清里フォトギャラリー、OPENしました !
4時起き、中央道を走って清里へ。8時には「萌木の村」に到着しました。
10時のOPENと同時に、記念すべき最初のお客さんが入ります。山梨在住の方でした。
その後、30分に1〜2人くらいのペースで、4時までに12〜15人くらいは訪れたと思います。ありがとうございました。
うち、一見さんは2〜3人でした。前の道はたくさんの人が通るのです。でも皆さん、ギャラリーがあることに気づかない。看板の必要性を感じています。今日看板制作のKさんに来てもらいました。
実際はじめてみると、今後の課題が見えてきます。
やはり狭いです。真ん中に壁を作ったので、大きな壁面の写真を観るための引きがありません。特に東側の通路は、2人擦れ違うのがやっとです。
今どの写真展会場も、お客さんが背負っているリュックによる作品の傷が問題になっていますが、吉村ギャラリーはかなり傷がつきそうな感じがしてきました。壁の手前にロープを張るか、棚を置くかしようと思います。
あと、中央の壁の転倒が心配なので、壁と壁を結ぶ柱を作ることにしました。ただの柱だと味気ないので、先日ある喫茶店で閃いたBOX型にします。ここにグリーンを飾るつもり。今日、内装業者さんに来てもらいました。
あと申し訳ありません。。。
アルミプリントのみ、箱がありません。そのため、定価から500円値引きします。箱がなくてもプチプチでしっかり梱包しますので、ご安心ください。
実はぴったりサイズの箱を見つけ、浅草橋で買ってきたのです。でもこれ、組み立て方がわからない。吉村は15分でギブアップ、アルバイトさん2人もギブアップ、お隣の木工作家Oさんもギブアップ、あと萌木の村で働く2人にトライしてもらいましたが、どちらもギブアップでした。おそらく100人挑戦しても、一人も出来ないでしょう。ホント、このような制作が難しい商品を売らないで欲しいですよね。残りの箱キットはすべて処分します。
16時クローズ。その後、アルバイトさん2人に棚の移動作業を手伝ってもらいました。明日からアルバイトさん一人体制でいきます。
ここ2週間あまり、2〜3時間睡眠が続いています。さすがにこれ以上の車の運転は危険なので、今日は清里の宿に泊まることにしました。
明日も10時からギャラリーに入ります。
『吉村和敏 清里フォトギャラリー+Books』
407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545 萌木の村
TEL 0551-30-7720
10:00〜16:00(定休日は木・金)
※「萌木の村」のオルゴール博物館前の建物です。ここにも広い駐車場があります。
http://www.moeginomura.co.jp/