ギャラクシーS3に大容量バッテリーを取り付ける
ギャラクシーS3を手に入れ、3週間が経ちました。アンドロイドはほぼ完璧にマスターしたので、仕事でバリバリ使っています。iPhoneは通話のみにし、外で必要な時はアンドロイドのテザリングで繋ぎます。
やっぱりd社のクロッシーは、早くて早くて、とても快適です。ホームページはまさにパッパッと移り変わる。一度このスピードを体感してしまうと、もう他には戻れません。
で、よくアンドロイドで問題になっているバッテリーの持ちですが、ギャラクシーは2100mAhを積んでいるので、持ちはまあまあいいほうです。でも使っていると、急速になくなっていき、だいたい僕の使用レベルで、夕方6時には5%を切ります。
省電力モードにしたり、画面を暗くしたりすると確かに持ちはよくなりますが、僕はそのようなスペックダウンは嫌いなんです。常にハイパワー、ハイスピード、壁紙もガンガン動かして使うからこそ、最強のスマホライフを楽しめるのです。
まあでも、夕方にはバッテリーが切れ、夜は使えなくなるというのは不便です。そこで、いつも通り、大容量バッテリーを購入しました。
ギャラクシーS3用は、ネットで検索するといくつか出てきますが、あまりに安いのは使うのが怖い。そこで6000円台の4000mAhの大容量バッテリーを手に入れました。大容量バッテリーで有名なあの会社からも、来月出るみたいです。1万円以上しますが。
さすが4000mAh、これを取り付けてから、電池の持ちはすこぶるよくなりました。ガンガン使っても、深夜まで、いや翌日の朝まで充電なしで大丈夫です。
さて、このような大容量バッテリーには、専用の裏蓋がついてきます。でもこの裏蓋は、かなり粗い作りなので、スマホにぴったりはまりません。過去に、他のスマホやWi-Fiルーターの大容量バッテリーを何個か購入していますが、ぴったりはまった裏蓋は一つもありませんでした。
ではどうするか。簡単です。裏蓋を変形させればいいのです。
まずは一度スマホにはめてみて、どの部分に隙間が出るかを把握します。そして、一度裏蓋を外し、裏蓋の内側をライターの火で軽くあぶるのです。プラスチックはすぐに柔らかくなるので、そしたら内側にそるように曲げ、裏蓋の形を少しだけ変形させます。簡単です。
でもこれは、慣れないと失敗します。そう、ライターの火を強く当てすぎると、裏蓋が溶けてぐにゃりとなってしまうからです。だから、勇気のある人だけトライしてください。あくまで自己責任で。
するとこのように、裏蓋は隙間なくぴったりとスマホにはまります。もちろん、ストラップホールは自作しました。詳しくは11月23日のブログをお読みください。
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