CP+でトーク(2回目)
11時、CP+の会場に到着。
やはり日曜日ということもあり、昨日より来場者は少ないですね。
13:15から、ペンタックスブースで、トークが始まります。
今日はヘッドセットのマイク、指示棒を使ったので、思い通りに喋ることが出来ました。やっぱり指示棒は必要、早速Amazonで購入します。
いつも写真展の会場で行っているトークは、写真家・吉村和敏をある程度知っている人が多く集まります。でもこのような場では、吉村和敏って誰? という人が7〜8割をしめるので、トークの構成が難しい。
風景写真をメインに撮影している、カナダの写真を多く撮っている、デジタルは好きだけどフィルムも撮っている……などなど、トークの間に少しずつ挟み込み、吉村和敏ってこんな写真家なんです、を伝える努力をしました。
写真集も何冊か出しているんですよ。このこと、もっとアピールすればよかったかな(笑)
今回、会場横の壁に、プリンス・エドワード島のフレンチ・リバーの巨大写真が展示されているんです。とても美しく、臨場感があり、僕自身もびっくりしてしまいました。
このコルトン、明日には処分してしまうようですが、「欲しい!」と思いました。でも仮にもらっても、使いようがないですね。バックライトで写真を浮き立たせており、中には蛍光灯が100本くらい入っているみたいです。
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吉村さん、CP+のトークショーの2回目は、早々の反省を生かし、熱いトークであったことが、皆さんの感想からも伺えて、良かったですね。
あの大画面のフレンチリバー、何度撮影された場所でしょうか。沢山の思い出があることでしょうね。
写真家吉村和敏さんも、PENTAXのカメラ、カナダ、ご出版された数々の写真集…キーワードは、皆さんの心の中で、広がっていきますように。
お疲れ様でしたd(^_^o)
投稿: サラ | 2013年2月 5日 (火) 21時30分
今日も聴かせて頂きました。
確かにヘッドセットマイクと指示棒で昨日より良かったですよ!
中でも「電線は風景の中に入れなければいけない」というフレーズが強く印象に残っています。
これまで僕はいつも外すためのアングルばかり考えていました。
常識を覆す自由な発想に共感を覚えます。
投稿: | 2013年2月 5日 (火) 12時51分
私は2回目に参加しましたが、確かに完璧なトークでした。聴く人を飽きさせない熱いしゃべりはさすがです。ぴったり45分で終わるところもすごい。もしかしたら、吉村さんがいまいちだったという1回目の方が、味があったのかもしれませんね。
完璧主義の性格は、写真にも出ていますよ。次の写真集はいつ頃になりますか?
投稿: sakaki | 2013年2月 4日 (月) 23時34分
PC+会場がもう少し近かったら、今日も張り切って出かけたことでしょう。
昨日の混みこみ具合で、写真に魅力を感じている方の多さを改めて思いました。
普段やらないのに、誘惑に負けフレンチ.リバー巨大写真を加工してしまいました。フレンチ.リバー前の畑に立つ幸せそうな自分の写真が出来ました。
今週はこれで乗り切れそうです。
投稿: ちー | 2013年2月 3日 (日) 23時57分
吉村さん、ペンタックストークショー2日間お疲れ様でした(^^;残念でしたが今回、会場には行かれませんでしたがブログ読ませて頂きました!会場隣のフレンチリバーの大パネル『生』で見たかったです
トークショーは毎回反省点が多いと書かれていらっしゃいましたが丁度1年前PEIのトークショーへ参加させて頂きましたが、吉村さんお話お上手だと思いましたよ
聞きやすかったしPEIの魅力が十分伝わって来ました
今年はどちらへ撮影されに行かれるのでしょうか?新たな作品が発表されるのを楽しみにしています


投稿: くみ | 2013年2月 3日 (日) 22時09分