまいます。。。


余計なことまで書いてしまいましたが、牧場の存在を教えていただき、ありがとうございました。

この写真は本当に癒されますね・・・僕は軽井沢より清里とか小淵沢のほうが好きです。何もない大自然のほうが好みなのです。

僕も最近は追い越しされても何も感じなくなりました(笑)またアホな運転する奴が来たか、と思ってサっと避けるだけです。
でも、バブル時代の頃に比べると、無謀運転する人がかなり減ったと思いませんか?
当時は「走り屋」がたくさんいましたけど、最近はその手の車も少ないですよね。
あと最近思うことは、都会よりも郊外とか地方のほうが無謀運転する人が多いのではないかということです。昔からそうでしたっけ・・?

清里懐かしいです。中学の修学旅行で行きました。その当時、名古屋市の中学校は東京方面が多かったのですが・・・なぜか清里でした。野辺山高原をダサいジャージで散策したのを覚えています。
先日、高速道路で渋滞が始まり私も減速を始めたら、走行車線から、追い越し車線に入ろうとして後ろだけ見ていた、わき見運転の50代のおばさんに追突され乗車していた7人全員鞭打ちになってしまい、今皆で接骨院に通院しています。上手なドライバーは、前を確認して安全運転をしてくれると思うのですが・・・下手なドライバーは無茶な運転をするので本当に迷惑です。私は、安全運転をしていたのに、ショックで高速道路の運転が出来なくなってしまいました。
吉村先生もお気を付けて下さい。

吉村先生、真夏の清里高原…ショートタイムバケーション?てきな撮影をみどりゆたかな楽園のような天地で過ごされたのですね!

緑の風薫る癒しの清里にてイタリアンパスタ&銀の森を満喫されて、ちょっぴり羨ましくなりました~

いま、そこはかとなく自然のこる片田舎にきています。
夏の音色に彩られた空気を楽しみながらもやっぱり心はまだ見ぬ「360度の緑」にくるまれた大自然の景観に思いを馳せております。

お写真の風景にグングンと吸い込まれて行くかんじ…ブルーの空と青くやさしい山並み、そして緑色の大地がシッカリと手を組合ったような美しさですね。
お空にはマーブル状の白雲…白イルカが泳いでいるみたいに見えていますね♪

人びとの気配はなくとも…寂しくならない場所ですね…ぽつぽつとたたずむ木々たちが人の情感をまとい、山々は微笑み、まっすぐに通る道と両側の柵さえもが、ようこそ! と手を開いて迎えてくれそうですね。

吉村先生の撮って下さったこのステキな風景に一瞬にして、確実に癒されました。ありがとうございます

都会から車を駆って流れる景色を追いかけながら自然の宝庫であるこの場所にやってきて、光を浴びながら滝の音に包まれるかんじを空想してみましょう…

観光地だけじゃすまさない、大自然にいだかれたような憩いの地に招かれるようなアンテナを、お持ちなのでしょうね!!きっと☆

最適な安全運転の感覚マナー鋭いお方はとても尊敬!ですし魅力的とおもいます。

吉村サン、足早に 清里の撮影旅行だったのですね。お疲れ様でした。
この爽やかな夏空…確かに見たことが、「小さな村は、聖なる鐘の音につつまれていた」の最後のお写真(著者名や出版社名が記載の最終ページ)に似ています。

このお写真だけ見ると、海外のお写真にも見えます。雄大で、地平線まで牧場が続いているように見えます。
都心に住む者ではありませんが、ストレスはありますので、このゆったり感に浸り、吐竜の滝で、清められたいです(笑)
検索すると「癒しの滝画像」がたくさん見れました。

吉村サンもお車での移動、十分にご注意下さい。どうしても初めての場所や運転距離が長いと、より慎重になりますね。
「お先にどうぞ!」そのゆとりと予測運転は大事ですね。あと、自分の疲れ具合の把握もです。

20代の吉村サン、事故に遭わずに良かった。若い時は、つい無茶をしてしまうものですから…。

清里、行きたくなって来ました。とても気持ちよさそうです!
私も清里の方が、自然は豊かだと感じます。軽井沢は、ある意味作られた地ですものね…
でも軽井沢も大好きです。軽井沢は、レトロ感のある雰囲気が好きです。自然と隣り合わせの都会の雰囲気を持つ旧軽井沢は「Shinshu」にある八百屋さんの雰囲気を持つお店が軒を連ねます。ジョンレノンの足跡を感じたり、沢屋のジャム瓶は軽井沢そのものと感じ、そのようなものに歴史を感じることが出来ます。都会的なエッセンスと自然がミックスした感じを、軽井沢から受けます。でも近年、アウトレットや新幹線の影響でしょうか、そのレトロ感も姿を消しつつあるような気がして残念に感じています。
清里も素敵なお店も多いし、八ヶ岳の優しい自然をなによりも感じることの出来る地です。星空、撮れましたか?この辺りでキャンプをしていて、流れ星を沢山見た記憶があります。
でっ、ただじゃおかない!ん~、いったい、どうなっちゃうのでしょう?!でも、気持ち分かります!吉村さん、随分大人なんですね!私、時々ですが、血がのぼると自制心が働かなくなることがあります。修業が足らないのでしょう…

取材お疲れ様でした。天候が今ひとつで、お仕事には少し残念だったかもしれませんが、清里の良さを感じていただけた事、とても嬉しいです。いつもお忙しいので、なかなかゆっくりとはしていただけないかもしれませんが、またお会いできるのを楽しみにしていまー す。銀の森

清里とニュジーランド、似てそうですね以前清里へ行った時萌木の村とゆうところへ行きました
物凄い昔なので何があったか忘れましたがドライフラワーやオルゴールのお店があったように思います♪
小海線にも乗りましたカントリーサイドと言われる場所は癒されますね。吉村さんの撮られたある場所での夜景、早くみてみたいです

お車の運転は安全第一ですね事故をおこしてしまったら大変です。気を付けて下さいね

清里の取材お疲れ様でした

高校生の頃、何かティーン向けの雑誌で、「清里のペンション」が特集されていて、すっごい憧れたのを思い出しました。
高原のペンションでバイトしたいっ!と強く思いましたね。
素敵な風景…、あの時の気持ちが蘇りました。

普通の速度で走ってるのに、後ろからあおる車、私も嫌いです。
路肩があれば、すぐにハザードを出し、「ハイハイ、先行きなさいよ!」と、譲ってやります。
そんなヤツに限って、前で信号に引っかかって、私に追いつかれてんだよね~。

お帰りなさい(*^_^*)
無理な追い越しをされて「ただじゃおかない」ような吉村青年がいたのですねw
あっ、まだまだ青年か!

お疲れ様です。これから、仕事柄、初夜勤で、心落ち着かず、思わずブログ拝見。清里の青空、心のビタミンとなりました。アンテナを張り巡らすという言葉に、なるほどと、うなずいております。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ランチはパスタ | トップページ | 焼きトウモロコシ »