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2020年に出版した本

2019年に出版した本

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2020年3月

2020年3月31日 (火)

そうか、自分には清里フォトギャラリーがある

不要不急の外出は控えるようにとのことなので、仕事場に籠もってデスクワークを行っています。
ただ、写真家のデスクワークには、どうしても必要なものがある。まずはプリンターのインクです。今使っている業務用のプリンターは12色で、1本でも切れると動きません。
以前から、プリンターのインクは、1/3になった時点で買うようにしていました。5色は先月購入していた。よって、インクは問題なし。
ハードディスクは、各月で4TBを3〜5台購入しています。これに関しては、ちょうど空き容量を切らしていました。ハードディスクがないと、四国で撮影した740ギガのデータをコピーすることが出来ません。つまり仕事が先に進まないのです。
仕方なく、秋葉原までハードディスクを買いに出掛けました。

電車に揺られながら、数年前に機内で観た「コンテイジョン」という映画を思い出します。とても怖い映画でした。
電車の乗車率は7割ほどで、街には結構人が出ていました。飲食店もすべて通常通り営業していた。海外のように外出禁止命令が出たとき、はじめて街から人がいなくなるのでしょう。そうならないことを祈るばかりです。

今、写真展やトークショー、写真教室など、写真関連の行事はすべて中止になっています。2月上旬に大阪で行った写真展は、奇跡の写真展と言われています。講演会、そしてギャラリートークと、今だったら考えられません。
今後の予定はすべて白紙ですが、僕には清里フォトギャラリーがある。たとえ小さな表現の場でも、自分の世界感を伝えていくことはできるのです。
どんなことをしてもこの難局を乗り越えます。

2020年3月30日 (月)

東京に戻る

考えた末、借りている倉庫すべてを解約することに決めました。4〜5月は忙しくなりそうです。
早速、塩尻のムラカミ自動車に立ち寄り、トラックのレンタルに関する打ち合わせを行いました。

岡谷インターから中央道に乗り、東京へ向かいます。
車の運転が好きなので、FMを聴きながら高速を走っているときが一番リラックスできます。
Img_20191115_164421 マニュアル車の運転はホント楽しいです。加速、減速と、自分の思い通りに車を操ることができるので、運転が楽。何より疲れません。
CX-5、相変わらず燃費はいいです。今日は荷物を積んでいないので、22.3kmが出ました。四国高松からの走行距離は860km。まだ一度もディーゼル燃焼を入れていません。1/3残っている。実燃費はおそらくプリウスと同じくらい。ちなみに同じCX-5でも、オートマ車では20km越えは無理だと思う。YouTubeとかを見ると、皆さん18〜19kmくらいですね。
マツダは、もっともっと6MT車をアピールするべきなんです。何故なら本当にいいものだから。ヨーロッパで何百台とMTのレンタカーを運転してきましたが、マツダが生み出すギアやトランスミッションはトップクラスです。

石川サービスエリアに立ち寄りコーヒータイム。マイブームはファミマのコーヒー。以前はセブンだったのですが、今はファミマかな。豆のセレクトが自分にぴったり合うのです。
コーヒーが美味しいと、自然とコンビニはファミマを選ぶようになる。コーヒーの力は偉大です。

2020年3月29日 (日)

ずっと考えていること

Img_20200329_093342_1 倉庫に写真機材を置いたら即東京に戻るつもりでしたが、大雪のため断念しました。なぜなら四国に行く前に車のタイヤを夏タイヤに交換していたからです。AWDだし、雪道の運転は慣れているので大丈夫だとは思うのですが、今日のところは慎重に行動することにしました。

コロナウイルスの影響で色々なことが「ゼロ」になったせいでもあるのですが、今、改めて自分のスタイルを見つめ直しています。
5年ほど前から常に考えていることは、増え続ける「物」に関してです。
几帳面な性格なので、今まで使った写真機材、写真を発表した印刷物、写真展の写真額、撮影した膨大なフィルム、各国の原稿書き用として使った資料など、すべてキープしています。4トントラック2台分はあるので、倉庫代で月10万円近く支払っている。
年を重ねていくにつれ、「これって、キープしていく意味があるのかな……」と考えるようになってきました。倉庫代というのは、最も無駄な経費です。また、20年後か30年後、この大量の荷物を残された方も大迷惑ですね。
以前ブログにも書きましたが、数年前、今まで読んできた数千冊の本を処分しました。今、本棚には自分が出版した本しかありません。
数千冊の小説やエッセイ集、資料本を処分したこと。まったく後悔していないし、むしろ手放してよかったと思っています。もちろん今でも書店に立ち寄ると本は購入しています。過去を断ち切ったお陰で、新しく購入した本を大切に、愛おしく感じるようになりました。

どんどんと自分を無にしていくことによって、新しいことに思いっきりチャレンジできる気がしています。
いつか、超大型プリンターが置かれたアトリエと、立派な暗室を持ちたいという夢がある。月10万円の経費をこちらの方に投入すれば、夢が実現できるかもしれない。あとは、それをやるかやらないかですね。

2020年3月28日 (土)

高松→長野

朝食後、三脚やサブカメラなど、大量の荷物を車に積み込みます。
8時、ホテルをチェックアウト。高松中央インターから高速に乗りました。
小豆島、瀬戸大橋、大阪を走り、いっきに滋賀県まで行ってしまいます。サービスエリアで小休憩。
琵琶湖を北上して中央道に乗るつもりでしたが、草津ジャンクションで道を間違え、名古屋方面へ向かってしまいます。仕方なく豊田東ジャンクションから北上し、中央道を目指しました。
高速代を節約するため、中津川インターで一般道に下ります。木曽路はすべてわかります。「木曽川×発電所」の撮影のときに何度も走りました。Img_20200328_153627
15時、松本着。まずは倉庫に立ち寄り、三脚などの機材を下ろしました。
今日の走行距離は556キロ。高松〜松本は意外と近いのです。
平均燃費21キロ。タンクにはまだ半分くらい燃料が残っています。高速走行がメインの写真家には、ディーゼル×6MT車がぴったりです。

2020年3月27日 (金)

高松5日目 庵治石(あじいし)

ランチは「道の駅 源平の里むれ」で魚料理を食べました。このようなテイクアウトで幾種類もの美味しい魚を食べられるレストランは東京にはないです。感動しました。
夕方、天候が崩れてきたので、撮影に終止符を打ちました。明日、四国を出発ます。

Dsc02669 四国で何をテーマに撮影しているかというと、「庵治石(あじいし)」です。香川県庵治・牟礼地方で産出される庵治石は、日本を代表する最高級御影石として知られています。
何年も前から石がある風景をテーマにしようと考えていました。リサーチの過程で庵治石を知り、ある方との出会いがあり、その方の紹介で庵治石の世界に突破口が開けたのです。
撮影許可が下りたのが2019年の夏。昨年秋に最初の取材を行い、今回は2回目の取材でした。これから先、何度もこの地を訪れる予定です。
毎日、朝から夕方まで石にカメラを向けています。石には様々な表情があるのです。作品は2〜3年後に発表しますので、ご期待ください。

2020年3月26日 (木)

高松4日目

ランチはうどん。
今日は四国村にある「わら家」で食べました。とても美味しかった。
夜、ホテルで自転車を借り、近くのホームセンターに行ってみます。
何と、ここ四国にはトイレットペーパーがありました。
今回東京から車で来ているので、持って帰ることができる。早速購入します。

2020年3月25日 (水)

高松3日目

今日は300カットくらい撮りました。
お昼はうどん、ではなくて山菜ソバ。うどん県で食べるソバは新鮮です。

外務省、不要不急の海外渡航自粛を要請とのこと。
夜ホテルに戻り、ニュースを見る度に気が重くなります。。。

2020年3月24日 (火)

高松2日目

高松でテーマを決めて撮影を行っています。
ランチはうどん。
夕方、山の上から瀬戸内の美しい海を眺めました。
32年間、海外をテーマにしてきた吉村は、いま窮地に立たされています。みんな心配してくれる。
でも、日本のテーマも数多くやっているのです。今年は今まで以上に国内を旅していこうと考えている。

新しく会う人は、僕がプリンスエドワード島以外の地も撮影していることを知ると驚きます。日本にカメラを向けていることを知るともっと驚く。
本に関しては、『あさ/朝』以外の本を出版していることを多くの人が知りません。ヨーロッパの美しい村シリーズの本は知っているかもしれませんが、本を買う多くの人は写真家の名前は意識していない。
つまりヒットというのはとても大切なことなんです。その人のイメージを形づくってくれる。確かに歌の世界もそうですね。
Img_20200324_165246

2020年3月23日 (月)

高松1日目

Img_20200323_175422 4時頃まで撮影を行いました。お昼はうどん。
ホテルに戻り小休憩。その後、弁当でも買おうと車で郊外のスーパーに出掛けます。
ホームセンターがあったので立ち寄ってみます。ここ四国にもマスクはありませんでした。

2020年3月22日 (日)

四国、高松へ

コロナでかなり深刻な状況ですが、こんな時こそ前向きで頑張ります。写真家から旅&撮影を奪ってしまうと、何も残りません。
今日から四国に入ることにしました。
4時起き。車のエンジンをスタート。セブンでテイクアウトしたコーヒーを啜りながら首都高に乗ります。
朝の新東名、トラックも乗用車もガンガン飛ばしていますが、僕は115km平均で安全運転を心掛けます。眠気を感じたらサービスエリアに入って即休憩。
Etrboupxqaitqim 滋賀県土山サービスエリアにトレーラーハウスが置かれていました。
いつかまたギャラリーをやるとしたら、次はトレーラーハウスがいいのではないかとずっと思っていました。実物を見るのははじめてです。造りは素晴らしく、中もかなり広い。車輪が着いた状態の建物なので固定資産税はゼロです。
まあでもトレーラーハウスだって500万はするわけであり、仮に清里で500万の土地を買うとしたら合計で1千万は必要。コロナが長引くようだと写真家は食えなくなるので、ギャラリーを持つというのは夢のまた夢かもしれませんね。

京都→大阪→神戸→そしてお昼過ぎに淡路島へ。2時には高松に到着しました。四国は思っていた以上に近かったです。
Etr9ljux0aeuwt3 マツダCX-5の走りは素晴らしいです。今日は720キロ走りましたが、ディーゼルはまだ1/3タンクに残っています。恐るべしです。
今日の平均燃費は18.5キロでした。新東名は山の中にあるのでずっと登り坂が続きます。あと、車の中には数百キロの写真機材が積み込まれている。よって、いつもの22キロはどう頑張っても出ませんでした。
街中のビジネスホテルにチェックイン。今日は5部屋しか埋まっていないとのこと。ここ四国でも観光産業は大打撃を受けているようです。

2020年3月21日 (土)

出発準備

今日は撮影機材をまとめ、車に積み込みました。
明日、いっきに700キロ車を走らせ、四国へ向かいます。

2020年3月20日 (金)

あずさに乗って信州へ

Img_20200320_081256 あずさに乗って信州松本へ。
なぜ今日は電車にしたかというと、昨晩のワインが残っている可能性があったからです。僕はお酒が強いし、また6時間経っているので大丈夫だとは思うのですが、念のため車の運転はやめておきました。そう、こう見えても結構マジメな人間なんです(^_^;)
連休初日のあずさは2週間前に予約しないと席が取れませんが、やはり今日はガラガラでした。

Img_20200320_165030 夕方、あずさに乗って東京に戻ります。いつも塩尻駅を使います。塩尻駅は分岐点。右に行くと名古屋方面、左に行くと東京方面です。
高校の就職組は、東京と名古屋、二つにわかれていました。僕は東京に出た。高校3年の10月に夜間の写真専門学校の見学に行き、その事務員さんに紹介してもらった板橋区の印刷会社で働くことを決めていたからです。あのとき名古屋に行っていたら、また違う人生が開けていたでしょう。
ちなみに、小学校の修学旅行は名古屋。中学の修学旅行は京都奈良でした。松本から大阪へは飛行機の直行便もある。そう、松本はどちらかというと東海、関西方面と結びつきが強いのです。

 

2020年3月19日 (木)

難局を乗り越える

夜、都心のレストランで「スペインの最も美しい村全踏破の旅」の打ち上げ会がありました。編集者さん、デザイナーさん、そして吉村の3人です。「お疲れ様でした」の乾杯で、長い本作りの旅がようやく終わったことを認識します。
あの時はああすればよかったとか、結構マジメな反省会になりますが、当然、今後のプロジェクトのことも話し合います。「スイスの最も美しい村」の取材準備はすでに動きはじめています。しかし、コロナウイルスの影響で、夏からの取材は難しくなるでしょう。
今、どこも行ける国がありません。カナダもダメになってしまった。写真家の中では、海外をテーマにしている吉村さんが一番厳しいんじゃないの? とよく陰口を叩かれています。

今日のレストランは美味しいと言われる有名店です。店内を見渡すとお客さんは1/4もいませんでした。飲食店も大変そうです。以前自分でギャラリーを経営していた時、固定費の怖さというのを身にしみて感じていました。たとえ売上がゼロでも、家賃、光熱費、人件費は待ったなしで降りかかってきます。
経営者は、金融機関からお金を借りたり、従業員を切ったり、資産を売却したりして難局を乗り越えていくと思うのですが、僕は性格上、これが出来ませんでした。つまり経営者には向かない人間だったのです。実はこれもフォトギャラリーをクローズした理由の一つです。

2020年3月18日 (水)

回転木馬「カルーセルエルドラド」の写真集について

豊島園にあるメリーゴーランド「カルーセルエルドラド」は日本最古の遊戯機械で、世界的にも最古級の回転木馬として知られています。ドイツで生まれ、ニューヨーク、そして日本にやって来ました。
カルーセルエルドラドに惹かれ、テーマにしようと思ったのが2016年の秋。正式な許可が下り、撮影をスタートしたのが2018年に入ってからでした。もちろん誰から依頼されたわけでもなく、自分のテーマとして取り組みました。
Img_20180619_140553休園日を利用し、何度も足を運びました。1回の取材で2000枚は撮ったと思います。
(←撮影中の吉村)
本作りは昨年の夏頃からはじめました。歴史やあとがきの原稿を書き、印刷会社に入稿したのが昨年秋。何度かの色校を経て、ようやく写真集として出版することができたのです。
写真集『錦鯉』と同じA4サイズ、80ページオールカラーです。印刷に一切の妥協はなく、とても美しい仕上がりです。ただ超少部数出版のため、単価が4,500円+税になりました。

Amazonにようやくアップされましたが、入荷時期は未定です。たまにポツンと出ると思います。
全国の書店には配本されますが、大型書店に1冊あるかないかという状況になるでしょう。もちろん書店で注文をすれば手に入ります。
日本で唯一、池袋ジュンク堂書店の芸術書コーナーには数冊置かれます。とてもお世話になっている書店さんなので、数冊配本してもらうよう、僕から出版社にお願いしました。見本も1冊あるので、手に取ってご覧頂けます。(在庫状況は、行く前に必ず電話で確認してください。TEL 03-5956-6111
清里フォトギャラリーのブックコーナーには置かれません。それほど初版部数が少ないのです。

Img_20180619_140423豊島園といえば、先月、閉園するかも……というニュースが全国を駆け巡りました。もちろん僕はこのことを知りませんでした。写真展で大阪にいる時にネットニュースで知ったのですが、飛び上がるほど驚いたのを思い出します。
今後、カルーセルエルドラドがどうなるかは聞いていません。ただ、豊島園で動き続けてきた回転木馬を写真集として形に残すことが出来て本当によかったと心の底から思いました。そう、写真は今という時代の「記録」なんです。

写真集『カルーセルエルドラド』は自信作です。是非ご覧下さい。

2020年3月17日 (火)

海外へ機材の持ち込みについて

ブログの更新が滞っており、申し訳ありませんでした。
やはり何かと大変でして……。毎年今の時期は、海外とのメールのやり取りを行い、夏〜秋のスケジュール出しをしています。今は先が見えない状態なので、何をどう進めていけばいいのか頭を悩ましているのです。
今年から「スイスの最も美しい村」をテーマにする予定でしたが、もしかしたら1〜2年先送りになるかもしれません。

焦ってもしょうがないので、これを機に、皆さんからよく寄せられる質問にお答えしていこうと思います。
「吉村さんは海外に写真機材をどのくらい持っていくんですか?」と写真展会場などでよく質問されます。
基本は、中判カメラ1台とズームレンズ2本です。スナップ撮影用に、標準ズームつきの35mmフルサイズも一台持っていきます。ただ故障した時ように、サブカメラとして中判カメラ1台とレンズ2本もスーツケースの中に入れてきます。メインのカメラが故障しない限り、サブカメラの出番はありません。
機材の量としては、それほどあるわけではありません。ただ機材の合計金額は150万超えです。
問題となるのは入国時のカスタム(税関)です。スッと入れてしまう国もあれば、そうでない国もある。税関でX線の手荷物検査がある国は、完全にアウトです。「何でおまえはこんな高額な機材をたくさん持ち込むんだ。関税を払わないと入国させない」と言われることもある。
Img_20200311_155131 そんな心配がある国へ行く時は、カルネを取得します。手続きが面倒ですが、カルネがあることによって、どんなに高額な機材を持って行っても、すんなり入国出来ます。テレビクルーは100%カルネを取得しています。でないと何千万もするビデオカメラを持っての入国は無理です。
カルネの取得でやっかいなのは、担保金です。機材の合計金額の30%を最初に預けないといけない。帰国後カルネを返却する際、出国→入国→出国→入国と4つのスタンプと係官のサインがないと、この30%は戻ってこない。もちろんカルネの書類をなくしたら完全アウトです。カルネの取得は結構気を使うんです。

2020年3月15日 (日)

前向きで

まさか世界がこのような状況になるとは想像もしていませんでした。僕の周りは旅行関係の仕事に携わっている人が多いので、皆さんかなり大変そう……。
でも、友人知人を含め、誰もがすごく前向きです。仕事がない時期にしか出来ないことを一生懸命やっている。
写真家の皆さんも、今、仕事がまったくない状態ですが、写真を撮ることに専念している。たくましいです。
僕も、今年の海外取材はどうしよう……とあたふたしているのではなく、前向きでいくことに決めました。今日は往復500キロほど走り、長野の額屋さんで写真額を購入してきた。

「清里フォトギャラリー・オンラインショップ」は、3月末でいったん終了します。
HPは継続し、ご注文はお受けできますが、4月以降は東京の吉村事務所の方から写真額を送る形を取ります。よって、お送りするまでに2〜3週間、お時間をください。
オルゴール館内の「清里フォトギャラリー」、つまりリアル店舗の方は、作品額を刷新します。30〜40点、小さな額で統一しようと考えています。今日はその額を買いに行ってきたというわけです。
こんな時こそ、すべて前向きで行きます。

2020年3月12日 (木)

帰国

海外取材が終わり、帰国いたしました。
訪れた国、街、地方は、コロナウイルス感染症の影響はあまり受けていませんでした。
いずれにせよ、今年は昨年以上に海外を旅する予定だったので、今いったんスケジュールを白紙に戻し、行き先や時期など、再検討をはじめています。コロナウイルス感染症が早く終息するのを祈るばかりです。

機内で観た映画

移動の飛行機で5本の映画を観ました。
まずは「マチネの終わりに」。原作を読んでいたので、ストーリーはわかりました。最後のNYのシーンがよかったです。「スマホを落としただけなのに」は主人公の「秘密」に無理があるような気がした。「ソローキンの見た桜」は、とても素晴らしい作品ですが、HDRをバリバリ効かせた映像がどうしても好きになれませんでした。逆に「蜜蜂と遠雷」は映像の美しさに感動した。スチール写真家にとって、映画にはたくさんの学びがあります。
その後、ハリウッドにチャンネルを合わせ「フォード vs フェラーリ」。今回観た中で、この映画が一番よかったかも。「ジョーカー」を観ようと思ったら、着区体制に入り時間切れ。最も観たかった「新聞記者」は、残念ながらありませんでした。

2020年3月 3日 (火)

海外です

海外取材中です。
時々、スマホで撮影した写真を、TwitterInstagramにアップします。
帰国は3月中旬です。
吉村和敏

2020年3月 2日 (月)

本作り

Img_20200303_001455 『「スペインの最も美しい村」全踏破の旅』が発売になりました。
この本、内容が細かいので、編集者さん、デザイナーさん、印刷会社さんは大変だったと思います。ありがとうございました。
「世界の美しい村をすべて旅して撮る」というわがままな個人プロジェクトが終わるのを、いつも講談社さんは辛抱強く待っていてくれます。
ネット中心で動いている今の時代、文化のスピードがあまりにも早く、多くの人が手っ取り早くできるものばかりを求めています。でも出版界は違う。4年、5年と時間を掛けても全く問題なし。だから僕は、これからも紙の文化に拘っていきたいのです。
やがて作るYouTubeのKazutoshi Yoshimuraチャンネルで、この本のことを詳しく語ります。もうしばらくお待ちください。(YouTubeは時間がなくて出来ないだけです)
Amazonで早速5つ星のカスタマーレビューがつきました。とても嬉しかったです。ありがとうございました。
Amazonはこちら
https://amzn.to/31udCZC

2020年3月 1日 (日)

額選び

長野県でお世話になっている額屋さんへ。また額を40点ほど購入しました。50点、100点とまとめ買いすることによって、単価が安くなっていくのです。
作品の制作以上に、額選びは楽しいです。自分の作品はすべて頭の中に入っているので、「あの作品をこの額に入れたら素敵になるだろう…」と想像を膨らませることができるからです。

夜、中央道を走って東京に戻りました。
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