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2018年6月30日 (土)

三脚のメンテナンス

カメラやレンズに内蔵された手ぶれ補正機能は年々よくなっていますが、それでも、隅々までピンがきているカチリとした写真を生み出すには三脚が必要です。
大型カメラ使用時、どの被写体も絞りF64で撮るので、日中でもシャッタースピードは1/4くらいです。三脚がないと話になりません。
三脚は所々にネジが使われています。使っていると、どうしてもそのネジが緩んでくる。常に六角レンチを持って旅していますが、どの足も同じ動きに調整するのは難しい。普通の人には出来ないと言っても過言ではないでしょう。
よって三脚は、年に1〜2回、メンテナンスに出しています。
実はベルボンさん、本社は東京中野ですが、工場は山梨県にあるのです。清里フォトギャラリーから20分の距離です。まだ工場には行ったことはありませんが、不思議な縁を感じました。

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