フォトエッセイ集の初校戻し
先日、フォトエッセイ集「朝の光とともに、世界を巡る旅がはじまる」の初校が上がったので、今日はその戻しを行ってきました。
新聞連載時、写真はモノクロでしたが、本の方はオールカラーです。72枚の写真&72篇のエッセイです。1800円。
来週印刷で、再来週製本。お盆前には3部の見本ができるはずです。
8月9日〜16日、吉村が清里フォトギャラリーに行くときに販売できればいいのですが、まだ厳しいかもしれません。8月25日頃には、清里フォトギャラリーをはじめ、全国の書店に並びます。Amazonなどのネット書店は9月に入ってからだと思います。
「萌木の村」で行う写真展、トークショーなどのイベントは、秋を予定していますが、まだどうなるかわかりません。担当者さんと、その打ち合わせができないのです。このところずっと1時間刻みのスケジュールで動いています。
今までのフォトフォトエッセイ集です。
1作目「緑の島に吹く風」(「輝く季節への旅」を改題)
2作目「こわれない風景」
3作目「小さな村は、聖なる鐘の音につつまれていた」