ヨーロッパから帰国すると、「スペインの最も美しい村 全踏破の旅」のデザインが届いていました。
250ページにも及ぶ複雑な構成とデザインを、デザイナーさんは3週間で仕上げてくださったのです。全く頭の下がる思いです。
今は朝から晩まで机に向かい、写真の差し替えなどの指示書きを行っています。似たような写真が使われていたり、写真のピントが甘かったりと、色々あるのです。
半年かけて書いた600字のキャプションはデザインに流し込まれていました。これを読むと、吉村の村の旅がわかるようになっています。
というわけで、スペインの本は、まだまだ時間が掛かります。今のところ、1月か2月、出版予定です。
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