« 2018年4月 | トップページ | 2018年6月 »
東京ではほぼ毎日自転車に乗っています。駅、郵便局、ヤマト、銀行、病院へ行くのはすべて自転車。
その自転車は、2009年の秋に買ったブリジストンのスニーカーライトです。故障ゼロ、パンクゼロです。しかし8年も乗り続けているのでさすがにガタがきている。タイヤはツルツルの状態です。
そろそろ新しいのに乗り換えようと思い、今小さな折り畳み自転車を探しています。スニーカーライトは、残念ながら数年前に製造が終わってしまいました。
新しい自転車を買ったら、今の自転車を清里に持っていこうと思います。セブンイレブンの往復に使います。
今日も朝から時間に追われました。
電車で移動している時が思考タイム。清里フォトギャラリーのことを考えています。
ギャラリーをはじめてから10カ月、「萌木の村」に移って2カ月が経とうとしています。自分の作品発表の場を持つというのは初めてのことなので、日々勉強です。特に皆さんから教えられることがたくさんあります。
今の30cm×30cmの写真額は、日本の住宅事情(特にマンション)にぴったりのサイズです。よく田の字、つまり4つ並べて飾っている人もいます。
でも、大きな写真額を求める方も確実にいらっしゃるのです。これは意外でした。
今、カウンターのすぐ手前の壁に、四切サイズの写真額を数点飾り、これのみ注文を受け付けています。
帰国後に、さらに上の半切サイズ、全紙サイズの額も作り、ギャラリーに展示しようと考えています。
難しいのは価格です。四切が2.3万円なので、半切が3.7万円、全紙が5.5万円くらいになるでしょうか。
駅貼りのポスターサイズの巨大写真額(15万〜)も制作したいです。時々企業の社長さん、病院、別荘のオーナーから注文が入ることがあります。
巨大写真額はとにかく凄いです。独特の存在感を放ち、作品が一人歩きを始め、自分が生み出した写真じゃないような気がしてくるのです。
その見本を一点制作し、飾りたいのですが、問題は壁です。清里ギャラリーはあまりに狭く、飾る場所がもうどこにもありません。真ん中に木製のパーテーションを置こうかな、と真剣に考えはじめました。
夏はどうしても撮影の旅が中心となるので、なかなか清里に足を運ぶことができません。それでも可能な限り行くようにします。次回は帰国後の6月16日(土)を予定しています。
西武線に乗って豊島園へ。
今日から新しいプロジェクトが始動しました。としまえんの回転木馬、カルーセルエルドラドを1年かけて撮影します。
実は1年半前から豊島園さまとやり取りを行っていました。
今日は曇り、雨です。光が柔らかくなるので、これはこれでいいのです。晴れはこれから先、何度もあるでしょう。
この歴史あるメリーゴーランド、とても素晴らしく、一つ一つの彫刻から不思議な声が聞こえてくるようでした。作り手の魂が溶け込んでいます。
どのように撮ればいいか、頭を悩ませました。カメラ位置を変え、レンズもこまめに交換します。
16時までみっちり撮影を行い、約2000枚の写真を撮りました。1年で5〜7万カットは撮ることになると思います。
このような素晴らしい建築・芸術作品を目の前にすると、写真家なんかちっぽけな存在だなあ〜と改めて思います。写真家はカメラを使ってシャッターを押すだけなので。写真家の中には偉そうに振る舞っている人がいますが、写真家なんか全然たいしたことないんです。
でも写真家は、その素晴らしさを、自分の感性で切り取り、1枚にできます。そして、1冊の写真集としてまとめることができる。それが唯一の才能かもしれません。
実は昨日も清里である職人さんを撮影し、影響を受けたばかりでした。
あるテーマの撮影があったので、清里へ。
高速は空いていましたが、いつも通り勝沼で下りたので、3時間も掛かりました。
まずはギャラリーへ。小野氏にお願いしていた奥行き20cmの棚が完成していました。ここにも写真集や作品額が置けるでしょう。
ギャラリー横の水のガーデンでは、何人ものスタッフさんが植栽の作業を行っていました。聞くと、やはり今年は緑のみ。花が咲くのは来年でした。
スミザー氏とはじめて話をしました。
ギャラリーはアルバイトのO君に任せ、吉村はカメラを持ってある撮影を行いました。今後、このテーマを追い掛けていきます。
撮影は1時間で終了。
清里を出発します。いつもは勝沼ですが、今日は思い切って大月まで国道で行ってみました。さらに高速代が浮くので、これからは大月を使うかもしれません。
今、1分1秒でも欲しいので、本当は清里に最も近い長坂インターを使いたいのです。
もう1年以上、長坂インターを使っていません(笑)
運転免許試験場で国際免許の更新をします。
いつもギリギリまで海外で使い、出発する数日前に更新を行っています。よって、毎年少しずつ後ろへと時期がずれています。昨年は4月でしたが、今年は5月でした。
海外レンタカーは、ここ数年エイビスを使っています。当然日本からの予約です。(時々、ハーツを使うこともあります)
時々現地の政府観光局にタイアップをお願いすることもあります。でもタイアップの時は、何故か大型車が用意されています。するとガソリン代が高額になるので、それを毎日繰り返していると、結果としてレンタカー代を上回ってしまうのです。
レンタカーは小型車を予約しますが、海外はかなりアバウトなので、きちんと小型車が用意されていることはありません。現地で交渉し、小型車に変えてもらいますが、小型車がすべて出払っていることもあり、そんな時は諦めて大型車を運転します。
あと、よく日本人が困るのが、オートマチック車の予約です。ヨーロッパはマニュアル車ばかりです。日本からオートマチック車の予約はできますが、実際現地に着いてみると、「ありません」と言われることがよくあります。基本、ヨーロッパはマニュアル車、と思った方がいいでしょう。
「萌木の村」の地図に、吉村和敏 清里フォトギャラリーが載りました。
http://www.moeginomura.co.jp/map01/
東京─清里─松本、1年半前からこの移動を繰り返していますが、全く距離感を感じなくなりました。慣れって不思議です。
でも20代の頃は、カナダで生活し、1日500〜600kmの移動を毎日行っていたのです。そう、カナダ基準で考えれば、日本国内の移動はたいしたことはありません。カナダは、走行距離20万km、30万kmの中古車がたくさんあります。
あっという間に2018年も前半が終わろうとしています。これから忙しい夏が始まります。今年は海外取材、国内取材が続き、日本(東京)にはあまりいない生活です。
まずは来週から2週間のスペイン取材です。その後、2週間カナダで、8月はまたカナダです。
清里フォトギャラリーは、木・金の定休日以外、毎日OPEN(10:00〜16:00)しています。是非お立ち寄りください。
アルバイトのT君(月〜水)、Iさん(土〜日)は完璧ですので、何なりとご相談ください。レジ打ちは吉村以上に凄いです。僕は数字に関することは苦手。レジ打ちのミスはしょっちゅうで、クレジットカードをお客さんに返し忘れたことが3回もありました。「申し訳ありません〜」と言ってレストランロックまで走り、うち1回は、車で清里駅までカードを届けに行きました。
作品額は、定期的に吉村が制作し、清里ギャラリーに補充しています。ラボ、額屋さんとは常にメールでやり取りしており、月に2〜3日、吉村は制作の時間を取っています。額の買い付けも継続しています。
次回、吉村が清里フォトギャラリーに行く日は6月16日(土)を予定しています。7月下旬と8月上旬に2〜3回足を運びたいと思っています。
今後の予定は、夏にフォトエッセイ集を出版します。この出版に合わせ、9月か10月に「萌木の村」のオルゴール博物館内でトークショーを行います。あの素晴らしいオルゴールに囲まれてのトークになります。ご期待ください。(先着40名)地下のギャラリーでミニ写真展も計画中です。
7時に松本の実家を出発。岡谷から高速に乗り、小淵沢で下ります。8時半に清里に到着、セブンでコーヒーを購入。ドリップの待ち時間にトイレを借ります。そして清里ギャラリーにin。
GWから同じパターンです。
今日は最高の天気です。空気が澄んでいるので、空がより青く、雲がより白く感じます。でも今日は、萌木の村全体が静かでした。
ギャラリーは真ん中に壁をつくったので、店内をぐるりと一周できるようになっています。このレイアウト、我ながら気に入っていますが、ある問題が発生。それは小さな子供たちの追いかけっこです。兄弟が店内に入ると、必ず追いかけっこがはじまってしまうのです。近頃のお父さんお母さんは優しいので、注意しません。
子供の体が壁にぶつかり、作品が落下しないか……と冷や冷やしながら見ているのですが、やはり壁をもっと通路から遠い位置にしないとダメだな、と感じていました。
メインの壁の下に置く、奥行き20センチ、高さ40センチくらいの木製のベンチを探しているのですが、これがなかなか見つかりません。Amazon、楽天、カインズ、コメリ、島忠、綿半、イケア、東京インテリアは全滅です。奥行き20センチというのがどう頑張っても見つかりません。
今朝、看板の打ち合わせで、お隣の木工小野さんのお店に入ったら、足下に小さなベンチがありました。見た瞬間「これだ!」と心の中で叫びます。そう、まさに探していたのはこれだったのです。
すぐに4つオーダーしました。
探し物って、諦めずに続けていれば、必ず見つかります。いままで全部そう。
海外から戻る頃にベンチが完成します。なるほど吉村さんが考えていたのはこういうことなのか、と皆さん感心すると思う。子どもたちの鬼ごっこも防止できる。
清里ギャラリーは、壁をもう少し増やしたいな、と思っています。大きな作品額を求める人が多いので、半切サイズを2〜3点展示できる壁が欲しい。あと、モノクロ写真のコーナーも欲しいです。
イケアでいい感じの本棚を見つけました。サイド面が使えそうなのです。両面に30×30のパネルを8個展示します。もちろん棚の部分にも額が置けます。
カウンター奥に造る「工房」は、大幅に遅れます。まずiMacを東京の事務所から清里に運び入れます。
夜、高速を走って東京に戻りました。
朝から松本で借りている倉庫に入り、荷物整理を行いました。
本や雑誌、パネルなど、かなりの量です。BOXにして50箱以上、皆さん見たらびっくりする。ちなみに、この10倍くらいの荷物が、東京の二カ所の倉庫に眠っています。
全国の書店から戻り、ボロボロになった写真集。通常は出版社の方で断裁処分ですが、僕の場合、すべて引き取っています。たとえ汚れていても、愛着があるから。
でも、そんな綺麗事ばかり言っていられない。キープすればキープするほど倉庫代が掛かります。
今日はボロボロの本を200冊ほど処分しました。これで15個箱分のスペースが生まれた。
夕方、実家のDIY。築50年の建物なので、来る度になおす箇所が見つかります。
夏に発生するアリは、アリの巣コロリを使って巣ごと退治しました。昨年、清里でも感じていたことですが、アリの巣コロリの効果は絶大です。怖いくらい、効く。
今、田舎にある超格安の古民家を買ってリフォームして住む、というのが流行っていますが、僕はダメです。築年数が経った建物は、次から次へと壊れてくるし、何かと問題が発生するので、結果としてどんどんとお金が出ていきます。
去年清里で、あれだけ内装工事を行っても、水回りとか、ドアとか、すきま風とか問題続出で、しょっちゅうホームセンターへ足を運んでいました。
どんなに小さくても新築か築浅がいい。もしくはトレーラーハウスに住みたいです。カナダは田舎に土地を買ったらトレーラーハウスで暮らす人が多いです。密封されているので、大自然の中でも虫が出ない。
ちなみに、DIYは好きです。中学3年の時、木工クラブでした。
7時から行動を開始。
まずは高速を走って千曲市へ。ある被写体を見つけて撮影を行います。
小川村を経由し、大町市へ抜けます。美麻でときめきの風景と出会いますが、雨が降っています。傘をさして撮ろうか、と迷いましたが、この被写体は天候に左右されるものではなかったので、次の機会にしよう、と結論を出し、そのまま車を進めました。
カメラを構えて撮影していると、よく地元のおじさんに、「あんた何撮っているの?」と声を掛けられます。そう、被写体は、写真家本人にしか見えないのです。
この風景のどの部分に惹かれ、撮るとどのような作品になるのか、をわざわざ説明するのは面倒なので、「空に浮かぶ雲です」「草の緑です」と答えるようにしています。するとおじさんはわかったようなわからないような……。
地元の人と会話するのは好きですが、シャッターを押しているときは集中したいので、話をしたくありません。だからいつも適当にかわしてしまう。無愛想な人、と思われているかもしれません。
5時まで撮影を続け、松本に戻りました。
それにしても今日は暑かった。
何をするにもまずは車のガソリンから。
レギュラー144円というのは、数年前のハイオクですね。満タンで8000円近くいきます。運送業の方はさぞかし大変だろうと推測します。これからは軽自動車の時代かもしれません。真剣に乗り換えを検討中。
13時、清里着。
周りの緑が色濃くなり、水のガーデンは少しだけ植栽が行われていました。夏が楽しみです。
今日もお客さんはほぼゼロ。売り上げゼロでした。
6時間、カウンターでずっと暇しているアルバイトさんに申し訳ないので、来週Macのパソコンを持ち込もうと考えています。芳名帳の住所入力など、何か仕事を作ります。
平日ゼロは6月末まで続くでしょう。この先大丈夫だろうか……と不安で仕方ないのですが、清里の他のショップも、同じような感じなのです。
仮にこのギャラリーが東京にあったとしても、間違いなく平日はゼロでしょう。
清里と東京、それほど違いはないはず。
そう考えると、もう少し頑張ってみよう! という気になってくるから不思議です。
数点新規の額を展示した後、ギャラリーはアルバイトさんに任せ、信州へ移動しました。
夕暮れ時、塩尻である風景を見つけて写真を撮ります。
明日も信州の撮影です。
ギャラリーは、土曜日に行きます。
時々「日本の最も美しい村」の事務局に立ち寄ります。
東京にこんなビルがあったんだ! とびっくりするくらいお洒落なビルにオフィスがあります。
日本の村の取材も、今年から少しずつはじめていこうと思います。
まずはスペインの村を終わらせます。その後スイスです。中国も、ロシアも、レバノンもあり、5年スパンで考えていくと、自分が70歳になっても終わりが見えません。
電車での移動中、スマホを使って清里ギャラリーの什器を探すのが、ちょっとした息抜きです。
今、外に小さなテーブと椅子を置きたいな、と思っています。晴れた日は、お客さんが清里の風を感じながら写真集を見ることができるようにしたい。
イケアのサイトで、いい本棚を見つけました。1年前に行った時、現物を見ています。
イケア、確かにいいのですが、造るのが面倒です。頼むとお金が掛かるし。あと送料も高い。Amazonがいかに安いかわかります。
グーグルのToDoアプリを使って、やらなければならないことを書いてリストにしているのですが、今日50個を超えました。
もうすぐ海外です。でも意外と、海外取材の準備はそれほどでもありません。航空券を買い、ネットで保険に入るくらい。資料の読み込みは、いつも飛行機の中で行っています。スーツケースに衣類を詰め込むのも当日の朝。
でも今回は、国際免許の更新があります。試験場に行かなければならないので、これが結構面倒です。
東京の仕事場に籠もって、フォトエッセイ集の準備を行っています。入稿まで、まだまだ時間が掛かりそうです。
清里フォトギャラリーは、アルバイトさんから報告を受けています。
週末、写真額と写真集とポストカードが売れたそうです。ありがとうございました。
観光で訪れた方もフラリと立ち寄るのですが、そんな方々は『あさ/朝』(アリス館)と『赤毛のアンの島へ』(白泉社)をお求めになります。5冊ほど店頭に置くとすぐになくなってしまいます。今在庫なしの状態です。出版社に注文を出しましたので、来週末には入荷します。
写真集は小説とは違います。写真がらみの本をご購入される大多数の方は、著者の名前を意識しないと言われています。自分で書店をやってみると、そのことがよくわかります。
よくお客さんに「フランスの美しい村の本って、あんただったのか!」「ひょっとして、ブルーモーメントの写真を撮った方?」と言われます。
『あさ/朝』と『赤毛のアンの島へ』を書店で買われた9割以上の方は、吉村和敏という写真家のことは知らないです。このギャラリーではじめて、本と写真家が結びつくのです。
そんな意味からも、自分の作品を発表できる場所を作ってよかったなと思っています。
次回、吉村が清里に行けるのは、おそらく5月19日(土)です。スケジュールを調整中。
雨上がりで見るもの全てが美しいです。春の植物の輝きを見て、感動しました。
この美しいさ形にするのは難しい。今12色のプリンターを採用しているので、だいぶRGBの世界が形にできるようになってきましたが、まだまだ「艶」のようなものを出すことはできません。テカテカの光沢紙でプリントすると艶は出ますが、反射して見にくくなるので、僕自身、光沢紙はあまり好きでないのです。
清里フォトギャラリーに展示している作品をご覧になった方はお気づきだと思いますが、とても色鮮やかに見えます。実はちょっとした仕掛けをしています。
そう、スポットライトです。作品は、LEDの「電球色」に照らされると、朝や夕、紅葉の写真の色彩は、20〜30%くらいアップして見えるのです。
実は、もっともっとたくさんのスポットライトを使いたいのですが、電気代との兼ね合いがあります。毎月の使用料を見て、秋葉原でスポット光を買い足しています。今日もロングアームのスポットを1台購入しました。
昨日からエッセイ集の準備で喫茶店に籠もっています。
原稿修正の方はほぼ終わりで、これから写真のデータ整理に取り掛かります。ポジとデータがあり、ポジの方はスキャニングがあがったので、これからフォトショップでレタッチに入ります。1〜2週間は必要です。
発売は当初の予定より1ヶ月ほど遅れます。夏頃を予定しており、秋には清里で写真展、トークショーも開催予定です。
新聞の連載が終了してから1年経過してしまいましたが、文章や写真は色あせるものではないので、特に問題ないと思っています。
都心で2件の打ち合わせ。
少しでも時間があれば、行く先々でお店に立ち寄り、ギャラリーの什器などをチェックしています。
銀座MUJIで、奥行25cmの棚を見つけました。40cm、30cmとうのはありますが、25cmはなかなかないのです。もしかしたら買うかも。でも、飾り棚を得意としているのは、ジョイフル本田ですね。ジョイフル本田は、行きたくて行くて仕方ありません。何で都心にないんだろう……。
銀座itoyaの額コーナーに立ち寄ったら、使い勝手がよさそうなV字型のイタリア製のイーゼルを什器として使っていました。これ売ってくれませんか? と聞いたら、あれこれ調べてくれました。什器用としてイタリアで買い付けてきたそうです。
残念ながら在庫なし。大の方はありましたが、吉村ギャラリーには入らないので、諦めました。
●東京丸ノ内にフジフイルムイメージングプラザがOPENしました。
今、オープン記念写真展が開催されています。吉村もカナダの写真を一点出展しました。
https://imagingplaza.fujifilm.com/gallery/1/
さすが富士フイルムさん、究極に美しいプリントです。このような大きな作品は、清里フォトギャラリーではなかなか制作できません。注文のみ、受け付けております。このスタイルだと、価格は10万円くらい。これを額に入れた状態だと15万円くらいです。ご参考までに。
●写真家の松田さんと吉村が審査員を務めた「ざーまに撮って!上五島フォトコンテスト」の入賞者が発表になりました。
https://www.facebook.com/shinkamigototown
https://official.shinkamigoto.net/kurashi_full.php?eid=02381&bn=2
●昨年の清里フォトギャラリーで、この灯台の写真をご購入された方を探しています。お伝えしたいことがありますので、吉村事務所にメールをいただけるでしょうか? office-mail@kaz-yoshimura.com
長野県安曇野在住の方で、ご家族でギャラリーにいらっしゃり、お子さんがこの作品をお選びになりました。
他のお店にあって吉村フォトギャラリーにはないもの、それは「工房」です。
どのお店も、店内の一角やレジ裏を、小さな作業場としています。そこでアーティストは手を動かし、せっせと作品を生み出している。
今年できたあるショップは、2/3が工房スペース、作品の売り場は入口ドア近くに小さくあるだけでした。
よくよく考えてみれば、東京の飲食店もここ数年オープンキッチンが流行っています。お蕎麦屋さんも、蕎麦打ちの様子をガラス張りにして見せている。
清里にある色々なお店に入って、「あっ、なんか素敵だな…」と感じていたのは、アーティストの作業場、つまり工房があったからです。
前の吉村ギャラリーの隣にあった「森の日曜日」さんも、店内でドライフラワーを生み出していました。今の吉村ギャラリーの隣のオルゴール体験、その隣の木工体験にも工房があり、N氏もO氏も店内で作業しています。
「工房」はどのお店にもある。なぜ今までこんな大切なことに気づかなかったのか……。
この一年間、ギャラリーを究極に美しい空間にしようと、そればかりを考えていました。什器を木で統一し、スポットライトもあたたかみのある光にし、本棚に並べる写真集の置き方も徹底的に拘った。
もちろんそれはそれでいいと思います。でもお客さんが求めているのは、必ずしもそればかりではない。写真家吉村和敏が作品を生み出している「現場」を知りたいという人も多いと思います。
作品はどのように生み出されるのか、どんなパソコンやプリンターを使っているのか、写真集の色校正はどんなふうにやっているのか……などなど。
例えば、写真集の構成を考えるとき、小さくプリントアウトした写真を模造紙に貼り付け、パズルのように並べ替え、最終型を決めていきます。買い付けてきたデザイン額が積み重なっていたり、色々な種類のプリンター用紙が並んでいたりと、仕事場はもっと雑然とし、人間臭さを感じます。
あと、今使っているデジカメや銀塩カメラ、4×5や8×10カメラを無造作に置いてもいいかもしれない。
先日、ギャラリーのレイアウト変更を行いましたが、「工房」を生み出すことを念頭に入れ、カウンターの位置を少し手前に移動しました。
ただ、このギャラリー内に工房を生み出すには、それなりの投資も必要です。
MacのパソコンとEIZOのモニター、12色のプリンターはもう一台ずつ買わないといけません。今十分な資金がないので、まずはMacのパソコンから、と思っています。
もちろん工房が出来たからと言って、吉村本人はなかなか清里へ足を運ぶことはできません。でも行く時は、工房内で仕事をします。お陰様で、営業していても暇な時間はいくらでもあるので(笑)。
野鳥の鳴き声を聞き、山野草のガーデンを眺めながら、原稿を書く仕事もできると思います。
松本の実家から清里への通勤、さすがに疲れてきました。交通費も大変です。
9時にギャラリーに到着。セブンのコーヒーを飲んだ後、開店準備を行います。
隣のN氏は、朝から店内のレイアウトを変更していました。お客さんが快適に過ごせる空間を模索しているようです。ヴェッテルは外のポールに繋がれておとなしくしていました。
10時オープン。
今日は、「萌木の村」全体が静かです。昨日まであれほどいたお客さんは、さ〜っと潮が引いたようにいなくなりました。
でも、隣の臨時パン屋さんは大盛況でした。すぐに人だかりができ、パンは次々と売れていきます。パンの世界はとにかく凄い。パンには人を集める不思議な力があるのです。
パン作りに自信がある人は、絶対にお店をやるべきです。いや、お店でなくても露店でいいと思うのです。すごく売れ、ファンもつくと思う。美味しいパンは、人をハッピーにします。
吉村ギャラリーは、閑古鳥が鳴いていました(笑)
今日はなかなかお客さんが入りません。
途中、ペンション銀の森のTさんが、「吉村さん、萌木の村でやっていけそう?」と心配して来てくれました。
それでもお昼頃から、ポツポツお客さんが入りはじめます。写真を見た後、写真集やポストカードを買ってくれる人もいます。MYギャラリーを持つということは、ファンの拡大にも繋がるのです。
午後は、全国からファンの方々が来てくれました。「RIVER」や「LIGHT ON EARTH」など、写真集が何冊か売れた。中には首都圏からバイクで来てくれた人もいました。ありがとうございます。
このギャラリーをこれから先もずっと続けていきたい。今、心の底からそう思っています。
17時、ギャラリーをクローズ。
甲府のバーミヤンで食事。その後、勝沼インターから中央道に乗り、東京へ向かいました。予想通り渋滞なしです。
吉村はいませんが、明日からも通常通り営業します。平日はゼロが続くので、ゆっくり写真を見たり、写真集を眺めたりできます。是非お立ち寄りください。
吉村ギャラリーには小さな水場はありますが、残念ながらトイレがありません。一日に何度かエッセンガルデンかオルゴール博物館のトイレを借りるのですが、行く度に店員さんたちと世間話をします。
しかし今日皆さんは朝からレジ打ちに追われており、挨拶すら出来ませんでした。お菓子やワインなどを補充するスタッフもいます。つまり商品が次々と売れていっても、開店前と同じ状況をキープできるのです。在庫は大切です。
隣の隣に臨時パン屋さんが出来ました。常に人だかりで、山ほどあった手作りパンは昼に完売。パンの世界はとてつもなく凄いです。多くの人がパン屋をやりたがる理由が何となく理解できました。隣のオルゴール製作体験工房。曲は50種類以上から選べます。これ、在庫はどうしているのですか? と質問したら、裏の倉庫に積み重なっている箱を見せてくれました。10人の子供が同じ曲を選んでも問題ないようです。
観光地は、見るものすべてが新鮮です。学ぶことがたくさんあります。
ギャラリーに戻り、あれこれ考えてみました。
実は販売で苦戦している商品が、ポストカード額です。小さいけど、2mmマット、アクリルを使ったとてもいい額です。ポストカードを飾る、ということを日本でも提案してみたかったのです。
そこで今日、額の見本を壁に展示してみました。ネジ一つで簡単に飾れますよ、ということをアピールしてみたのです。
そしたら今日、ポストカード額が5個も出ました。自分でもびっくりです。
午後はとても暇でしたが、それでも全国から訪れた20〜30人の方とお話することができました。写真好きの方で、すでに何度も足を運んでくださる方もいます。
色々な方と出会えるのもギャラリーの魅力の一つです。
皆さんとの話の中に、たくさんのヒントが隠されています。
モノクロの作品コーナーがほしい、写真集の表紙シリーズの作品額は、錦鯉の作品も思い切って展示してみれば、地図を選ぶときのように引き出し型のキャビネットで作品を置く……などなど。
今後やりたいことは山ほどありますが、焦らず少しずつ形にしていきます。
ギャラリー横に出来るスミザー氏の水のガーデン。今月植えても、山野草が咲き乱れるのは2〜3年後とか。そう、本当のプロは焦らないのです。時間の流れが全然違う。
連休後、東京に戻ったら、「他のお店にはあって、吉村ギャラリーだけにないもの」について真剣に考えます。海外取材がはじまる6月までには何とかしたいです。
今日は朝からたくさんの人です。セブンイレブンの前には次から次へと車がやって来る。
「萌木の村」に来る度に、どうしてこんにもたくさんの駐車場が必要なのだろう…と不思議に思っていました。周辺には野球場ほどの駐車場が3つも4つもあるのです。
今日は、そのすべての駐車場が満車になりました。駐車場待ち渋滞も出来ていたほど。ヒットする観光地で大切なのは何千台も収容できる巨大な駐車場。勉強になりました。
連休2日目ということもあり、「萌木の村」は賑わっています。時々吉村ギャラリーにもお客さんが入ります。よく閑古鳥も鳴きましたが、30分に4〜7人といった感じでした。
写真に興味がある方は、「フォトギャラリー」という言葉に惹かれて必ず入ります。あと「プリンスエドワード島」という言葉も強いです。もちろん「吉村和敏」は誰も知りません。今日本の写真家で知られているのは岩合氏くらいではないでしょうか。
皆さん写真を見るだけです。でも中にはポストカードや写真集を買ってくれる方もいます。
例えばこのギャラリーが、東京にあったとします。フラリと立ち寄る人はまずいないでしょう。「萌木の村」という観光地だから、人が入るのです。
清里という地を選んで正解でした。
時々、吉村の活動を応援してくださる方々も全国各地からいらっしゃいます。
この作品で写真額を作って大丈夫かな……と思って作った写真が売れると、何だか心が繋がったようで、とても嬉しいです。
今日、「草原と雲」というシンプルな作品が、「紅葉した一本の木」という叙情的な作品が売れました。あと、自ら買い付けした珍しい額の作品が動いた時も嬉しいです。これからも、アッと驚く作品を作品額にしていこうと考えています。
今日も1時間延長し、5時までギャラリーを開けました。4時半頃、若者の団体が立ち寄ってくれた。フランス人が二人いました。美しい村の本を見てびっくりしていた。フランス人でも、このような小さな村は知らないし、訪れたこともないようです。
5時にクローズしました。
お隣さんや向かいの巨大ギフトショップに立ち寄ってみると、スタッフの皆さんはまだ必死になってレジ打ちを行っていました。特にエッセンガルデンのような大型店は、朝から夕方まで休みなしです。まるでスーパーみたい。
所々にテントができ、地ビールなどや食品を販売しています。朝には山積みになっていた商品が完売していました。隣に臨時OPENしていたパン屋さんも持ってきたパンは完売。
GWの観光地って、想像を超える凄まじさです。
いずれにしても、「萌木の村」で働いている皆さん、かなり疲労しているみたいだったので、いつものように声を掛けることはしませんでした。
疲れていないのは吉村だけ(笑)
夕方、店内のレイアウト変更を行いました。アトリエテーブルをカウンター横へ、ポストカードとブックマットのアクリルは通路の方に移動します。お客様が商品を見る時間がそれほど長くないからです。
本棚は90度回転させ、手前に十分なスペースを取りました。本をチェックする時間は長いので、お客様が少しでも快適に過ごせるようにしたのです。
見本写真集をじっくり見る人がたくさんいます。野外に置くテーブルを新たに購入しようと考えています。
ギャラリーの経営は大変苦しいのですが、すべて自分のアイディアで作品発表の場を作っていけるので、楽しくて楽しくて仕方ないです。
心の底から、「萌木の村」という魅力的な場所にあるギャラリーを今後もずっとキープしていきたいと思っています。
連休初日です。
各ショップのスタッフさんたちは、朝早くから「萌木の村」に入り、開店準備を行っていました。ドアの鍵を開けて終わりの自分は何だか気まずくなってしまい、ギャラリー内の掃き掃除をはじめます(笑)
隣のヴェッテル君に挨拶しようとしたら、別の犬に変身していました。N氏に理由を尋ねると、2匹飼っているとのこと。こちらはアイリッシュテリアのポテト君です。
今日はOPENと同時にお客さんが入りはじめました。
ギャラリー内には常に2〜8人ほどいるという状況が3時まで続きます。
人が集まる場所にギャラリーを造るというのがいかに大切かを身にしみて感じました。「萌木の村」に2000人いるとしたら、30〜60人は確実にフラリと立ち寄ります。やはりギャラリーは賑やかな方がいい。思い切って静かな森から引っ越して正解でした。
「この本、超ツボに入る!」と『雪の色』を、「この写真に一番惹かれる」と『セメント』を買ってくれた人がいました。これって、都内のギャラリーではまずあり得ない現象です。そういえば僕も海外のアーティストショップにフラリと立ち寄った時、「こんな本があったんだ!」と衝動買いすることがよくあります。それと同じですね。
「美しい村ってあんただったのか! うちに本があるよ」という方が何人もいるし、「日本にもこんなアーティストショップがあったのか!」と驚く人もたくさんいます。そう、よく海外に行かれる方は、このようなギャラリーをよく知っているのです。
人が新しいものを生み出す時って、必ず何かを参考にしたり、真似たりしているのです。人は、ゼロから何かを生み出すことができないのです。常に気張っているアーティストだって、隠しているけど、必ず何かに影響を受けている。
おそらく写真家ギャラリー&ショップは、日本で初めてです。でもこれってクリエイティブなことではなく、単に海外によくあるスタイルを参考にしているだけです。そしてここから、日本ならでは、自分ならではのオリジナリティを生み出していこうと考えています。
ギャラリーの狭さに頭を痛めています。6人を越えると擦れ違うのも大変になり、写真集の閲覧すらできなくなります。見本の写真集を外に置くことも検討していますが、おそらく風で飛ばされてしまうでしょう。本棚の位置も、レジ横というのはよくない。やはり一つ窓を閉じるしかないかな、と思いはじめています。
今の倍の面積が欲しい。でもそうするとテナント料が月25万を越えてしまう……。
まあでも、これはGWだから感じる悩みです。GWが終われば、またお客さんゼロが続くと思います。
3時を過ぎるとお客さんが来なくなりました。4時きっかりにクローズしようと周りを見渡すと、他のお店のスタッフさんたちはまだ一生懸命働いている。僕ももう少し頑張ってみようと思い、今日は5時クローズにしました。
そしたら4時半頃、7〜8人のお客さんが訪れました。写真額2点と写真集1冊が売れた。あとポストカードも何枚か動きました。
明日も5時クローズにします。
1時間半掛けて清里へ通っているのですが、毎朝、写真を撮りたいと思う風景がいくつか見つかります。ただ10時までにギャラリーに行かなければいけないので、車をとめることができません。時間厳守という生活はやっぱり僕には無理。サラリーマンには戻れないなあ〜とつくづく思いました。
清里の朝は肌寒いです。ギャラリーに入るとまずは石油ストーブをON。
今、残った灯油を使ってしまおうと必死ですが、先日ある方に、「6月でもストーブが必要になることがあるので、焦らなくても大丈夫ですよ」と言われました。
午前中は誰も来ませんでした。そこで、思い切ってレイアウト変更を行います。中央のテーブルを窓側に移動し、ポストカードが入ったアクリルケースを反対向きにしました。あと、展示会で使われるマットパネル4点を、奥の壁に貼りつけた。
来月、プリンスエドワード島から雑貨が数点届きます。それらを置く位置も考慮しました。島の何かがあることによって、一人でも多くの観光客がギャラリーに入ってくれればいいな、と思っています。前の駐車場から続く小径には、1日1000人以上行き来しています。
13時を過ぎると、Twitterで情報を知ったというファンの方々が訪れるようになりました。皆さん、ここに来るまでかなり道に迷われたようです。そういえばTwitterには詳細を記していませんでした。
「萌木の村」の中にある「オルゴール博物館」の前の建物です。オルゴール博物館はすぐに見つかります。ちなみに、村内の絵地図やパンフには、まだ吉村ギャラリーは載っていません。
そうそう、フィールドバレエの詳細が発表になりました。自然の森の中で行うバレエはとても素晴らしいです。僕も一度は観たいと思っているのですが、今年も海外取材だと思います。チケットは売り切れてしまうので、早めに取った方がいいでしょう。
http://www.moeginomura.co.jp/FB/
写真集を6〜7冊お持ちになった方がいました。はい、喜んですべてにサインを書きます。どんどん持ってきてください。
今日は多くの方から、「他のお店にはあって、吉村さんのギャラリーにないものは何ですか?」と質問されました。「○○です」と言うと、皆さん「なるほど〜」と深く納得していました。
今日は「美しい村」シリーズの写真集が数冊、「写真額」が数点売れました。あと、アクリルも1点出た。ありがとうございました。心より感謝いたします。
夜、松本のニトリに立ち寄ります。レイアウト変更したことにより、スポット光があと3つ必要になったのです。残念ながら欲しい機種がありませんでした。東京に戻ってからヨドバシカメラで購入します。
今日は平日だから高速料金が高いなあ……とブツブツ文句を言いながら車を運転して清里へ。
朝から素晴らしい天気です。風が心地よく、陽の光がキラキラと輝いている。
清里フォトギャラリー、OPENして一ヶ月経過しました。だんだんと新しい場所に慣れ、この地のことがわかってきた。
問題は平日です。ギャラリーに入るお客さんは2〜4人で、売り上げゼロが続きます。
今日は平日なので、かなり厳しい状況だろう……と思いながら、10時ぴったりにOPENしました。
予想通りお昼頃まで暇で暇で仕方ありませんでした。でもさすがゴールデンウィーク。1時過ぎ、東京練馬からはじめてのお客さんが訪れ、その後、全国から切れ目なくお客さんが訪れました。吉村のことを知らない観光客さんも5〜6人入ります。
Twitterの力は本当に凄いです。Twitterのお陰でこのギャラリーの告知ができる、と言っても過言ではないでしょう。ちなみに、今書いているブログは、年々アクセス数が落ちていきます(笑) ダラダラと長い文章なので、仕方ないと思っています。
インスタとFacebookの効果はまだ実感していません。あっ、またFacebookの更新を忘れていました!後ほど更新します。
今日は不思議なことに、写真集がたくさん売れました。
まずは「BLUE MOMENT」が立て続けに3冊、その後「PASTORAL」「MAGIC HOUR」「ローレンシャンの秋」と続きます。「Shinshu」「上五島」「クリスマスツリー」も売れました。
写真集、数年前は、ソフトカバーの小さなサイズで低価格の本がよく売れましたが、今は大きなサイズ、ハードカバーの方が動くのです。出版社もそのことはよく理解しており、少部数の豪華本の方が企画が通りやすくなっています。きっと、デジタル、つまりスマホでは表現できない世界だからでしょう。
夕方、観光客の方が、OUTLET12万→2万円で出していたフレンチリバーの写真額を買ってくれました。今後も、自分の作品を次々と手放していこうと思います。作品は、作者の元を離れ、一人歩きしていくべき。これが理想のアーティスト像です。
4時ぴったりにお店をクローズ。
「萌木の村」の事務所に立ち寄り、4月の報告資料を提出しました。さすが「萌木の村」、このあたりは結構厳しいです(汗)
その後、まだ訪れていないショップに立ち寄り、オーナーさんと世間話をしました。
やはりこの店にも、吉村ギャラリーにはないものがしっかりありました(笑)
何で今までこのことに気づかなかったのか……。僕は本当にマヌケです。あれば少しはお客さんが増えるかも。
連休明けから真剣に考えます。