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2019年2月12日 (火)

やはり50%でないと

Img_20190212_093735朝、吐龍の滝を撮った後、ギャラリーへ。
平日ということもあり、「萌木の村」はとても静かでした。
吉村ギャラリー、今日はゼロ人かな、と思っていたら、埼玉から一人のお客様。リンゴの花の作品額をお買い求めになりました。

今日の寒得の割引率は30%。山梨県民は正直です。30%だと全く動かないのです。だから「萌木の村」はシ〜ンとしている。
割引率50%の日は人が溢れます。先週末、50%が週末と重なったので、特にロックのカレーは凄いことになったようです。駐車場には数千台の車、レストランは2〜3時間待ちだったとか。あのカレーが500円で食べられるので、当然ですね。
実は土産物店で売っているレトルトのカレーも寒得で割引対象になるのです。これ、多くの人が気づいていません。
昨日のブログでも書きましたが、寒得最終日の17日(日)は、気温に関係なく割引率50%です。またロックのカレーは凄いことになるでしょう。おそらくレストランは、午前10時前から長い列ができます。

午後、ギャラリーを無人にして、「萌木の村」で打ち合わせ。入居も大変でしたが、撤去も何かと大変なのです。
テナントは3月末まで借りていますが、荷物の運び出しは3月上旬から行っていきます。いずれにしても、入って左側の大きな壁はそのままなので、ここに最後の最後まで作品を展示します。
2年間、清里で頑張ってきたので、今後も何らかの形で清里と繋がっていけたらと思っています。

清里ギャラリーのこと、そして今後のことは、後日詳しく書いてご報告しますので、もうしばらくお待ちください。

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