ジュンク堂書店さんに感謝!
「清里フォトギャラリー」、冬の間は営業することができず何かと大変です……と相談したら、何と、ジュンク堂書店さんが、9Fの壁を貸してくれることになりました。ピクチャーレールでつり下げる方式のため、何点作品を飾れるかわかりませんが、東京でも展示販売が可能となりました。
どうせなら「吉村和敏書店」も作りましょうということになり、今までに出版したほぼすべての写真集を出版社から取り寄せてくれるそうです。
驚くことに、絶版となった「Sense of Japan」「光ふる郷」「林檎の里の物語」「小さな村〜」「CEMENT」「カスタムドクター」もどこからか探し出してくれました。さすが天下のジュンク堂さんです。
これほど規模の大きな書籍の販売イベントは、写真人生30年の中ではじめてのことです。
1月12日、1月13日(どちらも同じ内容です)に、書店の片隅でこぢんまりとしたトークショーを行います。ギャラリーや写真集制作の裏話を語ります。
すでに予約が始まっています。40名×2なので、早めに予約された方がいいと思います。