若者の旅はアジア
疲れが溜まり、体調を壊し、ダウン。いつものことです。
今から25年目、海外に行こうと思い立った時、欧米にするかアジアにするか随分と悩みました。「地球の歩き方」は5冊くらい買った。
で、結果としてカナダを選び、今の自分があるわけですが、あの時アジアを選んでいたら、今とは全く違う自分の姿があったでしょう。
世界を旅していると、欧米人のバックパッカーをたくさん見掛けます。日本の若者だってもっともっと旅をすればいいのにな、といつも思います。
若者の旅は、やはりアジア、特に東南アジアがいい。日本とは全く異なる生活文化があるので、とても刺激を受ける。その刺激が今後の人生にプラスになっていくような気がしています。
逆に欧米は、若者の旅には向かないような気がしている。なぜなら、色々なことが日本と同じだから。カナダもフランスもイタリアも日本と似ています。というか、日本が欧米化しているのかも。
« 帰国 | トップページ | 「草原につづく赤い道」 »