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2018年3月19日 (月)

日々のメール

日々やり取りしているメールの1/3が英語です。
写真家を30年もやっているので、英語に関しては慣れ、喋ったり、書いたり、読んだりするのは特に問題はありません。
ただ、英語の勉強など何もしていない人間なので、厳密に言うと英文は間違いだらけでしょう。
でも、外国人とのやり取りって、それほど堅苦しくないです。
日本人同士でも仕事のメールで、出張続きでバタバタしています、写真送りますね〜、おっ、素晴らしいですね! など、時々ラフなやり取りがありますよね。外国人とも、いつもこんな感じです。
問題は時差です。
ヨーロッパの人とやり取りする時は、日本時間の23時頃から忙しくなります。朝起きた時も何通か届いているので、朝食後、すぐにメール書きがはじまります。
ここ数日、大容量の写真データを送ったりしているので、寝不足が続いています。

撮影許可を申請したり、撮影プロジェクトのタイアップの提案をしたりする時は、まずは自分自身をアピールしなければなりません。
外国人は、日本のフォトグラファーなんか全くと言っていいほど知りません。巨匠も新人も雇われカメラマンもみんな同じに見えるでしょう。
以前も書きましたが、日本人の写真家の価値を決めるのは、TwitterやInstagramのフォロワー数です。今の時代、これがとても大切。つまり、まずは目に見える数値で人を評価してきます。
吉村の場合、フォロワー数が3000弱しかないので、撮影申請で、よく却下されることがあります。ただ実績があるので、いつもどうにかなっています。やはり本を出版しているというのは強いです。

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