●「風景写真」11-12月号。p139〜145、p.149吉村が審査を行ったテーマ「光の魔法」の入賞作品が掲載されています。どれも素晴らしい作品です。
●「カメラマン」11月号。p66〜67に、ベトナムで撮影した作品が1点掲載されています。
●「CAPA」11月号。p.121に、長野県出身者合同作品展で出展する作品1点が掲載されています。
●フレームマンさんが行っているチャリティー写真展ですが、今日までに37点もの注文があったようです。皆様のご協力、心より感謝いたします。来週、ラボにプリント依頼を出しますので、写真額の仕上がりまでもうしばらくお待ちください。
●今日発売の「日本カメラ」11月号のグラビアに、イタリアの美しい村の作品を6点発表しました。また、p.171には、写真評論家上野修氏による、写真集「SEKISETZ」や「カスタム・ドクター」の書評が載っています。これは必読です。
●吉村和敏オリジナルカレンダー「SEASONS OF SPLENDOR」の2014年版の見本が届きました。今回もとても素晴らしい出来映えです。壁掛け版の写真を流用する形で卓上版(おそらく部数限定)も作りました。こちらは皆さんからリクエストが多かった〈月曜はじまり〉です。全国のショップリストは後日発表します。もちろんAmazon、楽天でも購入可能です。
●「長野県生まれの写真家たち」代表作品展が、10月30日から北野美術館ではじまります。12月1日まで。(HPでの告知はまだのようです)僕は3点の全紙プリントを出展しました。近くの小布施千曲川ハイウェイミュージアムでは吉村和敏写真展「Shinshu×PASTORAL」が開催されています。どちらも是非お立ち寄りください。
●写真展「カスタム・ドクター」の案内状ですが、今回はどうしようか、まだ迷っています。実は予算が厳しいのです……。申し訳ありません。
仮にお送りするとしたら、東京在住の方のみ。もしくは、加えて神奈川、埼玉、千葉在住の方になると思います。
この写真展は小さなギャラリーでも開催可能なので、今後、全国に回していくつもりでいます。関西はもちろんのこと、北海道、東北、北陸、四国、九州でも開催出来るよう、頑張ってみます。(すでに2箇所から相談を受けています)そのときは必ず近くにお住まいの方に案内状をお送りいたします。
●大切なお知らせ
2005年7月からスタートしたこのブログ、7年半続きました。最初1日のアクセス数は100人くらいでしたが、今は2200〜3500名です。
昨年の秋、コメント欄をクローズし、この1年、写真集や写真展のときだけオープンにしてきましたが、今後、すべてのコメント欄をクローズすることにいたしました。
今までたくさんのコメントをいただき、誠にありがとうございました。心より感謝いたします。
あと、info-kaz@〜のアドレスで、ご意見&ご感想メール、ファンメールをお受けしていましたが、これも終了いたしました。今後、仕事に関するお問い合わせメールのみとさせていただきます。
ブログは継続していきます。こちらからの一方的な情報発信になってしまいますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。吉村和敏