ドゥンラムへ
曇り。でも湿度は100%近くあるので、ムシムシしています。エアコンの効いたホテルや車から出た後は、レンズが曇ってしまうので、しばらく撮影が出来ません。
ハノイから2時間ほどのところにあるドゥンラムへ。100年前から時の流れが止まったかのような素朴な村です。
村の風景や人々を撮影。
地元の人しか行かないようなレストランでランチ食べた後、ハノイに戻ります。
小雨交じりの天気でしたが、ホーチミン廊、一柱寺、世界遺産であるタンロン遺跡などを巡って撮影を行いました。
その後、旧市街へ。ベトナムは治安がいい方ですが、それでもスリに注意しながら歩きます。
それにしても、もの凄い人と車とバイクです。交通規則はあってないようなもの。みんながみんな我が道を行くといった感じで走っています。交通事故も多く、1日約30人が亡くなっているのだとか。
ベトナムの街を巡っていると、人々の生きるパワーを感じます。そのパワーに圧倒され、最初クラクラする。でもすぐにこの雑多な雰囲気にのまれ、それが普通になってしまう。そしてたまらなくこの国が好きになっていくのです。
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