プリント
写真家は、パソコン仕事も多いです。そしてパソコン仕事は、プリンター仕事でもあるのです。何かの媒体に写真データを貸し出すとき、必ずプリントした写真を色見本としてつけなければならない。そのために、せっせとプリント作業を繰り返しています。インク代と紙代は、月に2〜4万は掛かるでしょうか。
写真展で発表する作品は、自宅でプリントしたりはしません。プロ用のいいプリンター(15万くらいの)を買えば出来ないこともないですが、やはり写真のレタッチが難しいし、何よりその時間がない。全紙1枚の出力に1万円くらい掛かりますが、それでも写真展のプリントはすべてラボのオペレーターさんに任せています。
プリンターの技術は年々進歩しています。デジタルの世界は新しければ新しいほどいい。最高級のプリントを望むとしたら、プリンターも最新機種を使わなければなりません。もちろんラボのプリンターは常に最新機種。このことも、ラボにプリントをお願いする理由になっています。
今日は朝から仕事場に缶詰で、ひたすら色見本用のプリント作成に追われました。
ランチは駅側のてんやで食べました。18日はてんやの日で、天丼が390円だから。
七味を取ろうとした時、テーブルの上に冷たいお茶をこぼし、スマホを濡らしました。でも今日に限ってカバーをしていたので助かった。もし壊したら、これで3台目。
スマホには、やはり表面を覆うカバーが必要だなあ〜と思う今日この頃です。
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