カレンダーから作品額が生み出せます
2020年度版 吉村和敏オリジナルカレンダー「Seasons of Splendor」はリニューアルし、ひとまわり大きなサイズになりました。紙質は光沢紙に変更、高精細印刷なので、とても美しく上質な仕上がりです。
今回、ある仕掛けがしてあります。表紙を捲ったとこにあるプリンスエドワード島のルピナスの写真の下に、吉村のサインを印刷で刷り込みました。(今年撮影したルピナスです)
このページを切って、マットに入れ、額に入れると、インテリア額が誕生します。
アクリル付きの額は、額屋さんで買えます。半切くらいのサイズを選ぶといいでしょう。 マットの内窓の寸法は、上と左右に各6mmの空きをつけ、サインがある下を少し大きめに空けるとぴったり収まります。
測ってみたら、
横343×縦275(窓の大きさ)
がいいようです。 通常、写真とマットのセッティングは、裏打ち加工を行い写真が波打たないようにしますが、印刷物なので、テープで問題ありません。
もちろん12カ月の写真も、切れば同様の加工が出来ます。写真のサイズはルピナスの写真より若干大きいので、マットの内窓はさらに大きくなります。また、12カ月の絵柄の方にはサインはありません。
是非、カレンダーから写真額を制作してみてください。
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